
2001年6月1日(金)晴れ
・久しぶりに晴天を仰ぐ。綺麗な青空の下で過ぎてく一日。
帰り道には、去年よく見かけた巨大な翼のカタチをした雲が見えた。格好良い。
最近の若者、という題でレポートを提出したのは、先週の今日。
そのレポに「最近の中年、という言葉はないのに、最近の若者、と括るのはおかしい」という事を書いた人がいたそうな。
思わず納得。だから書きにくかったんだ、あのレポ。
あとは、「ケータイに名前たくさん、でもみんな孤独」なんて人も。
応じて子いはく「『最近の若者』は深い関わりを持つのを避けようとする」らしく、浅い付き合いが多いそうな。
ケータイに番号を入れたものの、それを見ても顔が思い出せない、てのも多いらしい。
踏み込んではいけない心の中の一線、てのがかなり浅いとこまで来てる、ってことなんかな。
深い話できないんだとしたら、どのくらい浅いんだろう。他人の話しかできない、とかかな?
持たざる者からはその感覚はきっとわかんない。やだなあと思ったりする、ケータイ歴ゼロの緋月。
あの通信道具から、ますます距離を置きそうな予感。・本日の発見。ちょっとした絵ならスキャンするよりマウス画のほうが楽。色塗りなんか特に。
・本日の発見その2。6月バナー、某カトリックの少年に似過ぎ。ちなみに色替えバージョン。<まんま。
2001年6月2日(土)曇りのち晴れ
・ヤフーの天気情報を見るに、本日の「洗濯指数」も「布団干し指数」も共に100。でも空はちょっと灰色。
気温はそんな高くないし、風も強くないし、何故ーと思ってたら、昼過ぎから晴れてきた。
なのでお布団干して正解。土日晴れてくれるとこれが出来て有り難い。
午後からはシーツなんかも洗濯して干す。緩やかな暖かな風が吹いてて、確かにすぐに乾きそう。・昨日、故意に落描いた二号君を取り込んで加工。昨日取り込むはずがすっかり忘れてたらしくて今日に。
取り込んだ生(ナマ)の状態だと全体に暗くて、どうやったら線だけ浮かびあがるんだろうと思ってたようだが、ちゃんとお絵描きソフトには、「カラー >>> 明るさ/コントラスト」という機能ついてて、今日やっと気付いてそれで直す。
やっぱりスキャンできると楽だなー、と昨日と矛盾する感想が(ぼそ)。
その作業の副産物(目的は、機能試しだったらしい)が、今「がんだむういんぐ」あたりにあるやつ。・「故意」と「意図的」と「わざと」と。
ひとつ目は「単なる意識的な動作」、二つ目は「ある程度結果を予想(もしくは期待)した行為」、三つ目は「ある程度結果を(おそらく悪意的な方向に)予想した行為」、だと今定義してみたら、そうでもないかも、と疑問を抱いたり(どっちだ)。
文字書きの端くれは、ついつい言葉の意味を勝手に作ってしまうんだよな、と思ったりした夕方過ぎ。
2001年6月3日(日)晴れ
・二学期制はどこも明日からテスト期間なようで、緋月も明日は中間テストが二つ。
ただの小テストじゃなくて、中間テスト。先生が仰ってたから間違いない。
授業によってはある、と知ってたが、よもや月曜日に二つも重なるとは(汗)。
そんなわけで今日はちょっぴりテスト勉強。
ノート持ち込み可なので、ノート整理をば。
他教科もついでにノート整理(といっても実質はルーズリーフ整理)。
…してたら、メモ欄に日記ネタが書いてある。
5/28の授業の。
いはく。本日のノート上での誤字脱字。調査報告君。
2001年6月4日(月)晴れ
・今日はシカトの日。元ネタは参代陛下。二年前の話題か。懐かしいなー。
・懸念してたテストは、思ったより簡単だったらしい。あくまでも思ったよりは。
ノート持ち込み可、ということは応用だらけか、と思ってたようだが、そうでもなかったらしく。
慣れ親しんだ16進数とか、懐かしの2000年問題を意識された問いとかあって、そこはかとなく親近感。
ただ、電卓持ち込み可、というのは前日までに言ってほしかったよ先生…てのが感想らしい。
ほら、他の人は、ケータイの計算機能使えるから。<持ってない。ていうか、二進数を指折り数えるのは反則だろう(笑)。<両手で1023(10)まで数えられるらしい。
2001年6月5日(火)梅雨入り
・夜から雨だと言われつつ、今日は晴れらしいので傘を持たずに学校へ行く。
湿気があるせいだろう、じめじめとしてて、立ってるだけで暑いくらいだった。
しかも某コンピュータ教室のエアコンは、つけると寒くて消すと暑いという二重攻撃だったし。
幸い下敷きで扇いでも何も言われなかったもよう。<臨席の友人が扇いでた。
この授業、来週は復習の小テストなので、範囲も広くて大変。そいえば仏語の授業で「l'avenue Hoche(オーシュ通り)」というのが出てきてどきどきしたり。
オーシュって確か、ダルタニャンゆかりの地。
某この前こっちに再録した長い小説を書き終えたあと、興味本意で検索したらざくざく出てきた…。
そんなつもりで名付けたわけじゃないので、ちょっとショックだったらしい。
…それに三銃士はわからん。参照。>>> オーシュ市街
2001年6月6日(水)曇りのち雨
・それは朝の出来事であった。
ローカル戰(違)…もとい、ローカル線(ていうか各停ってローカルっていうよな)の電車が駅を出た。
緋月愛用の(というかこれしか使えない)「黄色い電車」である。
最近は、銀の地に黄色い線が描かれたやや斬新なのが走ってて、ちょっと廃れてきた感じだが。
ともかくも「黄色い電車」は駅を出た。
出たとたん、ずっと向こうのホームを出た「N'EX(知ってる人は知ってる赤と灰色と白の特急)」が見えた。
向こうは特急、こっちは各停。同じ速さにて並走。やるな、各停!
