観 察 日 記  August

まなこ   
雁来月 。眺むる眼は遠く。

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2001年8月1日(水)晴れのち曇り

・今月の日記バナ−は透明水彩塗り。輪郭はシャーペンらしいが。上のやつクリックで、元絵見られたり。

・いー加減、名称の愚かさ(若気の至り/笑)に嘆いてた「小説の館」を、名称替え。
 ついでに中身のレイアウトも構成(階層含めて)も変更。
 更には一つ階層下のページまでも改装。
 おかげで、長らく更新滞っていた某長編ファンタジーも、登場人物の体裁だけはなんとか整えた。

 そんなこんなで何だか空模様が怪しくなってきた昼下がりの今日この頃ですが、皆様におかれましては(以下略)。
 いかん。S猫の前口上がうつってきたらしい(ぼそ)。
 でも雨降ってもらえると有り難いな。水ガメもそろそろ危ないらしいし(制限かけなきゃ、て意味で)。

 そういや昨日、部会に行ったら、似顔絵描きの練習会があったので、それに参加してきた緋月。
 部会〜練習会までの時間がちょっと空いたとき(1時間くらい)、出てない演習授業の総括に巻き込まれたりしたわけだが。
 部会のときに、みんなでニュースを観てたわけだな。
 『水ガメ危機』と題されてリポーターが何か喋ってるわけだな。
 こう、干上がってしまった湖の底で、ひび割れなんかを踏みながら、おねいさんがリポートしてる。
 緋月、ぽんと膝を打ち。

 陸ガメとか海ガメとか水ガメとかなんだと思った。

 てことは仲間に火ガメとか風ガメとかいるのか。雨ガメとか(舌噛みそう)。
 …居たら怖いなー(想像した)。

本日 昨日の似顔絵:かんのみほ(仮) <目の前に偶然ポスター(広告)貼ってあったのでそれを題材に。


2001年8月2日(木)晴れ?

・お疲れモニ氏(デス型)。遂に引退にございます。代わって参られたはモニ氏II世(えき型)。…小さいぞ!! <画面表示が。

          チンジャオロース
・ビバップ漬け。特製 青 椒 肉 絲 を何度か拝む(笑)。
 地上波版最終話を最初に観てから全話通し。さすがにこれはきつかったが。
 でも改めて発見も幾つか。
 「BIOHAZARD」マークとかな。<生物感染の恐れあり、モノ(危険度)によっては宇宙服着用にて扱うこと
 この時代でもちゃんと使ってるんだーって(笑)。
 他にはタイタンがらみの話のときの、旧い暗号の意味とか。
 普段、耳慣れしてるBGMが、要所要所で流れ出すのにも感無量。<サントラ只今CDコンポ占有中
 ああ、やっぱリン君シン君格好良いなー(笑)。
 ていうか、ちょろっと出て来ていいとこ(見栄えするとこ)奪って去るな!! って?
 そこがいいんじゃないか!
 頑張れリン君、頑張れシン君!!(ブーム?)

 あーと午前中、いろいろお勉強になったらしいので、その節はだんけ。>K

・本日の格言。「これは、悪い夢さ。」…ざっつ・死際集!! <やはりそこに落ち着くのか…


2001年8月3日(金)晴れってことにしとけ

・このさい雨乞いでもするか。<水ガメ危機一発(違)

先日の日記にも書いた通り、今日は高1のときの同窓会的集まりのあった緋月。
 なんていうか異性そっちのけな集まりだったが。<そもそも呼んでない。
 思ったよりも人はあつまって15人。いろいろ会いたかった人なんかは都合悪くて来れず…。
 Kりんとか(バイト)、Iけんとか(京都?)、Gちゃんとか(?)、Aやとか(実家)。
 てきとーに御飯食べてものすげー騒いだ(何語)あと、三年間お世話になった空へ向けて空砲
 もとい、炎の作品。

 何しろみんな、本質的には何も変わっちゃいない
 久しぶりに会ったはずなのに、全然そんな気がしねえ。
 当時そのまんまのノリの良さと団結力で(っていうか当時よりももっと激しくなってる?/笑)。
 ほんと、改めて見て思うけど、あれだけ個性豊かでみんなそれぞれに濃くて強いキャラクター持ってるのに、この団結力。
 凄いよなー。

 とりあえず欠席した友人がここ見てる可能性大なので、謎発言を列挙。
・「遅刻多過ぎ」
・「お久しぶり〜」<トイレから戻った友人に対してMえ。
・「バーズカ砲構えてる人とか」<O先輩のキャノン砲ネタの作品を思い出した(笑)。
・「ここの海って泳げるのかな?」<遊泳禁止
・「いいよいいよ飛ばないって保証する。もし飛んだら跳べばいいじゃん」<花火をバックに写真撮ろうってとき
・「ビール(型の花火)は?」「ビールはオチだって」

 なんだかんだで楽しい夜だった。
 緋月は友人Aきーとともに21時には引き上げたが、他の人たちはまだ残ってるみたいだったなー。
 その帰りのときの会話。「会いたかったなー。KちゃんもIけんもGも来なかったよね(笑)」。

         ファイヤーワークス
 や、綺麗だったよ、花  火。


2001年8月4日(土)晴れのち曇り

・雨は降らんのか。遅えぞ雷神。

・久しぶりに発掘作業を。
 とは言え出てくるのはガラクタばかりだが。
 何せ床の見えない部屋の掃除だ、出てくるものにろくなものはない。

 …と思ってたら、貰って忘れてたコピー用紙だのアクリルガッシュだの渡せてない部誌だの受験票だのぼろぼろ出てくる。
 少なくとも最後のはもっと大事にしろよ、と思ったり。<もう要らんのかもしれんが。

