観 察 日 記  Septenber

寝覚月 。見えた夢の軌跡、消えた露の残像。

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2001年9月1日(土)曇りのち晴れ

・防災の日。御冥福を祈りつつ。

・本日夏休み明け、と思われたのは去年までの出来事であって、実は今年はまだ、折り返し地点に立ったに過ぎない。
 それでも原稿2本とおまけ2枚と課題一つ(たった一つ!)抱えた緋月は、そろそろ焦らなきゃーとか思ったらしい。
 課題はともかく、原稿とおまけは一日じゃ終わらんからな。


2001年9月2日(日)晴れ

・快晴の天を見上げ、先日の「雨の中の都落ち」を嘆きつつ、一日過ぎ行く。

 日記の更新が遅れたのは、昨日が月替わりだと気付かなかった緋月のせいであって俺のせいじゃあない。
 なんでもバナー作るの忘れてたそうだ。
 最近は、同じ服はつまらんとかいうふざけた理由により、毎月着替えてる気がする。
 しかも、伏線のネタに尽きそうなので、「日記は外伝扱いにしちゃえ」とか考えてるらしい。
 ていうか本編のつもりだったのか。
 (でもとりあえず、トップページの杖持ってる俺の図とかは、本編の一欠片であることは確か。)
 いつになったら俺の真相が明らかになるのやら。
 ていうか砕月宮ロゴの伏線も踏めずにいたりするのだが、今やその伏線を勘ぐれるような絵がない気が。
 辛うじて残ってるのは、…過去の日記のバナーくらいか?

 そいや、ネスケ3.xだと、tableに仕込んだ背景画像って見えないようだ。トップなんか真っ白(笑)。
 (今「紫紺だ」ってでたよ。>S乃殿/笑)

・耳鳴りじみて聞こえる空耳は、けたたましく鳴る電話のコール音。煩い。


2001年9月3日(月)なんだかんだで降られたのは10分程度

・ノンアルコール酔っ払い。
 ぐでんぐでんでふーらふらになりつつ揺られていく。
 してそのココロは。
 電車酔い。
 めっさ辛い。

 しかも久々だったため最初何がなんだかわからず戸惑う。
 吐き気さえ覚え。
 あと5分ーあと5分ーと緋月、自分に言い聞かせてねばってみたが、どうにも辛くて諦め。
 ていうか目の前に立ってた香水のおねいさんでアウトだったもよう。
 途中一回電車を降りて、ホームにて深呼吸。
 でもホームのむせ返るよーな排気ガスの匂いにたまらず息を止めたくなる。
 いや、きっとその匂いは気のせいなんだろうけど。
 それから次来た電車に再び乗った。
 今度はどーにかこーにか持ちこたえて目的の駅に辿り着いた。
 地区賞(わざと)、これって何年ぶりだろ。

・えーと、教えてもらった話。
 区切り方を変えると文章の意味が変わる、って話題。
「ここで、はきもの(履物)をぬいでください」「ここでは、きもの(着物)をぬいでください」なんて生温いものではなく。

「ゆでたまご(ゆで卵)を食べた」「ゆでた、まご(孫)を食べた」。…そ、それは幾ら何でも。


2001年9月4日(火)横薙ぎに降りぬ雨

・ネズミー市オープンらしい。
 電車の中でもその話をしてる人がいた。
 でも緋月はどちらかというと、今月は兵庫県の方に行きたいらしい。
 9/8から11/11まで2回に分けて行われる神戸市立小磯記念美術館の特別展「小磯良平、薬用植物画の表現」。
 なんでも学会報告の冊子だったかの表紙にせっせと描いていた薬草の絵の展示らしい。
 その数およそ170点以上(この特別展のために描き下ろしたものもあるとか)。
 すげえ。
 しかもチラシ見る限り、観察力素晴らしい表現力と繊細な描写。
 緋月はこういうの好き。
 でも行けないよなぁ。ちょっと遠いよなー。
 図録だけでもせめて欲しい…。<資料としてもお手本としても使えそう…てのが本音か(笑)


2001年9月5日(水)晴れ(ところによっては雨 in Mars)