あまつさえ、途中抜きかけたりしたんだが。
思わずどよめきが走る(心の中で、錯覚で)…も、各停の悲しきかな、すぐ次の駅で止まらなければならないため減速。
向こうはますます加速。あっという間に行ってしまう。
ちょっと口惜しい。 よぎ
負けず嫌いな緋月の頭に過ったのは。…いっそ駅に止まらずこのまま並走してみてはどうだろうか。
快速に乗れ。>緋月。
…というより遅刻するだろうが。>同。・本日の中間テスト。覚えたとこしか出なかった模様。ずる過ぎ。
2001年6月7日(木)ツェーから ラン
2001年6月7日(木)C → R・C→R、は、この場合「cloudy(曇り)」から「rainy(雨)」。
夕方になって空が暗いなと思ってたら、いきなり降り出してきてすぐにざあざあ雨に。
緋月が学校を出る頃には土砂降りになってた。
さがびと
佐賀人もこのくらいなら傘差すのかなぁと思いながら帰る。<出身の方によれば、小降りだと差さないらしい。・朝、N□K(伏字というより検索避け)の「マイビデオ紹介」とかいう特集を観る。
祖父が観ているので、音が聞こえてくると緋月は便乗してその瞬間だけ観てるわけだが。
今日は「カブトガニの脱皮」。
丸い甲羅に短く尖った尻尾が付いてるカブトガニが、やや不透明な殻からつるんと出てきた最後のとこだけ見えた。
ナレーションによれば、その「つるんと出て」くるのに6時間くらいかかってるらしい。
オーム
脱皮で思い出すのは、王蟲。
原作でも映画版でも抜け殻が登場するが、どうやって抜けるんだろうと思ってたところに、このカブトガニの脱皮。
画面には13回分くらいの抜け殻が並べられてたが、最初マッチ棒より小さかったそれが、マッチ棒3、4本くらいの大きさにまで成長してるさまがよくうかがえる。
ということは、幼生の王蟲(谷の族長の娘が幼い頃隠してた小さい王蟲)くらいのが、12回の脱皮で中くらいのサイズ(原作では南進開始直後、映画版だと後半のほうに出てくる王蟲)になるのも、あながち出来なくはないんだなーと思ったり。
2001年6月8日(金)晴れ
・一日晴れると予報は言うのに、傘を持ってる人が結構(思ったより)多くて不思議に思っていたら。
すれ違った見知らぬ人たちの会話。「なんで傘持ってるのー」
「昨日の教訓を生かして」
そうかそういや、昨日は夕方に土砂降ったんだったな、と思い出す。
予報では曇りーと言ってたけどいきなりの大雨で、ずぶ濡れになった人も多いはず。
その教訓を生かして傘を持ち歩いてたのか。と納得。
まるでどっかにあった童話のよう。
…と思って、どの童話だったか探そうとしたが、見つからず。なんだったけ。売って手に入れたコインを、持って帰る途中で落としたことを親に叱られ、ポケットに入れて持ち帰ることを覚える。
翌日は手に入れた卵をポケットに入れて持ち帰ったところ、卵はぐちゃぐちゃに。やはり怒られ、手で大事に持って帰ることを覚える。
更に翌日は牛乳を手に入れたので、手で大事に持って帰るもこぼれてしまい、怒られてしまう。今度はコップに入れることを覚える。っていう感じで堂々回りなやつ。何で読んだんだろう。
・訂正。昨日の「マイビデオ紹介」は、正しくは「とれたてマイビデオ」だった。
2001年6月9日(土)晴れ
・緋月はマウス画の時代、Art School Dabbler にて絵を描く → GraphicConverter にて加工、jpeg/gifに変換。
という作業をしていたのだが、ここ最近は変換(加工)を Fireworks というお絵描きソフトで行っている。
拡大/縮小は綺麗だし、レイヤー機能があって合成ができるので、現行バナーなんかはこれで加工して作ってたりする。
ただ、割合新しいソフトなので、GIF特許問題にも対応してて、基本保存形式がPNGだったりして、ちょっと厄介。
(pngは画像形式の一つ。透明化できて便利だが、古いバージョンのブラウザだとpngの画像を表示できない)
…と思っていたら。