 最近また水彩画に懲り出した緋月。
 使っているのは所詮、小学校で配布された透明水彩の絵具(+α)なんだが。
 発掘作業の途中で、5月中旬〜下旬にかけて水彩でいろいろ色塗りしたときの試し紙が出て来た。
 微妙な色合いを好む自称・絵師(もしくは懐かしのお絵描き隊)としては、試さずに直塗りなんてもってのほか。
 大抵は同じような質の紙にパレットで作った色を塗ってみて、気に入ればそのまま彩色、気に入らなければ色の微調整。
 なんて作業を繰り返して繪を作ってく。

 5月で思い出したが、さっき空のA氏からI国シリーズが見えたとのメールを受信。…生還できますように(祈)。
 じゃないとジパ(ごほっ)<あからさまな吐血

・本日のBGM。Session#xx「よせあつめブルース」。OPから挿入歌まで。なんていうか台詞覚えそうな勢い。


2001年8月5日(日)晴れのち曇るもまた晴れる

・ときたま訪れては素晴らしき色彩に惚れて幸せになる絵師サイト巡りを本日してきた緋月。
 ハリポタ絵が増えてるのは気のせいだろうか(反語)。
 まだ読んでない(周囲から読めとは言われているらしい)緋月を尻目に、話が先へと進んでく。
 ていうか、物語より先に、そういったサイトで登場人物の絵とか名前とかを覚えてきてるような。
 …なんだって、N乃園Tがいらっしゃるって?(こそ)。

 まあいいや(でもちょっと後ろ髪)。

 気付けばすでに葉月も五日目。気付けば今年はまだ. 暑中 .残暑見舞い出してないぞ緋月。
 ていうか葉書も用意してないし(駄目駄目)。
 住所録どこやったんだろうな(一応作ってはあるらしい…毎年使うから)。

 そんなこんなで(繋がりは後日説明)、今日の午後はどうやら塗り絵に勤しんでいたもよう。
 すっかり水彩に魅入られてしまったので、塗り絵といっても絵筆で塗ってるんだが。
 絵具バケツを引越しのときにどこかへやったらしくて持ってないので、いつも小さな小皿で代用。
 小皿は二枚貝の片割れみたいな形してて、底から縁にかけてギザギザになってるので、結構使い勝手は良い。

 下絵をコピーする寸前に、中学英語程度の単語のスペルミスに気付き、慌てて修正。
 なんていうか、かむばっくCL○VERって感じ(一応伏字。<検索避け)。
 あの詩(うた)は日本語の歌詞も綺麗だけど、英語の歌詞見てると意味深まってもっと格好良いことに気付く。

・本日のBGM。エスカOP「約束はいらない」(昨日の発掘の産物)。<カラオケver.と歌入りと交互にエンドレス…。


2001年8月6日(月)いと涼し

・夏休み中ながら、緋月は授業を受けに学校まで。
 7月いっぱいほとんど休講だったため(かろうじて30日に期末テストがあったが)、それの追加授業である。
 「来たかったら来てください」てな感じになってて、名目上は「補講」というやつである。
 思ったよりも人は来ていて、10人強
 その思いは先生も同じだったらしく。

 「こんなに来てくださると思いませんでした。すみません、ちょっとプリント刷ってきますので待っててください。」

 配布物を少なめに刷ってきたらしい。
 少なめ、って言ったって、たかが10人そこらにさえ足りなくなるくらいの「少なめ」ってどんなだ?

 と不審に思っていたら。

 「例年は、2人くらいなんですよ」

 追加コピーした配布物を揃えながらにこやかに仰った先生。
 午前、午後と授業はあっても、去年なぞは1人が午前のみで帰ってしまったため、残り1人と大いに和んだそうな。
 なるほどそれじゃあ、「ちょっと多めに、って思って仮に5枚くらいコピーしてあっても」10人では足りなくなるな。

 ていうか毎年こんなことやってるのか、先生!<7月めいっぱい休講

・本日の会得技。軸装(=掛け軸)三種の名称と作りと、あと出し方掛け方仕舞い方。<いと難きなむ。


2001年8月7日(火)くもりかよ

・なんつーか沼田さん(の格好)が懐かしの158に乗ってるのは反則だろ(笑)。

 今日も今日とていろいろ色々おべんきょーになったもよう。
 てか知らないこと多過ぎ。
 てか世の中にはなんであんなに単語が多いんだ。

 あーと、ひとつ今日確信したのはラディカル・エドワード。奴はフランス人だ、きっと。<挿入歌の二つも名前も仏語
 とすると、奴は祖国(?)ではあの顔で「ぼんじゅーっ! さうぁ?」とかやってるわけだ。
 …似合う、かも。

 でも「セ・ラ・ヴィ(C' est la vie./それが人生)」とか「ケ・セラ・セラ(Que Sera,Sera./なるようになる)」てのはロマニー・フェイ(笑)の十八番っぽいしなー。どうなんだか。

・本日の格言。状況終了。頑張れ羽根レギ!!


2001年8月8日(水)晴れたり曇ったり

どれだけ生きれば 癒されるのだろう

・午前中、曇り空と涼風に感謝しつつ上京。この時期にしては肌寒いくらいで、長袖で正解。
 森を囲む柵を横手に歩いてくと、ガラス張りの素敵な建造物。
 受付で渡された来客バッヂは、某煙突公社のほうが洒落れてたと思い出しつつも、付けてみれば使い勝手は良かった。
 吹き抜けやエレベレタ(わざと)やガラス張りにかなり郷愁的感情を誘われつつ、…面接。
 や、いい人でした。いい雰囲気。   みもの
 さてさて、此処で何をさせられるんだか見物だな(笑)。

・本日の目撃情報。OST1、NODISK、リミックス、どれもまだ店頭に鎮座中。
・本日の伝聞情報。遂に飛ぶぞ、ブルー!! 頑張れ小6号機!!