・ハッピイ・ハロウィン、トゥリック・オァ・トゥリート。

 映画見に行ってきたもよう。
 何を観てきたのかというと、ビバップ劇場版「天国の扉」(knockin` on heaven`s door)。
 予想以上に面白かったらしい。
 良い意味でいつも裏切ってくれるので目が離せない。
 戦闘シーンがかなり多い。ソードフィッシュII大活躍。人も戦闘機もスピード感が物凄い。
 それと音楽。びば菅野さん!! びばシートベルツ!!
 さすが劇場、という感じで、大音響なので迫力も抜群。
 英語仏語に飽き足らず、中近東系の曲が流れてたのも、雰囲気が格好良くて好き。
 とあるストリートで、アラビア語の台詞がずっと続く様が、いかにも異世界に迷い込んだ風で新鮮。
 演出の凄さはビバップならでは。
 伏線格好良い。
 タイトルからの伏線もしっかり踏んでて流石。
 あえて言おう、スタッフロールの更にその後、一番最後の台詞を逃して帰っちゃいけない、と。
 
 ていうか劇場版で本編への伏線を張るか(笑)。
 オフィシャルサイトでの解説によれば、(確か)時間軸まだ23話と24話の間あたりなのに。
 公開順序としては良い伏線になるんだろうけど(笑)。
 なんていうか、エドの国籍知ってる(予想できてる)と、彼女の返答に「ああ」と頷けるし、
 覚醒中スパイクへのジェッドの語りかけも意味がわかるし、スパイクの話す「女」の顔も浮かぶし。

 そいや、最初のほうのシーンで、スパイクがトライガンのヴァッシュに似た行動をとったのに気付く。<ヘッドセット
 これで銃撃戦ばっかじゃ、ほとんどヴァッシュだーとか思ってみたりみなかったり。
 今回はやたら(いつにも増して?)、銃捨てての肉弾戦重視だった気がする。
 しかも死傷者多過ぎ。
 あー、でも映画始まる前の、別の映画の予告が「爆破テロ」がらみだったので、最初ちょっと重なったらしい(笑)。
 「そいやさっき『この街にはテロリストがいる』って字幕出てたしな。…ん、待てよ、いや違う、あれは別の映画だ」って。

 ところで、アムステルダムの前にジュネーブがあった気がするのは気のせいか。
 確かビバップ世界はこっちの世界と繋がってたと思うんだけど。
 それとも無効にでもされたか(笑)。
 あ、って、たった今思い当たったけど、ゲート事故の時点でジュネーブは無効になったような気がしてきた。
 さすがに火星が批准してたとは思えないしー。

 そして深まった謎とは。
 マフィング・ブル、何処に住居かまえてるんだろう、あの人は…。

・追伸。答えは全て、らしい。


2001年9月6日(木)晴れ

・蝉の無き声も涼風に流されるような蒼天を見上げつつそろそろ原稿に手をつけないといけない今日この頃ですが(以下略)。

 緋月はただいま、某蚊取線香の問題を周りに広めているところ。
 1時間で燃え尽きる蚊取り線香が2本あって、これとマッチだけを使って45分計れ、ってやつ。
 某サイトの日記で御見かけしたのだが、自分で解く前に両親に解かれてちょっと切ない。
 なんていうか、マッチに騙されたもよう。マッチは単純に、火を付けるときだけ使うそうな。
 そっちのサイトではまだ答えが出て無いので、ちょっと見守っているところ。

 それはそうと今日は、1年半以上更新していない、むしろ最初に書き始めたのが三年前とかいう小説ページをふと思い出す。
 未完のまま、続きが書けずにいるらしい。あー更新しろよー。
 でもその前に今月末〆切りのほうの原稿やらんと…。
 遊び歩いている場合じゃないような気もするのだが、緋月は明日も外出する気らしい。