つい先日、この Fireworks でjpeg/gif保存ができたことを知る。
しかも、 GraphicConverter で変換するよりも、軽くて綺麗な画像になる(!)。というわけで、容量食ってる画像を、軽いやつと置き替えてみたり。
トップにjavaスクリプト(拾い物)やら何やら組み込んでるせいで、最近消えかかってる「30000アクセス突破感謝企画」あたりの画像なんかは総置き替え。
この企画、見えにくいとこにあるせいか、思ったほど人が訪れてないのがちょっと切ないらしい。
もう半年も経つのだが、一応限定企画なくせにまだまだ置いとく予定らしい。
ので、興味のある方はどうぞ(オリジナルカレンダー配布中/しかも今や貴重な、わりと最近のマウス画。笑)。
置き替え、あとは、トップの俺の画像もちょこっと軽くなってたり。
2001年6月10日(日)曇りのちところによっては雨
・午後はなんだか空も暗くて、時間がわからなくなるくらい。
夕方少し降ったみたいだが、確認はできず。
遠くに雷鳴も少し。・竜サイトを立ち上げる準備。
4月とか5月とかに公開するはずが、2月頃、外枠だけ作ったまま放ったらかしになってて、今頃やっと手をつける。
日本語版と、仏語版。
辞書と教科書とノート片手に怪しげな文を幾つも作る(笑)。
英語版じゃないわけはいろいろあるらしいが、自分の勉強にもなるので仏語。
…でも多分、今日作った文は、いきなり書いてあっても読めないに違いない。
しかもタイムリーにトリコロールだったし(ぼそ)。・落石のときも沈んでたけど、母校の旧名と同じ名の学校でのあの出来事にも沈む。御冥福を祈る。
2001年6月11日(月)海水ミスト
・今日覚えた単語を使ってみる。<天気欄。
子いはく、像なんかが、屋外で海の近くだと「海水ミスト」なるものにさらされたりするらしい。
…って、それ「海水の霧」ってことか?(まんま)。
去年一昨年更にその前年と、さんざこれに悩まされた気がする。
悩まされた、っていうと大袈裟だけど、風が潮臭かったのは事実。海辺の学校だったからなー。
UFOもあったし、あとはモノレールさえ走れば砲台もとい、お台場に…っ(遠い目)。昼過ぎから雲行きが怪しくなってって、潮の香めいっぱい含んだ風が吹き抜けてた。
一瞬、なんだここは海か!? …と、潮干狩りにでも来たような錯覚覚えるほど。
そこそこ風も強くて、潮風って感じだった。そうか、これが海水ミストか!(違うかもしれないけど!)
・別の授業で「エントロピー」が出てきた。
平たく言えば、期待の大きさのこと。
物事が等確率で起こるときほど(どれが起こるかわからんときほど)エントロピーは大きい、と言える。つまるところ、エントロピーが大きいほど、カレーやシチューや味噌汁は美味い。
この言葉好き(笑)。<緋月、他人からの受け売り。
2001年6月12日(火)曇り
・時期外れだが、雛人形の話題。
語学授業で、男性名詞と女性名詞の話から発展して、そんな話題に。
問われたのは「どっちが内裏様でお雛様か」。日本古来からの置き方だと、上座(北)を背にして、左に内裏様、右にお雛様。
でも今は、欧州から入ってきた習慣のせいで、左右が逆転してる。…という話。欧州から入ってきた習慣、てのは、ぶっちゃけて言えば「右手に剣を、左手に女性を」。
剣を持って戦った時代、右手に武器を持ち空いた左手で女性を守ったことから、女性を左にするのが普通なのだとか。
なので、今は雛人形も、内裏様が右で、左にお雛様(向かって見れば、左に内裏様、右にお雛様)。日本古来からの習慣では、内裏様が左。
これは何故かというと「左大臣のほうが偉いから」…では、ちょっと答えに不足らしい。
ヒントは、上座(北)を背にしたときの、左。
地図なんかを眺めると一発なのだが、これって東の方向。(今「干菓子」って出たぞ/笑/>呪歌使い殿)
つまり陽の昇るほうに、男性を置く、ということから来てるらしい。
東宮、なんて言葉があるのもそのせいか?