2001年8月9日(木)夕方から蒸してきて

・某J生向け特別企画的残暑お見舞い(長)が、すでに一部の方には届いたみたいなのでネタバレ解禁。
 ここ数日の天候のおかげで滞ることなく進んでた、件の「塗り絵」は、この「残暑お見舞い」のこと。
 明日か明後日あたりにはこっちにも載せるらしいので、絵柄はそっちを見てもらうとして。

 緋月は数枚の封筒を抱え、朝一で郵便局へと赴く。
 定形郵便で出そうとしてて、微妙に25gを越えそうな感じだったので、重さ謀って…もとい計ってもらうべく行く。
 果たして。

緋月「普通郵便なんですけど、幾らになりますか(ト、封筒を渡す)」
局員「(ト、計りながら)あ、全部80円で行きますねー」
緋月「(心の声:行くんだ、よかったー)」

局員「記念切手でいいですか?」
緋月「(心の声:え、記念切手? らっきー/笑あ、いいですよ

 内心「郵便局に直接持って来て良かった」と喜んでる緋月の目の前で、局員が差出した記念80円切手とは。

 ブルーナ柄。…と言っていいのかどうか知らんが、とにかくミッフィーちゃんの人間(少年少女)版である。

 さては余ったな、郵政省。……ぼそ。

 多少脱力しかけつつも、とりあえず受け取る。
 封筒が無機質な感じ(白い長形封筒)だったので、絵本系切手のほうが温かみあってかえって良いかも、と(無理に)思ったり。
 もらった切手はどれも柄も形も違い、少年だったり少女だったり豚だったり、四角かったり丸かったりしてる。
 どれを誰に割り振ろうかしばし思案。
 思案はしたものの、どうにも決めがたくて一瞬で思考回路を断ち切り、てきとーに割り振ることに(汗)。
 そんなわけで、豚が行ったであろうT司殿、それは当りです。本番への運の貯金とお思いください(こそ)。

・本日のちょい待てニュース。ほろ酔いシマ猫。…大丈夫か、こいつは…。<アルコール飲むな猫!


2001年8月10日(金)晴れところによっては雷鳴

バルジ .強襲である。
 方面としては上りだが、行く先は帝都ではない。…てか帝都っていうと、緋月には104の印象強し。<名刀っていうより迷塔

 先日作成した栞もどきは最後の一組が残っていたが、新Q廷G家およびSPB長の手に渡ることに。
 手元の緋月用より格段に綺麗な塗りなので、多少惜しく思いつつも献上。
 無論、取説付きである。
 最後の落チにくすりとしたならばこちらの思惑通りの展開。

 着いたとたん60年前に舞い戻って餓島の惨劇を目の当たりに。
 午前中は蚊になって部屋やら物置きやらを飛び回り酷い目に遭いつつも任務を果たす。
 昼間は蒼き衝撃の回転に付き合って目を回す。
 午後は午後で、亀虫(推定)になってアリ氏やナメ君や源五郎さんを振払いつつ仲間を助く。

 いろいろ忙しい一日であった。お疲れー。>特に画面と眼球

・本日の報告。以前はあった珍しき名のバーは看板消え去りぬ。>メル


2001年8月11日(土)土砂降り豪雨と稲妻雷鳴

・願わくば、水源方面に降り給へ。<利根川水系住人の祈り

 それはまるで束の間、白い霧が空に立ち篭めたよう。
 向かいの家の壁を窓を伝う滝のような水流、屋根を地を打つ矢のような水滴。
 激しい雨音が耳奥に谺こだまし、眼前に繰り広げられる…洪水の予兆(汗)。

「洪水になるんじゃねーの」

 という緋月ズぶらざの指摘は正しかったらしく、大雨洪水警報が出ていたそうな(今調べたらもう解除されてた)。
 緋月んちの前の道が、いつだったか本当に川のようになっていたことを思い出す。
 水深他しか10cmか20cmくらいの浅さではあったが、普段見なれた道路(といっても狭い道)が川になっているのには驚く。
 そんなことになったら出かけられないなー、とは、緋月家の人に限らず誰しもが思ったに違いない。

 なんていう心配は全くの杞憂に終わり。
 午後ともなれば、曇り空に晴れ間さえ垣間見えた。
 そんなわけで、午後からバイトの緋月は揚々と出掛けていったのであった。


・本日の読了:宮嶋茂樹 1997 『ああ、堂々の自衛隊』 双葉文庫
(PKOがらみの話。書き味が良い。読むなら無論、嘘冗談を見破る力、それに多少の日本史(てか戦史?)の知識があるとなほ良い。)


2001年8月12日(日)涼し風

・お盆を明日に控えつつ、一足早い墓参りである。
 混まないうちに、がモットーなので、無論朝も早いうちに家を出る。
 上下総じて巡りつつ(廻るだけ)、いつも大体5箇所くらい参る。
 時間にしておよそ一刻半。
 乗り物に弱い緋月、それだけ乗ればもうへろへろである。
 しかも最近ほっとんど乗り物に乗ってないので、ますます弱くなってる。
(ちなみに通学時間のうち、乗車時間はものの5分である。<あとの時間は徒歩)

 帰ってくればもう時間が時間だったので、食しつつ「これはブランチー」とか緋月が言う。
 朝食の皿洗いは緋月の仕事なので、無論それは逃げるための口実とヒトは云ふ。
 その横で緋月父がぼそりと。

「ブランチは、Lだったか、Rだったか…」

 いや、発音なんてそんなことはこの際どうでもいい。

 とりあえずこの時期にしては涼しかった気温のおかげで草むしり(=墓掃除)がはかどったことだけを感謝。
 ありがとう、八百万の神(うつった)。
 とりあえず墓石の天辺で鴉なり何なりに殺られてお亡くなりになったハト氏に冥福。
 (羽根を地面に刺し、その前に線香もあげてきた)。
 とりあえず台所で何やら忙しげに皿洗いさせられてた(口論に負けたらしい)緋月に……合掌。

・おまけ。
「一刻 二時間」でGoogle検索かけたら、分かりやすい(かもしれない)解説ページ発見。>>> 江戸の時刻
「ブランチ ルイス・キャロル」でGoogle検索かけたら、興味深い解説ページ発見。>>> Portmanteau Word(日本語)