・本日の更新。某所某部の公式ページ。びば初FileTransProtocol。…あ、デッドリンク発見(汗)。


2001年9月7日(金)いまにも降り出しそうな天を抱え

・本日の外出は、特別展のはしご。
 「油画(ゆが)を読む」と「アール・ヌーヴォー ガラス名品展」。

 「油画を読む」のほうは、藝大の大学美術館にて。一般¥700、大高生¥300。この差はなんなんだろう(笑)。
 上野より鶯谷のほうが近いと教わったので、使わない知らない道を行くと、緋月は案の定迷っていた(汗)。
 ていうか、2ブロック進んで曲がるべきところを、1ブロックで曲がったのが行けなかったらしい…。
 「油画(ゆが)」…すなわち、油絵。
 明治の頃の作品を、X線や赤外線や紫外線で写してみて、その絵の描き方、下に隠された絵なんかを展示。
 一つの作品につき、パネル解説(写真)が数枚ずつあって、見ごたえたっぷり。
 思ったより作品数あったように感じたのは、このパネル展示のおかげか。
 あとは展示品の濃さ(?)。
 高橋由一の「花魁(おいらん)」「鮭(さけ)」なんていう重文シリーズがあったりして驚き。
 授業で見せてもらったものが、それの本物が目の前に。
 「鮭」の塗り方なんかを眺めてると、洩れるは溜息ばかり。筆遣いが凄い。縄のリアルさは本物の比じゃない(笑)。
 絵が大きかったのもあって、細部までよく見れてよかった。
 なかでも緋月が気にいったのは、「鱈梅花(たらばいか)」。<タラバガニに非ず
 縄は「鮭」同様にリアル。全体のセピアな色の中にぽつりぽつりと梅の花の散る様子が格好良い。
 あ、画像見つけた。>>>【鱈梅花】
 
 2部屋とも見終わった後は、何故だか「そりのあるかたち -澄川喜一展-」へ(笑)。
 無料だし、と思ってとりあえず入ってみると、これがなかなか良い。
 木製の展示品がずらりと並ぶ。
 もちろんポイントは「そっている」こと。大胆な曲線が、細かい直線と妙にバランス良くてどれも面白い。
 5分くらいで一周してきてしまったが、もっとゆっくり見てれば30分くらいは観られるかも。
 ちなみに、これNHKで放送するらしい。
 9月16日(日)、NHK教育テレビで、9時からの「日曜美術館」にて。再放送は、同日20時。
 
 二つとも図録は買わなかった。「油画」のほうは値段も確かめず。
 「そりのあるかたち」は¥1000。ちょっぴり迷って、でも買わずに去る。

 そのあと、「アール・ヌーヴォー ガラス名品展」へ行く。こっちは一般¥800、大高生¥600。
 会場は、今度は東京駅の八重洲南口で降りてすぐ、大丸の12階(大丸ミュージアム)。
 昼時に行ったせいか、それなりに混んでいた。上品なおばさま方が多い(笑)。
 会場は暗くなっていて、作品に光りをあてて見せている。
 そういう効果が神秘的で良い。
 ガラスの水差しとか皿とかコップとか、模様と形と色合いがどれも素晴らしい。
 生き物を題材にしたものが多く、次いで植物。
 ガラス工芸技法のパネル解説は親切だな、と思った。
 作品に付けられた解説見ても、専門用語はわからんし…。
 こちらも、思ったよりも作品数多い。それでも日によって変えているとかで、見てないものもあるらしい。
 最初から図録は買うつもりでいたようだが、値段見てびっくり。なんと¥2000。安い。
 大きさはA4変型で、カバー付いてて、背表紙しっかりしたハードカバーで、200ページくらいあるのに。
 全作品のカラー写真(これは当たり前か)を、拡大図付きで掲載。
 更には作品一つ一つの技法の説明、パネル解説されてたガラス工芸技法の解説、作品一覧のページなども付いていた。
 緋月は嬉々として購入。
 あとでゆっくり眺めて楽しむもよう(笑)。

 そんなこんなで、収穫の多い一日だった。


2001年9月8日(土)一雫の雨、生温い風、雲往く空、無念が一

・四言絶句。いや、そんなものは無い。ちなみに最後は「ひとつ」と読むべし。一文字目の伏線踏み(何故)。

・一日の流れが早くなったり停滞したりする今日この頃ですが(以下略)。
 過ごしやすいかも、なんて思ったのは錯覚だったらしくて、今日は暑かった。
 うだるような、とまでは行かずとも、外を歩いていれば自然と汗をかいてしまうほど。
 久しぶりにちょっぴり冷房を入れてしまった、帰宅直後の緋月は、今日もカレンダーを見てうなるのだった。