「天照大神(あまてらすのおおみかみ)は女性」という指摘に、子応えていはく。
「母親は偉くて、男性は母親のもとに居たがるから」らしい。
ううむ。複雑ー。・6/16追記。天照〜さまは最初男で、途中から女性になったそうです(K都殿、だんけ!)。
2001年6月13日(水)曇りのち雨
・祝・脱水曜日の雨模様!
水曜日、ここのとこずーっと雨だったが、ついに今日は曇り。
1週間サイクルをついに抜けたか!?
…と思ったのはやはり早合点だったようで、夜半になると雨降ってくるしー(やられた)。先週テストだった語学クラス。
テストが返ってくる。…びば丸覚え!(<得意すぎ)
ところで、リスニング(書き取りと意味)とか最初に先生が教えてくれた文とか、妙に食べ物ネタが多いのは何故。
「山菜スープ」とか「炊いた御飯」とか。
とてもとても生活感(現実感)溢れてて好きなんだが(笑)。
…しまった。「これはペンです」とか言えないんだ!<文字無いからペンは使わない。
2001年6月14日(木)雨
・朝は小学生(主に低学年)と一緒に道を往く緋月。
歩行速度の違いがあって何人も追い抜いていくのだが、そうするといろいろ観察できて楽しい。
ランドセルに背負われてるのはよくあるとしても、雨の日なんか、傘に差されてるのもいとおかし。
色とりどりの大きな傘がたくさん道を歩いてる様子を想像されたし。
今日、臨席の友人と盛り上がってたのは。…なんで明日は学校があるんだろう、休日なのに! てな話題。
詳細は、明日。
・コメント返し。…俺が緋月と会話するのは反則だろう…(<霄)。
2001年6月15日(金)曇り
・生まれてこのかた、初めてこの日に学校へ行く。
6月と言えば「一年で唯一休みのない月」とのび太君も言ってるように、国民の休日が一つも無い。
春休みにも夏休みにもかからず、一月まるまる学校がある。
…のだが、緋月の暮らすこの辺は、今日は県民の日。すべての公立小中高学校は、休みだったりする。
というわけで、6月中頃ほどよく休めたはずが、今年は無い。
県かんけーないので、休みにならないらしい。<今日も今日とて県民達と騒いでた。
いや、何が驚きって、ホーム降りた瞬間。
いつもは大量にいて邪魔な(失礼)、小学生〜高校生が、綺麗さっぱり居ない。
数名のサラリーマンが降りただけ。
人のいないホーム。それはまるで休日のよう(涙)。<いや休日なんだってば。
もとい、まるで休日出勤してるかのよう(笑)。<似たようなものだが。
・メモ。春祭の正式打ち上げなりき。「このサイズでジャンボ〜はないだろ」「Sサイズです!」
2001年6月16日(土)曇りときどき雨
・緋月、久しぶりに荒川を越える(笑)。
上野の国立西洋美術館で開催中の「イタリア・ルネサンス 宮廷と都市の文化展」へ行く。
今年はイタリア年とかいうらしくて、それの一環らしい。
詳しくは、上記オフィシャルページを見ていただくとして。結論から言えば、思ったより小規模な展示ではあったけど、端々でヒットだったし、¥900だったからまぁまぁ、というところ。
でも面白かったのは、絵画だらけではなく、立体物がいろいろあったこと。
銀製の鎧(全身)とか錫(人の背丈より長い)とか、豪勢な作りの本(ラテン語?)とか、巨大タペストリーとか。
モザイクの絵とか、おんりラピスラズリ製の水差し(多分)とか(>R人殿)、あと、メディチ家の紋章とか!(>H夜殿)
メディチ家の紋章は、予想外の収穫かも。
手のひらサイズくらいの石に、メキシコ・オパール(多分)の粒が載ってて神秘的。
「七つの海を模して、楕円に七つの丸」てのが定番らしいが、それが石で作られてるので素敵。<私信>H夜殿、必見かもー。</私信>
あとは緋月は、「多角形の日時計」が気に入ったもよう。
十二面ある、色の施されたそれぞれの面が日時計になってて面白い。出口には図録売り場。図録買いは、一応、目的ではあった。だがしかし¥2800。…うーむ?