・本日の読了:宮嶋茂樹 2001 『不肖・宮嶋 史上最低の作戦』 文春文庫PLUS (昨日のと二冊セットで御借りした)


2001年8月13日(月)くもり

・緋月は夜からバイトである。夜から、と云うと響きが嫌だと誰かに言われた気がするが、その実はお祭りのバイトである。
 お祭りと云っても運営側の手伝い、とかそういうんじゃなくて。
 サークルの先輩が幹事をしていらっしゃる「似顔絵」のバイトである。<絵画同好会
 素晴らしいことに、似顔絵一枚描くとそれが売れるらしい。なんて贅沢な。
 場所は懐かしのM張。
 …の、某ホール。夏祭り(=盆踊り)会場の一角に、我らが仕事場が設けられたのである。
 緋月の場合、一枚描くと往復交通費分の元がとれるので、けっこう乗り気だった。

 して、その結果は。

 本日12枚達成。<3時間半で。休憩する間は無かったが。

 行きにしかと見えた母校は、帰りは闇に包まれてどこにあるとも知れず。
 …と、思われたが、しっかりちゃっかりほのかに電気が灯ってて場所すぐに判明。

 てか、今って学校自体が夏休みでやってなくて誰もいないはずでは。
 いいのかM総。


・本日の読了:植木 哲 2000 『新説 鴎外の恋人エリス』 新潮選書 (「舞姫」のエリス実像探し。)


2001年8月14日(火)晴れ

・昼過ぎ、「神風特攻隊 ミズーリ突入の軌跡」なる番組(録画)を観る。
 なんていうか、キャラハン艦長に敬礼。<戦下にあってあの行動は人として格好良い。

・緋月は今日も夜から似顔絵のバイトである。
 得物の「特製色鉛筆セット」を担いでの参戦である。

 昨日は「控え室」なる場所に辿り着くまでにかーなり迷った(探した)ようだが、今日は道を知っていたので楽々。
 昨日は家を出る寸前に見本用の絵を描いていたので慌ただしかったようだが、今日は昨日のを使い回すので楽々。
 昨日の午後は色鉛筆の発掘と選別(数種類あるので色が重なってる)と名前入れ(喪失防止)とあったようだが(以下略)。

 まあそんな感じで、何事も緊張するのは初めのうちだけ。

 昨日よりも余裕を持って「控え室」を訪れると、すでに二人いたりして。
 一人は同輩、もう一人は(おそらく)先輩。
 と、先輩(OB)のほうから自己紹介してくださった……なんと噂に聞いていたN氏だったりして。<プロの漫画家。
 なんて驚いているうちに、見る見る人は増えていく。
 その大半がOB(しかも既婚者がお二人も!)か、1年生だったりして。
 お互いに顔と名前がわからない(笑)。
 OBの方は、緋月や同輩より、9つとか10とか年上であることが判明したりして。
 諸先輩方の掛け合いが見ていて面白かった。

 そんなこんなで、緋月は今日も時間めいっぱい使って描いてた。<おかげで夕食を逃す。

・本日の戦果。13枚達成。ごくろーさまです、ライトアーム氏。


2001年8月15日(水)晴れ

・56年前の出来事を考慮して、何処へも出かけずに家に居てみたりして。
 「すべての魂に安らぎと御冥福のあらんことを」とか(メールのシグで)唱えてみたりして。
 某神社の様子を伝えるニュースとかを見たりもして、なんとなく何もせずに一日が終わってくー(あれ)。

 返却期限が19日の本を、緋月、只今読進中。(そんな日本語は無い)
 2cmくらいの分厚い本なのだが、ギリシャ関連の歴史と神話と織り混ざった話で飽きない。
 ペロポネソス戦争とか、アルギヌサイ海戦とか「あー聞いたことあるかもー」な話題が続く。
 ていうかこの辺の歴史って、全部知ってなきゃいかんのでわ。>緋月@世史B受験者(過去形)

 どっちかっていうと、アスターテ会戦の戦没者達に黙祷。>メ

・本日の似顔絵。久々のにごう君。<某所で使用中。ラフ画調なのはわざとらしい。


2001年8月16日(木)晴れ

・遂にと云うべきかとうとうと云うべきか…はたまたやっとこさと云うべきか。
 まあ序詞はなんでもいいのだが。

 かくしてビバップの「O.S.T.1」「No Disc」買い求めたりき。<先日の収入にて。

 <私信>やっと買ったよ!! >Yギ。</私信>

 ビバップのサウンドトラックアルバムは5つ程あって、
・1. O.S.T.1(オリジナル・サウンド・トラックの略と思われる/タイトルは無いらしくこれが通称):スパイクの顔が表紙。Tank!等を収録。
・1.5? Vitaminless(ビタミンレス):ミニアルバム。油絵アインの顔が表紙。エンディング曲等を収録。
・2. No Disc:フェイの泣き顔が表紙。某賞金首御案内番組のOPとか、収録。ビタミンレスとの重曲もあり。
・3. BLUE:透けるような青空と雲の絵が表紙。カウガールエド(笑)とかアンディとかの曲、最終話の最後に流れた曲等を収録。
・5. リミックス版:ソードフィッシュIIが表紙。中身は…持って無いのでわからんらしい(汗)。

 あと、そろそろ劇場版が公開される(された?)ので、そっちのサントラ集も出るそうな。
・6 FUTURE BLUE:…見てもいないのでなんとも。

 そんなこんなで、最近は気付くとビバップ三昧な日々を送る緋月。いや、BGMが。
 日本語の歌詞はエンディング曲くらいなもので、英語だったり仏語だったり知らない言語だったりして楽しいらしい。

・本日の格言。「泣いてる女は信用するな」<しっかり騙された


2001年8月17日(金)晴れ

・外では小鳥がさえずっている、そんな今朝の親子の会話。

緋月「ピーピー言ってるのなんだっけ」
父上「うるさいやつだろ、シジュウカラだよ」
緋月「なんで『シジュウカラ』って言うの」
父上「始終カラカラ言ってるからだよ」<音にして読むべし
緋月「……字が違うじゃん」
父上「嘘だよ」