 あと3週間。

 長いようで、でもきっと原稿と宿題と任務遂行(バイト、と読め)してたら、たった3週間なんてあっという間。
 それで夏が終わるのだ。


2001年9月9日【重陽】(日)降れば湿気、照れば熱気

・おもわず「ねっけ」と読んでしまいそうなところが引っ掛かりポイント。さて何人引っ掛かるか。

・台風が来ているらしいと風の頼りに耳にしても、ここまで来る風はどうも力尽きるのが多くて最後まで聞きとれない。
 雨音を運んできてくれても、それは遠い遠い、可視ぎりぎりの空での音なので、こっちじゃ降ってなかったり。
 降れば降ったで湿度が上がって、過ごしにくいことこの上ない。
 いや、降った一瞬は、涼しい風が窓から吹き込んでくるのだが、止んだあとが辛い。

 いはく、今頃来るか、残暑。

 どうやら秋だと思ったのは、単なるフライングだったらしい。
 それとも残暑の周回遅れか。

・本日の祝い事。…Mる先輩の御誕生日らしい(ちなみに緋月は知らなかった)。>各位殿


2001年9月10日(月)上陸

・行きも帰りもしっかり降られた緋月。
 このくらいの強い雨だと、かえって救われたような気分になる。
 白い水飛沫を左右にはためかせて走っていく4WDが印象的だった。

・木箱を整理していたときの会話(棚の決まった場所に納めなければならない)。

Kt氏「どこに置くか、覚えるの大変なんですよね」
Kn氏「これじゃ神経衰弱だよね」

緋月「七並べ…(ぼそっと)

Kn氏「ああ、『誰だ止めてるの!? 』って? 」

 彼らが手にしているのは、カードではなくて木箱(重い)。念のため。


2001年9月11日(火)一過

・夕方の陽をはね返すM張のビル群が綺麗だった。
 反対側に目を遣れば、雲の切れ目から漏れる淡いオレンジの輝きが眩しかった。
 金色(こんじき)の雫が落ちたみたいに陽が雲の底で煌めき、低く停滞する雲の地上側を影に、天空側を光に変えた。
 そんな神々しい空と向き合いながら、しばらく眺めて声もでなかった。
 絵具も液晶も、あんな色は出せない。

・なんだかんだで緋月の母校も、兄弟の学校も休校となったもよう。風強かったからなー。
 緋月がバイト先から帰るとき、道にはまだ青い銀杏の葉と枝とが散乱していた。
 さすがにガラスは降らなかったですよ。>先輩(笑)


2001年9月12日(水)晴れ/世界が震撼

・緋月は昨晩、早寝したため、彼の事件なぞ露知らず夢の地にいた。
 今日は色々いろいろ想ふことの多過ぎる一日だった。どっちかって云うと恐怖のほうが。

・閑話休題。

 IE5.0以降の機能に、「お気に入り登録時にそのサイトの独自アイコンがあればそれを表示する」とかいうのがある。
 窓機でしか表示しないらしく、林檎機では見えないらしいが。
 緋月は林檎機+寝助使いなので、そもそもどんなんなのかさえ知らない。
 知らなかった、というほうが正しいのだが。
 最近、ようやく、その「お気に入り用アイコン(favicon.ico)」を見た。

 格好良いー!! <ちなみに見たのはGoogleのアイコン

 不便だとかプライバシーの侵害だとかで一部で騒がれているのは知ってたが、こんなふうに表示されるとは。
 …というわけで、さっそく作ってみようと思って、緋月は網の中にダイビング。
 が、思ったよりも林檎機用のフリーウェアは少ない。
 ほっとんど窓機用。
 まぁ、林檎では作っても見れないのだから、仕方ないといえば仕方ないかもしれないのだが。