四大文明展のとき一冊¥2300だったのとか、同時期やってたレンブラントが¥2500とかだったのとか思い出すと、…高い。
そんなわけで図録が思ったより高くて買うのを諦めたので、代わりに、絵葉書を二枚。
ステファーノ・ブオンシニョーリ氏「多角形の日時計」(フィレンツェ、科学史研究所博物館)と、
ヴィンチ村のレオナルド氏の描いた「大鎌付きの戦車に関する二種類の設計案」(トリノ王立図書館)を購入。
後者は絵というよりメモ書き(デッサン練習?)なのだが、色褪せてしまってセピア調になってて格好良かったから、らしい。
メディチ家の紋章、あれば買ったのに、なかった。残念。
2001年6月17日(日)晴れ、ところによっては雨
・今日も今日とて、博物館へ。
授業の一環で、博物館の裏を見(せてもらい)に行く。
場所は「松戸市立博物館」。思ったよりも立派な建物と格好良い展示設備だった。
緋月は珍しく道を間違えて、ぐるっと回って遠回りして入るハメに。
でもその代わり、「森のプロローグ」なるトンネルをくぐる事になって、これは結構面白かった。
内部の作りが凝っていて、ちょっとした森を模してる。
野鳥の模型がガラスケースに入れられ、名前とともに展示されてた。
おそらくオスメスで模様の違う全ての鳥に雌雄マーク(♂とか♀とか)付いてたのに、カワセミにだけマークなかったのが不思議。
カワセミは、くちばしの上下黒いのがオス、上は黒くて下が赤いのがメス。ケースのは上下黒。…オスのはずなんだけど。見学の中心は、倉庫とか書庫とか学芸員部屋とか警備室とか。
荷物用のエレベレタ(わざと)に載せてもらったり、荷物用の出入り口(シャッター)から出してもらったり、特別待遇(違)。
倉庫の中の、温度20度ちょい、湿度50%前後、ってのはかなり快適。だからこそ、それで調整するんだろうけど。
「裏方」は思った以上に広くて多くて複雑で、見どころたくさんで、緋月はかなり御満悦。
ていうか、案の定、緋月はメモ取りまくり。<メモ魔。
展示はあまり見ないで帰ってきてしまったが、機会があればもう一度行きたいところ。<今度は展示を見(せてもらい)に。
2001年6月18日(月)晴れ
・休日ろくに休まないまま一週間の始まり。
午後のコンピュータを使う授業で、今日は「MacConcordance」なるソフトを使う。
英文とか仏文とか独文とかをindexにかけると、単語総数、重複しない実質単語数、頻出単語、なんかを分析してくれる。
使い慣れるまでに苦労するも、いじりはじめて見ると面白い。
ただ操作言語が英語なので、試行錯誤しまくり。本日の課題は、アルファベット諸言語の作品を見つけてきて、単語総数とか頻出単語を調べること。
Concordance が日本語や中国語を扱えないためで、しょうがないので、ネットを駆使して皆それぞれに作品を探す。グーテンベルグ計画(著作権の切れた過去の作品を、デジタルテキスト――ネット上で読める、文字だけの状態――にしようという動き)のおかげで、探してる作品自体はわりとすぐに見つけられる。
授業で紹介されたのは、「Electronic Text Center -- University of Virginia」。
ここで昔の作品を検索することができる。言語は英語だが、他国語の作品も置かれてて便利かも(でも日本語少ない…)。
緋月は当初、仏語の作品を拾ってくるも、文字化けするし、知らない作品だし、てなわけで、急遽英語に切り替え。
ぱっと目についたシェイクスピアから、「ベニスの商人(the Merchant of Venice)」を選択。
むかーし昔に読んだ話なので、すでに内容はおぼろげながら、知らないよりはマシ。
「髪の毛一本の重さでも〜」がとても印象的なのだが、原文にあるのかどうかは謎。てか、登場人物の名前も忘れてるしー。
2001年6月19日(火)天気晴朗なれども風強し
・曇りだと予報は言い、空は晴れだと言った一日。
陽射しが強くて日焼けするほどだったが、強風もそれなりに吹いてて、外では砂まみれ。
暑くても窓を開けられないので(砂が入ってくる)、今日は早や冷房のお世話に。・昨日の話だが。
他学部の先輩に出された課題は、「4〜500字で」書け、というもの。
仮にその先輩を、Yさんとして、他の方々との会話。Yさん「これって4字以上500字以内、ってことだよな」.
Maさん「句読点も含みますから、3文字ですな」.
緋月「『すごい。』とか」.
Miさん「…なんの課題なの?」..
Yさん「…日本経済の動向について…」.
Maさん「『左肩上がり。』とか」
Miさん「『最悪。』とか…あ、だめか」<4字以上、だから緋月「『超最悪。』とか」.
Yさん「すっげえ頭わるそー(笑)(といいつつ課題プリントを見直し、)あ、今後の予想も書けって書いてある」
Miさん「あ、じゃあ、三文字じゃだめじゃん…」…れっつ四字熟語!!