 父上、ふざけたいお年頃とみた(嘘だってば)。

 …ちなみにシジュウカラ、四十雀と書く。スズメサイズで、白黒がハッキリした可愛い鳥。

 それよりも緋月の耳にこびり着いて離れないのは、「O.S.T.」の「RAIN」なのであった。<パイプオルガン調は印象的
 あとは「PIANO BLACK」とか「SPACE LION」とか。<跳ね返り娘初登場時の曲と、ブル登場時の空の映像のときの曲


・本日の読了:周藤 芳幸、村田奈々子 2000 『ギリシアを知る辞典』 東京堂出版 (古代から現在まで神話から現状まで)


2001年8月18日(土)曇ったり雨ったり風ったり(何事)

歩く、その雨の中を、その雨の中を、その雨の中を
俺は雨の中を歩く、その雨の中を

・そんなわけで曇雨風(<暴風雨の仲間)の中を緋月はバイトへ向かうべく愛機(名前は未だ無い)に乗ってゆく。
 行きは、涼しいなー程度だったが、帰りになると霧雨もちらほら。風も強くて流されそうになりつつ。

 しかして只今、緋月の心の中には fire shower が降っていたりパイプオルガンが流れていたりするので外の事は気にしない。
 気にしない。
 ところで fire shower はどう訳せばいいんだろうな。
 前後と話(ストーリー、っていうよりもさもさのほうの過去か?)を考えると…「弾丸の雨」とかかなぁ。
 緋月が「shower」で英和ひいてみたところ、「(弾丸などが)降る」って訳が出てたし。

 そういえば空○お疲れさまでした!!(涙)<ちょい口惜しい>先輩、K人殿、Mル殿、クラゲ(何故)


2001年8月19日(日)空の8割が雲でも「晴れ」だったやうな

・今日は緋月、朝寝坊するべく、いつもの起床時間を過ぎても夢の地にいた。
 ところが06時20分、火星人(自称)によって起こされ、気分を害す。
 それでもとりあえず予定の時間(目覚ましを7時にかけてあった)までは布団に潜っていようと、再び眠る準備を。
 ちなみに緋月が上を見上げると、斜め向きに壁にかかった掛け時計が見えるようになっている。
           まなこ
 うすぼんやりと寝ぼけ眼に天井を見上げれば、ときに06時50分。

 ピ ピ ピ

 ピピピピピピピピピピピピピ…

 がばっ

お前もか、ブルータス!!(怒)」<ホントにこう言った!! 心の中で。(※寝起きは声が出ないらしい)

 なんつーか。
 裏切りの遠き目覚まし。…合掌。


2001年8月20日(月)雨降らず
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・昨日はブルータス(命名)にしてやられた緋月、よっぽど恨みを霽らそうかとも思ったらしいが。
 ブルータスがいないと生きてゆけないのでしばらく我慢することに。
 そんなわけで、今朝も今朝とてブルータスに4時に起こされたりして。
 まだ夏休みだってば。>ブルータス(ちなみに目覚まし時計のこと)

 まあいいや。26日への予行演習と思へば。…とか、無念を胸にしつつ一人いきどーりを堪え。

 来年は無いと思とっけブルータス。(字余り)とりあえずは臥薪嘗胆あるのみである。

 ちなみに台風氏も臥薪嘗胆していると見え、なかなかやって来ない。
 やって来ないので雨も降らない。こちらぴか晴れ。布団も干せるほどの晴れよう(曇ってたけど)。
 なんていうか先輩の立場は(ぼそ)。

 ときに酒々井制限 …もとい(ごめん俺が驚いた>某殿)、取水制限はどうなったのであろ。
 ダムは大丈夫なのかな?<利根川水系住人の想ひ


2001年8月21日(火)上陸

・それほど強い雨は降ってないんだが、とにかく風が荒れてる。
 小雨なのは幸い。
 このくらいなら、傘ささずに済む。差してると歩きにくい。
 都心は凄いことになってたらしいが…。

 友人宅にて、サグラダファミリア特集(ガウディ特集?/録画)を観せてもらう。
 スペインに建ってるこの教会、着手から100年経っても未だ建設中という物凄さ。
 高い建築物(300mくらい)作れる技術力を持ち得ながら、「人は神を超えてはいけない」って思いから、自然物たるモンジュイック丘(約200m)の高さより低く作ってるという素晴らしさ。
 しかも完成した暁には楽器(ピアノ?)にもなるという発想力。
 やー。そんな凄いものだとは思ってなかったので感動。

・本日の発見。サキエル君は寒がり。<マフラー貰ってたから


2001年8月22日(水)直撃のち一過

・見事直撃したっぽいんだが(ニュースで見た)、緋月の家の近くはそれ程ひどくもなく。
 しいていえば、雨水が風に煽られてベランダを乗り越えて窓ガラスに張り付いたことかな。<3階住人の悲しきけり
 そりゃもう、バケツで水ぶっかけるみたいにべちゃっと。
 おかげでその雨水かかった一帯は、それまでに溜まってた雨水の汚れみたいなのがきれいさっぱり落ちたりして複雑な心境。
 どのみち所詮は雨水(泥水?)なので、明日は掃除しなきゃ駄目だろうが。

 あー。緋月が普段使ってるというか、どっか行くとき必ず乗るような路線が全部5割〜8割運転とかしてたのにはびっくり。
 ていうか、見覚えのありすぎる線の名が、ずらりとニュースで流れてたのって初めてかも。
 どれか一つとか二つとかくらいなら止まったり遅れたり、ってのはあるけど…。
 そんなに凄かったんだ、11号(…ていうと某人造人間シリーズみたいだ/笑)。