 そんな中、見つけたサイトがここ。アイコン技術とデザインセンスが素晴らしいサイト。

 >>> PIXTURE STUDIO(日本語)

 上記ページの上のほうにあるメニューから「Icons」に行く。
 するとアイコン関連コラムの目次ページが出てくるのだが、これの「Chapter 3」に行く。
 ほんとは「Chapter 1」から順に読んでいったほうが分かりやすいんだが、とりあえず急ぐならすぐ「3」。
 で、ページの一番下にあるソフトをダウンロード。
 あとは解凍して再起動して、無いと言われた(入ってなかった)やつをインストールしてまた再起動。
 そうしたらやっと動くように。

 これが、また、物凄く簡単に.ico形式にしてくれる。
 詳しくは「Read_me」ファイル(日本語)を読めばいいのだが、とにかく楽。
 画面上のアイコンを長くクリック→出てくるメニューバーから、「ファインダーアイコン」「.icoファイルを作成する」を選択。
 (メニューが出て来ない場合は、Controlキー押しながら長くクリックすると出てくる。)
 するともう、その同じ画面上(もしくはファイル上)に、「.ico」ファイルが出来ている!!
 そんなわけで、[砕月宮]のアイコンも作ってみて、今はもう置いてある。
 どんなんなるかは動作確認してないのだが、試しに「お気に入り」から[砕月宮]を削除して、も一回登録してみてほしい。
 アイコン付きで登録されるはず。…って、絵が潰れてたりして(汗)。
 ちなみに柄は、ロゴからの使い回し。<だから潰れやすい
 
 以上、やや林檎機使い向けな本日の日記、終了。


2001年9月13日(木)TPOに応じて雨

・状況に応じて雨が降るようになった今日この頃ですが皆様におかれましては(以下略)。
 一人でも多く、瓦礫の屋根から抜けだせることを祈りつつ。

・昨日のアイコンの話題、続編。
 緋月が予想してたよりも、結構キレイに表示されるもよう。
 絵は潰れていないし。
 線もわりとはっきり出ているし。
 動作確認してくださった方々に感謝。
 そんなわけで、トップ以外のページでもアイコン表示できるようにするらしい。

 フォルダ(ディレクトリ)の中に「favicon.ico」ひとつ放りこんでおけば、そのフォルダ内のページはすべてそのアイコンを表示することになるのだが、この場合、名前は「favicon.ico」としなければならない。
 で、別の名前にしたい、別のフォルダ(例えば「img」とか「image」とか)に入れてあるのを使いたい、とする場合。
 ヘッダ(ソースの上のほうの<head> </head>間)に、こう書き加えることで解決する。

<LINK REL="SHORTCUT ICON" href="xxx.ico">

 むろん、赤字のところは各々のつけた名前に変えること。
 緋月の場合は、「imgフォルダに「fav.ico」という名で入れているので、トップページのヘッダに書く場合、次のようになる。

<LINK REL="SHORTCUT ICON" href="img/fav.ico">

 さらに、観察日記(=トップページより一つディレクトリが下がっているページ)のほうでも同じアイコンを使うなら、

<LINK REL="SHORTCUT ICON" href="../img/fav.ico">

 てな感じで、「../」を付け加えてやって、階層ひとつ上のとこの「img」の「fav.ico」、というふうにする。はず。
 こっちも今日入れてみたので、「観察日記」をお気に入り登録すれば、トップと同じアイコンが付くはず。

・本日の笑い泣き。サーティン・センチュリー(30世紀)。宇宙歴(←→帝国歴)よりも長い気が。


2001年9月14日(金)薄曇り、小降り

・緋月、単独にて帰省。
 とは言え、行く先は東京23区だったりして、どっちが田舎なんだかわからないという有り様だが。
 朝の大混雑帯を過ぎた頃を見計らって、上京。
 人によっては通勤・通学するような経路で電車に揺られていく。