・そんなこんなで、本日スキャナ嬢の名前が決まったもよう。
名付けて「ウツシトーレ・ド・スキャナッジョ」。
ネロ陛下(プリンタ君)がイタリア名なので、スキャナ嬢もイタリア名。…てか貴族かよ!(またしても!)ちなみに参考にしたのは、モノシマーウ・フォン・ロッカー様・キガエチュール・フォン・ロッカー様の御両名。
K人殿の日記によれば、ドイツ語の貴族名「von(フォン)」は末代まで名乗れるらしいので、このお二方はもしかして没落貴族…、という勘ぐりもできる事がわかった。実際のところどうなんだろう…。
2001年6月20日(水)雨のち…晴れ!! 終始風強し
・先週も夜は雨降ったし、今日も朝から降ってるし、で水曜日は雨ばかり。
緋月は雨は好きなので、別にかまわないらしいが、某知人の事を考えるとそうも言ってられない。<毎水曜日に外出される。
で、今日のネタはその知人との会話。もしも人に翼があったら。
飛ぶために躯を軽くした鳥類でさえ、自分の体の二倍三倍の大きさの翼を持つのだから、体の重い人間は、きっと相当大きな翼じゃなきゃ飛べない。
そんなに大きいと、日常生活するのにかなり邪魔だろう。普段は折り畳み式が便利。でも下手すると、こんなことも起きるかもの図。
例1)窓からは陽が差し、のんびりとした雰囲気の中、先生が板書なさってる。
机につっぷして、いびきをかく生徒が一人。
その生徒の意識が少しずつ覚醒してきていて、夢を見ている。ばさっ!! 突如、音ともに、後席に座った生徒の視界が、白で覆われた。
さっきまで寝ていた生徒、寝ぼけてつい、授業中いきなり翼を出してしまったらしい。例2)とりあえず、翼は人間の背丈の二倍、三倍ある、という前提で。
そこは車内。
ちょうどドアのしまった、電車の中。
放送が流れてくる。お客さまにお願いします。車内では、携帯の電話をお切りください、また、翼は折り畳みください。
他のお客さまの迷惑となる場合がございます。
2001年6月21日(木)降ったり止んだり
・言語関係の授業で、『人の世は夢(La vida es sueno)』というスペインの有名な劇(のビデオ)を観る。
一番有名なシーンだけなので、5分くらい。
昔のらしくて、画面は白黒。台詞はスペイン語なので、何言ってるんだかわからない…。以下、ネタバレ注意。
この劇は、ポロニアという国に生まれた王子の話。
王子が生まれたとき、国王は占星術で占いをたてたところ、その王子が暴君になるという。
困った国王は、王子を山奥の塔に幽閉。家来一人が世話をして、王子を育てることに。
やがて月日は経ち、国王も王位を譲るときがきた。
はじめ、一人ずついる甥と姪とを結婚させ、彼らに王位を譲る気でいた国王は、しかし、自分の息子に王位を譲ってやりたくなる。
でも「暴君になる」という占いが立っているので、不安も多々。
そこで考えたのは、王子を眠り薬で眠らせて塔から王宮へ連れてきて様子を見て、もし暴君になるような素振りがあれば、また眠り薬で眠らせて王宮から塔へ連れ戻す、というもの。
眠りから覚めた王子に「王宮でのできごとは夢だったのだ」と告げて、夢だと錯覚させよう、という計画。果たして、その計画通りに、王子は眠らされたまま王宮へ来る。
今まで塔での生活しか知らなかった彼は、王宮での美しく豪華な生活に驚く。
自分が王子であるを知り、今まで塔で自分を厳しくしていた人が、実は家来だったと知って斬り掛かろうとする。
美しい女性(国王の姪)を見て我が物にしようとしたり、従者を殺してしまったり、また別の美しい女性(国王の甥の、もと許嫁)を見て我が物にしようとしたり、暴れまくり。
そんなわけで、それを見て嘆いた国王は、「やはり暴君になってしまうのか」と、王子を塔に連れ戻すことに。塔で目覚めた王子は、王宮でのできごとが夢だったのだと思い込み、嘆く。
ここからが有名なシーン。
自分はまだ眠っているようだ、と彼は言い、家来(と、彼は気付いていない)に向かってモノローグを紡いでく。
王宮の美しさ、自分が王子だと知ったこと、塔で厳しかったお前が実は自分の家臣だったこと、美しい女性に会ったこと。
彼は言う。「ひとりの女が気に入った。これだけは本当だと思った。」
怒りのあまり、家臣や従者に斬り掛かったこと。