 何処にも出かけられない(予定もない)ので、部屋の掃除など。
 緋月は掃除するときは、BGMをかけることにしている。テンポの早い曲だと、作業も(急かされて)早くなるかららしい。
 そんなわけで、「O.S.T.1」をエンドレス。
 直接はかんけーないのに、跳ね返り娘登場時の(カジノの)曲「PIANO BLACK」とか聴いてると、彼女のキーストーリーを思い出してみたり。
 お気に入りは「スピーク・ライク・ア・チャイルド」の回。最終回よりも好きかもしれないらしい。
 そのタイトルの持つ響きも意味も好きだし、ベータとVHSの話も好き(笑)。
 何よりビデオデッキ探しのときのBGM(「The EGG and I 」…何故こんな名前/笑)なんかが楽しい。


2001年8月23日(木)過ぎ去りし流星

・嵐の後のなんとやら、ってやつで天候は良好である。

 今日は緋月の十年来の友人達が遊びに来る日。
 それぞれ自転車で5分15分くらいの距離なのだが、学校も違えば予定も合わずに、なかなか会えなかったらしい。
 今日も4ヶ月と20日ぶり。(て言うとルクレツィアさんみたいだ。)
 1ヶ月くらい前から約束してたのだが、台風のタイミングはドンピシャリであった。昨日だったら会えないところだった。

 来て何をするのかと言えば、…読書会? そう言うと聞こえがいいな(笑)。
 某名探偵少年とか風の谷とか部誌とか部誌とか刻大とかを読む。
 なんていうか、名探偵少年(もっとわかりやすく言えばドイル乱歩/笑)1冊より風の谷1冊のほうが安いって何事。
 「風の谷」はA4サイズくらいあるくせに紙の質があーまり良いとは言えないので(悪いわけじゃない!!)、一冊がコピック1本と同価格。
 あ、でも最後の7巻だけ厚みがあるので図書券1枚と同価格。…なんだかなぁ。
 あとは5月の春祭の部誌を差し上げたり、この前の似顔絵の練習の絵をお見せしたり、落描きをお見せしたり。

 午前中は部屋を片付けるので精一杯だったが、午後はゆっくり(のんべんだらり)としたもよう。

 そんなこんなで、明日は久しぶりの葛西だ!! リベンジ・ウィズ・エトピリカーズ!!(待て次号)


2001年8月24日(金)永遠への回帰

・暑すぎず寒すぎずそれほど陽が照ってるわけでもなく曇っているでもなく。
 そこそこ程良い天候の中、緋月はお出かけ。

 昨日来た友人二人のうち、U月殿が「たまにはどっか(外に)遊びに行こう」と言うので、出かけることになったのだが。
 奇しくも、ちょうど2年と1ヶ月ぶりに行ったは「東京都葛西臨海水族園」。
 関ヶ原の戦いことサメ達とか、応仁の乱ことマグロ達とかで有名である。

 前回来たときに、入口付近の水槽(水が縁ぎりぎりまで湛えられた池?)を海と間違えた話をした矢先、Y生殿がほんとに海だと間違えなさったので、緋月大喜び。同士得たり。
 入ってすぐのマグロ他の水槽の前で「美味しそー」「一匹釣り上げてって食べよう」などと騒ぐ彼ら。呪歌使い殿じゃあるまいし(こそ)。
 でも説明パネルを見ると、マグロの他にも3種の似通った魚がいることが判明。
 遠目にはほとんど見分けが付かず、近寄ってマグロを探すことに。
 よく泳いでいたのはキハダという魚。

←こんな感じ。<キハダ

 ちなみにマグロは見つけられず。
 それっぽいのはいたんだが、なにせ目標は回遊してるのでよく見てられない。
 残念。

 同じ水槽の中をカメが泳いでたので不思議な感じがしたり。
 係りの方が水槽内(床とか壁とか)をお掃除なさってたのでお疲れさま、と思ったり。

 さすがは夏休み、と言ったとこだろう。
 お子様連れのお客さま方がおおぜい。多勢に無勢とは良く言ったもんで、人海戦術には適わない(涙)。
 水槽の前を占拠する彼らが、次の水槽に移ったところを見計らって前に出て観察。
 でもやっぱりいろんな魚がいるので面白い。
 イソギンチャクの入った水槽の前で、「メリット・イソギンチャク」を密かに思い出してみたりして苦笑。

 世界の海域をイメージして作られたそれぞれの水槽は、暗い通路の中にある。
 通路を抜けると、また別の構成。
 Y生殿がクラゲがお好きだというので、クラゲの子供の水槽の前でしばらく観察。
 ちっこいちっこいウミホタルは、成長しても3mmにしかならないとのこと。
 ちっこいなりにいっしょおけんめい、だった(笑)。

 東京湾をイメージした水槽の一角に「ゴミも展示品のひとつ」な水槽があって面白い。
 藻の生えたペットボトルやらビニル袋やらが、魚のいる水槽のなかに沈んでいて、かなりリアル。
 なんていうか、小学校のときの環境ポスター、友人が描いて賞をとった「それでも捨てますか」を思い出してみたり。

 そこを抜けると、次はペンギンスペース。
 前回の屈辱を霽らすべく…と思ったのに、イワトビペンギンは本日も休業中。
 探したがいなかった。夏休みと見た。ちくせう。
 その代わり、飛び込みペンギンを見ることができた。
 おじおじしつつ岩の上から水面を見てたペンギンがいて、こっち3人で「頑張れー」だの「飛び込めー」だの「大丈夫だからー」だの声援を送っていたところ、そのうちに岩の上から滑りおちるようにして、…じゃぼん、と水に潜った。
 潜ったとたん凄いスピードで水の中を泳ぎ回る姿はさすが、と言ったところだろう。
 お子様ペンギン7羽が、網で仕切られた隣のスペースで泳いでいた。
 親の真似してぷかぷかふよふよ浮き泳ぎしているのがいと愛らし。

 そのあとのエトピリカとウミガラススペースでは、子育てウミガラスを視認。
 もっとちっこいのが岩肌の影に隠れて親に護られているらしいのだが、それは見つけられず。
 でも恒例の、『エトピリカの決闘』を見ることはできたので良しとしよう。