 途中、狙ったかのようなタイミングで、三越本店で17日まで開催中の「北欧の現代キルト展」に寄る。
 遠回りをしてまで寄ったところを見ると、狙って行ったに違いない。
 初三越本店。しかもほとんど開店と同時に入ったため、「いらっしゃいませ」コールに遭う。
 あれは凄かった。何が凄いって、有無を言わさず言われるから、どうしたらいいのかわかんなくなるよ…。
 展示品はかなり充実。思ったよりも結構な数を置いてあった。
 緋月はよく知らないで行ったせいもあるが、大きな布地に緻密なデザインで凄く見ごたえがあったもよう。
 近付いてよーく見てると、糸の線が細かく細かく縦横無尽に布地を走り回ってていと感激。
 ちなみに緋月が一番気に入ったのは、「地中海の夢(Mediterranean Dream)」という作品。
 薄いセピア色を基調とした、似ている三種類の作品のうち、この壷と魚のモチーフが気に入ったらしい。
 これは小さめなキルトだったが、ガラスケースに入っているあたり、他とは扱いが違う。
 前半は、そういった抽象的なイメージのものが多かったが、後半はおとぎ話が題材。緋月はその辺はすっとばしてたようだが。
 出口のところに、古いキルトが飾られていた。
 なんでも、キルトは実用品なので擦り切るまで使ってしまって、昔のものはあまり残らないらしい。
 だからある日あるときフリマで売られているのを見つけられたその古いキルトは、大変貴重なものだとか。
 そのキルトの反対側では、図録を販売。一冊¥2000。手頃な価格と見た。
 図録の入ったショーケースの上に、「カードでは買えません」と書いてあったのが印象的(笑)。

・いつか忘れたときのために。陽気な唄姫衆と大人版五人囃子のいと楽しげなる宴。壮厳。鎮魂歌。二度復活。
・いつも忘れぬ感謝のために。<私信> 開けてびっくり、4冊も有難うございましたー。>生Yうまさま。</私信>


2001年9月15日【敬老の日】(土)晴れ、突雨

・祖母の誕生日。林檎氏は、「Happy Birthday」と祝いの言葉を述べた。

・都区内で普段と変わらぬ日々を送る緋月。
 祖母と観ていた番組(むしろニュース)の合間に見たCMに二人で大爆笑。
 えーと、肝心の商品名を忘れたが、場面は小学校とかでよくある体重測定の一瞬。
 太り気味の少年がバーニア吹かして宙に浮き上がり、体重計の針を誤魔化す、っていうやつ。
 痩せた少年が体重計に乗ったとき、先生は36キロって数字読んでるくせに、その次の太り気味の少年が体重計に乗り、ぐいっと紐(スイッチらしい)を引っ張ってバーニアを吹かして宙に浮き上がって、しばらくして、ついと落ちた瞬間に「ハイ、20キロ」って…。
 どうみても嘘くさい数字じゃないかーっ。騙されてるよ、先生。

 インターネット環境も普段と変わらぬ装備(でもマシンがちょっと遅い)だったりして、もちろんサーフィンも可能。
 緋月は自分のリンク集を駆使して友人知人のサイト巡り(日記閲覧の旅、とも言う)をしていたが、リンク集とはこういう使い道のためにある、と思えてくるから不思議だ。
 ホントは設定いじればメールの読み書きもできるのだが、面倒なので変えなかった…ので、メールは見られない。
 そして祖母宅のPCはひらなが打ち設定のため、せっかくなので練習にと、せっせと平仮名を討つ(わざと)。


2001年9月16日(日)晴れ

・住処にかえるひ。
 緋月は忘れないうちに、朝のうちに線香をあげに行く。あーなんていうかなんていうか、ほろり。
 午前中は荷物の整理。
 来るときは節約モードでそれなりに少ない荷物で来たが、やっぱり帰るときには増えるから不思議だ。
 その大半が持たされた土産であるってのは、喜ぶべきであらう。
 なんとか詰め終わって、昼食。

 そしてまた帰りにも、キルト展に寄ってみたりして(笑)。しかもまた遠回りして。
 今度はじっくりゆっくり、最後まできっちり眺めまくり。
 一昨日来たときに見落とした模様なんかも再発見したりして、結構充実。
 見る分には凄く面白い。いざ作るとなったら大変なんだろうけど。
 帰りには、祖母と緋月とそれぞれ相手に一枚ずつ葉書を買って、あげて、それぞれのお土産に。
 地下鉄の駅まで送っていってさようならをして、緋月は一人、JRを目指すのであった。