家来は応えていう、夢の中でも善行を積むものだ、と。彼は、もっともだ、と答える。
「生きることはただ夢でみるものでしかない。人は目覚めるまで、生きているという夢をみてる。」
「俺はこうして、鎖に繋がれてる夢をみてる。」
「夢は所詮、夢なのだ」そこで劇は終わる。
王子の言う「ひとりの女」とは、「国王の甥の、もと許嫁」。
「気に入った」の部分、劇中では「アマール」という単語が使われていて、実は直訳だと「愛した」になる。日本語訳を先生が朗読してくださったのだが。もしかしてビバップこれを元にしてるのかも。
てなくらいに、夢ネタ。すげえ。塔に戻って一人つぶやくこの王子、どんな立場で語っているのかというと。
暴れたあとに眠らされた時点で、王宮での生活に死んだことになってる。
『一度死んだものの視点で、自分の人生をみている。』彼が「夢」から目覚めたとき、唯一残ったのは『愛』である、と気付いた。
彼を救ったのは『人を愛した』という永遠の経験であった。すげえ。思いきりビバップな感じ。
カウボーイビバップ全話制覇された方なら、きっと共感なさるはず。
2001年6月22日(金)小雨のち晴れ
・20日の「もしも人に翼があったら」の話を、緋月が友人達にしたところ、更に高度に発展。
あの日のオチとして書き忘れたが、「飛べるくらいなら電車使うな」に対して、友人いはく。
「…雨の日は飛べないじゃん」
…しまった。でも『直射日光を避けてください』って書いてあるから、晴れた日も飛べなかったり、洗濯機に入れてあらうと、羽が全部抜け落ちちゃうので、ドライクリーニングに出したり、自分でやるときは陰干ししたり、…と、お手入れ大変。
しかも、折り畳めるとはいえ常に背中にあると邪魔だから、取り外し式になってて、折り畳んだらかばんに入れていつも持ち歩くタイプが新開発される。
取り付け場所は、肩のところ。翼を持つ人種は、穴があいてて、そこにはめられる。
翼はジョイント式になってて、『カチッと音がするまで押してください』のこと。
注意書きには、更にこんな記述も見られる。『使用しないときは必ずキャップを閉めてください』。友人「キャップって何…」
今なら特価2万円。
友人「安いーっ」
…じゃあ、20万円。
色は今流行りの、ファンシー五色+黒。
スケルトンタイプも新登場。<翼なので、まさに「骨」が透けてみえる。グロテスクー。
2001年6月23日(土)曇り
・万が一に備えて。…よく言われる言葉である。
ひねくれ者の緋月、「万が一」を具体的数値(身近な数字)に表わすべく、電卓を探す。試みに「年」を基準にして考えることにする。「万」を「1年(=365日)」で割ってみると。
10000÷365=27.397260274...
思いきり約せば、大体30年弱。つまり「万が一」イコール、「30年分の1日」。
…かなり低確率なんだな。30年が「万」ということは、二倍の60年なら「二万」
関東地区の地震が60年周期くらいでやってくるとして、…を。新しい日本語ができるぞ。・
二万が一に備えて地震対策しておきませう。…どちらにせよ備えることには変わらないわけだ。御苦労。
2001年6月24日(日)雨のち晴れ
・休日らしく、さくさくと課題を。
『ベニスの商人』と大格闘することおよそ2時間。
物理的にではなく論理的に。
筋はともかく、使われてる単語なんかを調べなさい、てな課題が出たようで(…というより、18日の宿題)。すでに内容を忘れかけてる緋月、うろ覚えながら出てきそうな単語検索したり、頻出単語の順位一覧作ったり。
単語検索…任意でおっけーらしいのだが、その単語の前後の文脈も抜き出さなければならず、苦戦。
しかもその単語が、あっちこっちにやたら出まくってても全部抜きだせって…ッ(ダッシュ)。…彼岸に向かってったヤツは放っておくとして、そんなわけで、気付けば夜も更けかけてきてる。
ちなみに扱ってるのは原作。英語。念のため。
シェイクスピア氏の作品なので、thouとか出てきていとおかし(<古英語。youの丁寧形/仏語のvousとか独語のzuとかと一緒)。・そういえば、英語がらみで思い出したが、英語で書かれた(描かれた)世界史のカラー図解付き資料集のなかに。
ときどき日本のできごとも書いてあったりして、今話題の「元冦」。Tyhoon saves Japan.