 レストランわきのお土産屋さんにも寄る。
 緋月は、「TOKYO SEA LIFE PACK(東京都葛西臨海水族園のこと)」と文字の入った台の上にペンギン2羽が立ってるカード立てを購入。
 U月殿とY生殿も、それぞれに土産を買ったもよう。
 出てすぐのところでスタンプを押すのはいつものことで(笑)。

 出たあと、淡水生物の水槽のほうへも足を向ける。あまり生き物はいなかったけど。
 でもやっぱり、建物の中は妙に空調が効いていて涼しかったので善ろし。

 敷地を出てしまう前に、ちょっとだけ戻ってまたしてもお土産屋さんに寄る。
 品揃えなんかもほぼ一緒(無かったりあったりしたのもあるけど)そこでは何も買わず。
 でもとなりの売店でかき氷(いちご味)を3人とも買って食べた。今年最初のかき氷は…量が多くて食べ応えあり(笑)。

 昼食を駅下のロッテリアで済ます。2階で食べたので、行き交う人の姿が見えてみたり。
 小さな団体客(子供会か、小学校の自由遠足と見た)がバスに乗り込む姿が見えてみたり。

 そのあとは大観覧車へ向かう。
 水族園の半券を持ってると1割引き(¥700→¥630)になるというので、乗ることに。
 日本最大最高、と謳い文句があるだけに、さすがに一番上、地上117mの景色は凄かった。
 曇っていたのが心残りだが、遠く東京タワーの影がぼんやり見えたり、幕張のメッセのとこのビルディング群が見えてみたり。
 

 ちなみに、水族園の半券を持ってると大観覧車1割引き(¥700→¥630)だが、
 逆に、大観覧車の半券を持ってると水族園2割引き(¥700→¥540)というのは、どうしたわけだろう。
 大観覧車に先に乗ったほうが¥70お得…っていうのは、何か営業戦術的企みでもあるんだろうか。謎は深まるー。

 今度は夜に来よう! と旗幟を鮮やかにし、一行その場を離れたのであった。


2001年8月25日(土)一応晴れた

・昼間、デッサンしてくれ、と言わんばかりに置いてあったパイナップル氏(投げてはいけない)とにらみ合い。
 その辺にあった、メモ用の紙の切れ端とボールペンで勝負。
 10分後に我々が見ることができたのは、敗北姿の緋月。
 ボールペン一発描きはやっぱりちょっと無謀だったもよう。

 でも描くなら今日のうちじゃないと、明日にはきっと無くなってるから。<みんなのお腹の中に移動

 とは、本人の言。
 色合いが不思議な感じ(葉が茶・黄・緑と変化してる)なので、色塗りまでしたかったらしいが断念。

・雨が降りそう、と思ってたのは午前中だけで、午後は一応晴れてきたので緋月は傘を持たずにバイトに出掛けてみたり。
 バイト先の仕事してるおにーさんが、実は23歳だったことを知ってちょっとショックを受けてみたり。ふ。人生そんなもん。


2001年8月26日(日)霧の名所

復 活 ・ 蒼 き 衝 撃 ! !

・日帰りで東北地方へお出かけ緋月。
 最寄り駅では始発さえも遅くて間に合わない、てことで、ちょっと大きな駅まで車で送ってもらう。
 名所たる霧を見て大騒ぎし(晴れろー)、名物のブルーを見て大騒ぎし(浮いたー)、銘菓の蒼き衝撃と萩の月を見て大騒ぎし(こっちでも売ってるー)、大いに楽しんで帰ってきた。
 16時間が、まるで3泊でもしてきたかのような充実ぶり(疲労ぶり、とも言う)、とは同行者(同伴者?/笑)の言。
 ジュニア6号が噂以上にひぜうに可愛かったらしい。>H夜殿

 行きは地元の時点で霧がかかってて、ずーっと晴れなくて視界悪くてがっくりしてたり。
 なぜか帰還者トーマス(わざと)が走っててがっくりしたり(笑)。
 高校3年間の行き帰りとか授業中とか部活中とかによく見た部族(わざと)が居たりして懐かしかったり。
 中学3年間の給食の時間によく聞いた耳慣れた曲が流れてきたりして懐かしかったり。
 チズ子さん(大人気)がいたりして懐かしかったり(笑)。


2001年8月27日(月)やや雨

・閉瀬家襲撃。
 これでニ度めだったりするのだが、前回は去年だか一昨年だったかで、案の定道なんかは覚えていない(汗)。
 むしろ、家の外見をすっかり忘れてたもよう。
 でも中に入ってみると、何故だか部屋の配置だけはしっかり覚えていたりして。

 お預かりした 先日 前日の土産をお渡しする。
 八戒さんカラーな尻尾スモーク付きの可愛い可愛いジュニア6号をお渡しする。
 昨日あちこちで見かけた銘菓・萩の月を(以下略)。
 てっきり現在5人だと思ってたのに父君が帰省されてて6人だったりして、でも置いてきたのは5個入り…がーう。
 ごめん、頑張って奪い合ってください、とは緋月の言。

 最も遊び記すとかビズとかWAとか悪露論(わざと)とか読んでる間に、さらさらと音がすると思ったら。
 帰りには、スバラシイ さんぞ こんぜーんのカラーイラストを戴いてみたり。
 だんけしぇん。いっひりーべさんぞ(あれ?)。
 昨日の話をしたりして盛り上がりつつも、夕方には撤収。
 時間が流れてくのが恨めしい。

 帰り際に見た、白濁したもやのかかって境の見えない水平線と、対照的に白く際立ったボート。林立する工場の屋根。
 懐かしい校舎を眺めては見たものの、準備室の明かりまでは視認する能はず。


2001年8月28日(火)曇りのち雨

・家の前の道が濁流うずまく川となっていたのは、そういや昨日の出来事だった。

・緋月は朝からバイトに出掛け、通勤ラッシュの名残りに巻き込まれつつ車両故障の煽りをくらいつつ辿り着いた先は森の中。
 セラヴィ。それが人生。
 セタヴィスゥーフウュポォムナード。それがお前の散歩道の上の人生。
 でも最寄り駅で小中時代の旧友Kにばったり出くわしたりして、懐かしい。
 去年までは帰り際に見かけたりもしたのだが、今年は少なくとも前提的に互いの時間が合うはずはなく、すれ違うこともなかった。
 こんな時間に何故ここに、とは双方ともに思ったに違いない。
 してその答えは、双方ともにバイトなのであった。

・本日の更新。「緋月さんに100の質問」。今流行りの(多分)「絵描きさんに〜」てやつである。ページ自体は出来てたんだけど、置く場所に困ってて。そのうちどっかからリンク張るからとりあえず(何故か)俺がここからリンク張っておく。

後日談:ていうか翌日のにも書いてるんだけど、「〜質問」はこっちに移動。しかもおまけ付き。>>> 管理人近影


2001年8月29日(水)晴れのち曇り

・12日も返却期限の切れた本に気付いて、緋月は慌てて図書館が開く前に返しに行く。
 そうすると相手は返却ボックス君なので、気まずい思いをせずに済む、というのがその魂胆であるらしい。
 ていうか返却期限までに読み終えていたにも関わらず、返しにいかなかった緋月が悪い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・け ふ
 そろそろ課題魔王なんかが襲ってくるであらう今日この頃ですが、皆様におかれましては(以下略)。

 緋月の夏休みはまだあと1ヶ月以上あるらしく、課題なぞには見向きもせず、バイトに勤しむ日々。
 でも今日は用事がなーにも無い日だったので、文字通り休日。
 やっと休めたーとは、最近持久力が右肩下がりな我らが真なる管理人の言。

 管理人、で思い出したが、昨日の「〜質問」の件。
 この休日を利用して、おまけ付きで緋月が載せ直したやうなので、御覧あれ。>>> 管理人近影


2001年8月30日(木)曇り

帝 國 の 進 路 を 西 に と れ

領土拡大計画、西にとると海に出るのだが、くるみ中質紙の小舟に乗った身としては、沈むしかないのだが如何だろう臣民諸君。
さすが沈都心の天空城。
大洋に出る前に湾へ潜行するとは。

 などと考えつつ、23℃の室温と人々の生涯の格好良さに鳥肌立ててみたりした午後。

 今日の午後は、上野の西洋美術館でやってた「肖像が語るアメリカ史」「アメリカン・ヒロイズム」を見に行く。
 高校・大学生¥450で、一般は¥830らしい。
 安い。

 しかも思ったよりも作品数が多くて、見ごたえっていうより見疲れするぐらい。

 「肖像が語るアメリカ史」のほうは、延々と肖像画。歴史的な人物等の肖像画がずらり。
 それらの人々の簡単な紹介と、画家のほうの紹介と、両方書かれたプレート付き。読むの大変だけど、結構勉強に。
 「真実は人の経験から生まれるものであるから、人の経験によって真実は変わってく」みたいなこと言った人(名前忘れた)も。
 写実的なものが多いけれど、大胆な筆遣いで描かれたものもちらほら。
 マイケル・ジャクソンの顔なんてのは、結構おもしろい描き方(加工の仕方?)だった。

 「アメリカン・ヒロイズム」のほうは、風景画とか活き活きした人間の姿が多い。
 逃亡する奴隷たちの、森林を抜けていく様とか、インディアンの姿とか。
 ナイアガラの滝を主題にした絵が数枚あって、どれも神秘的で流動的で格好良い。
 緋月はなかでも、ハーマン・ハーゾグの作品「月下のナイアガラ瀑布(1872年)」が一番のお気に入り。
 闇夜の中、滑り落ちた水の大量の飛沫が、月光を乱反射して白く輝いてる様が格好良い。点々と灯る人の明かりも見逃せない。

 図録はミュージアムショップで販売。
 「肖像が語るアメリカ史」が¥2000で、「アメリカン・ヒロイズム」が¥1500。両方買うと¥3000になるらしい。
 緋月は「アメリカン・ヒロイズム」のほうだけ購入。
 あとは、「月下のナイアガラ瀑布」のポストカード(¥100)があったので、これも購入。

 全部見て廻るのに、2時間もかかった。充実した午後のひとときだったもよう。

 西洋美術館の、この特別展のページはこっち。>>> アメリカが創った英雄たち

 もっと格好良い紹介ページ見つけた。>>> 国立西洋美術館・「肖像が語る〜(長いので以下略)


2001年8月31日(金)視界不良(オーム注意報)

・朝霞ら雨降りぬ。而して強行軍。都落ち海賊(否、休講)列車走りぬ。
 白河童被ってみんな座ってた。
 霧がかかってたのは先日のほうが酷かったけど、何より雨。
 呪詛使い(呪歌使いとは別人)が唱えたおかげで、降って止んで降って止んで降って降って降って止んだ。
 余計なコトバ唱えるなよ!! とは、誰しもが思ったに違い無い。

 素晴らしきもの。止みし雨、いと見事に形作られし火焔、換気扇ヘリックス。
 心震えしもの。轟音、爆風、「一番偉いのはお前のとーちゃんだ。…働いてるんだからな」。
 空挺効果(わざと)が無かったのが唯一にして最大の心残り、とは緋月ココロの叫び。

 いじょう、乱文乱筆失礼仕る。…誤字脱字あっても、それは気の迷い。

・注釈・・・・・・・オーム
 オーム注意報:斥候王蟲とか、翅蟲の大群とかが近付いてきてる、通り過ぎてく状態に発せられるもの。
 オーム警報:王蟲の大群が押し寄せてくる状態に発せられるもの。避難勧告(もしくは避難命令)に等しい(早く逃げろ)。
 というか王蟲の大群が押し寄せてきた場合、危惧すべきは大海嘯、とも言う。


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