…台風がニッポンを守った、と見出しに書いてあったそうな。いやそれだけじゃないはず…てか船手抜き説はいずこに…(ぼそ)。
2001年6月25日(月)じめじめと暑い
・とある授業が7月中、ほっとんど休講と知って歓喜する人々。
だがしかし、緋月はその前と後の授業はフツーにあるため、全然嬉しくない。対処法を考える)
1. 他の授業の自習をする(自習しないといけない授業があるので)
2. 一度家に帰ってのんびり(昼を挟むので、強行するだけの時間はある…がリスク大き過ぎ)
3. この際、図書室で1時間半の昼寝を決め込む(ちょうどレム・ノンレムが一周するし)どれも冷房完備なので迷うところ(2の場合は電車が)。
…というか、1時間半あれば短編の一篇、詩の一本も作れそうな気がしないでもないが。
去年までの、怒濤のように迫りくる〆切、というのがなくて、なんとなくだらけがち。
常に〆切に追われている、てのは、それなりに創作意欲を沸かせてくれたのだ。
2001年6月26日(火)じめじめと暑い
・朝のN□K(伏字というより検索避け)のニュースによれば、今、火星が見えるらしい。
夜11時、南の空の高いところに、赤い星が見える、それが火星。
目印となるのは、すぐそばのさそり座。
アルファベットの「S」や「J」のような形をしたさそり座、一番明るいのは一等星のアンタレス。
この「アンタレス」、「火星の敵」という意味を持つことからもわかるように、赤い色をしてる。
だから南の空に、赤い星が二つ見えることになる。
右が火星、左がさそり座のアンタレス。
この夏いっぱいは見られるらしい。今日は曇ってるみたいで、ちょっと見えない…。後日談。
夜、とりあえずと見上げた南天、平たく曇りて数多の星、隠れど、一際明るき星一つ。
…火星だけが赤く輝きつ。(/似非古語)
2001年6月27日(水)暑い
・空模様に謀られつつ、一日過ぎ行く。
空が結構高くて、透けた雲の向こうから陽の光の輝きが漏れていて神秘的。
祝・脱雨天@水曜日!(語呂良過ぎ/笑)本日の授業はひたすらに空調入れまくりだったので、移動時間のみ外気に触れるわけで、一日通してそれほど暑くもなく。
ただ、1限23℃、2限26℃、3限(不明)、4限24℃という感じで、それぞれ違うのは何故か。
というより、23℃は寒過ぎ。
外が28℃くらいなんだから、25℃とか26℃とかでかまわんと思うんだがー。節電しろよ節電…。暑くても風があればそこそこ体感温度は下がるのに、部屋(緋月の)には風吹かず。
…蒸し暑い。
ヒトは一晩のうちに1リットルもの水分を出すらしい、とは今日聞いた話。
ということは、緋月はこの蒸し暑さ(高湿)に貢献してるのか…。
2001年6月28日(木)晴れ
・昨日ほどには暑くもなく、ちょこっと涼しきかなと、朝皆思ったようで。
・緋月は二つ程、コンピュータを使う授業をとっている。
一つは必修ので、もう一つは他学科にある入門的授業。
今、その二つの授業は二つとも、「ほーむぺーじ」を作りましょうー。てな内容である。だからホームページっていう呼び方は間違ってるんだってば!!
「ブラウザ立ち上げたときの最初のページ」が「ホーム(=出発点)ページ」であって、
Yahoo(最近はgoogleか?)をホームにしてる人もいれば、自分のページをホームにしてる人もいる。
「ホーム」ボタンをぽちっと押すと戻れる最初のページ、それがホームページである。だから、web上にある全てのページを、「ホームページ」と呼ぶのは正しくない。
正しくは「ウェブ(web)ページ」とか「ウェブ(web)サイト」とか呼ぶ。
ワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web/=世界規模の蜘蛛の巣)に存在する、ページまたは場所(site)という意味になる。じゃあ何故「ホームページ」っていう呼び方が広まっちゃったんだろう。
ここから先は憶測になるが、自分のページをホームにしてる人が、自分のページを指して「私のホームページ」と言うのは間違った使い方にはならないので、誰かのページに書かれた「ようこそ私のホームページへ!」みたいな一文が、見た相手に「存在する全てのページ」を「ホームぺ−ジ」と呼ぶ、と勘違いされて、それが広まったんじゃないか、ってこと。
実際のところはどうなんだろな。
2001年6月29日(金)晴れ
・緋月は早くも暑さと寒さ(of 冷房)にてダウン。外せない授業に出た後、残りの授業を知人に頼んで帰路につく。
家に着くなり就寝モード。
目覚ましをかけて夢の地へ。気が付いたとき、時間は5時。
起きなきゃ学校行かなきゃ、今日は何曜日だっけ、…待てよ。
朝の5時だと思い込んで起きようとした緋月、それは夕方の5時だった。
…この時期は夕方が妙に明るいので、時間感覚が狂う。
2001年6月30日(土)曇りとか雨とか
・珍しく、と云うとなんだか変だが、梅雨らしい空模様。
気持ち気温もぐんと下がって、家の中はとても涼しい。
やはり陽差しの有無は大きい、と思ったりしたこの頃。緋月は気分も体力も昨日に引き続きダウン中なので、そろそろ期限の迫ったレポートも遅々として進まず。
ただ、雨だったので創作意欲が少し沸いて、久しぶりに12小説書いてみたりしてる。かなり久しぶりに。
機体の名前を並べてみて思い出したのは、何気ない事実で。やっぱり主人公は赤なのか、と思ったりした。ずっと更新滞りまくりだった某地平線、今月いっぱいで閉鎖。…と、そっちのトップページで告知済みで。
そう云いつつ、昨日の時点で間違えて閉鎖してしまった緋月。駄目駄目。そんなわけで、明日には消える。
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