・本店の周りは銀行だらけ。ニュースでよく見かけるようになった名前がずらり。他人事ではあれど、生存を祈るばかり。


2001年9月17日(月)晴れ

・緋月はいつもよりほんのちょっぴり早い電車に乗ってみたら、これがまた空いていたりして愕然。
 いつも乗る、そのすぐあとに来る電車はなんだかめちゃめちゃ混んでて鮨詰め状態なのに。
 …というわけで、緋月は以降こっちに切り替えることを誓ったとか誓わないとか。

 久しぶりの晴れ模様な気がする。<バイトに出かける日のみで算出
 いつも雨降ってたり雲掛ってたりで、良くもなく悪くもない日が続いてたような。
 辛うじて薄日が差すくらい?
 それが今日、晴れてしまったりしたので、緋月うっかりが一つ。
 日焼け。
 色の問題ではなく、境目が問題らしい。<すでに段階的に日焼けの痕がついちゃっている…

 母校が体育祭とかなんだとかって騒いでいた先週、もう秋だとやっと気付いたばっかりなのに。
 今頃になって空澄み渡るとはいかに。
 これじゃまるで夏みたいじゃないか。

 …しまった、そうか、「夏」休み中だったか緋月は。<いーかげん飽きてきているとかいないとか

・メモ。japan塗り。和紙。儂。鷲。I'm Pregident. 郵貯と悠長。素早い。


2001年9月18日(火)晴れ

・ポンペイ展を見に行ってきたもよう。
 さすがにぎゅうぎゅう詰めとは云わないまでも、それなりに混んでいた。
 進むのを妨げられるくらいには。<可能じゃなくて受け身

 およそ2000年前に火山の噴火によって地中に埋もれた、地中海に面した街ポンペイ。
 そこから出土した日用品だの天文道具だの壁画だのがたくさん展示されている中、
 埋もれた状態のヒトの鋳型から造られたとかいう模型(人骨入り)もあったりしてふと立ち止まってみたり。

 絵画(壁画)よりも、工芸品のほうが多かった。
 ガラスの器とか壷とか、形も色も綺麗だったりして眺めがいがある(笑)。

 映像解説や模型解説が充実していた。
 自動走行で距離を計る機械は、映像解説を見た後に模型を見ると、なるほどと思う。
 中が螺旋状になった太い棒を回して水を汲み上げるシステムとかあって、文明度は当事かなり高め。
 普通の家には浴槽はないのだが(公共のを使う)、裕福な家だと自分で持っている人もいるらしい。
 水道システムもちゃんと考えて作られていて、水不足の際には公共ものを優先、となる。
 最後には、360度ポンペイの街体験とかいうのもあった。<3Dで街を巡れる(文字解説付き)。

 出口直前がミュージアムショップになっているのはいいとして、その品。
 イタリアの旅、みたいな旅行(遺跡巡り的な観光旅行)ガイド本が並んでいたのには驚いた。
 図録は¥2300。厚みを考えるとやや安い。
 絵葉書のほかにも、クリアファイルとか栞とか様々売られていた。


2001年9月19日(水)晴れたり曇ったり

・泥沼化していくのをただ呆然と見ている。神なんて人間が創ったものだ、と思う一方で、こんなとき祈りたい衝動に駆られる。
 願えるものならば。このまま何も起きずに済めばいい、と。

・午後のささやかな天国を噛み締めつつ、緋月はちまちまと更新。
 どうにかしないといけないのは小説ページだが、もっとどうにかしないといけないのは原稿と宿題の〆切。あと10日強。
 〆切のプレッシャーを感じる頃、人は現実逃避に走り出すのだから不思議なもの。
 そうして、普段は描くこともできないようなペースで絵が仕上がっていく、はず。
 でも仕上げなきゃいけないのは文章。
 ふむ。世の中はそう上手く出来てない。

 二日前の話題で申し訳ないのだが、勿体ないので書いておく。
 17日、緋月は日本最古の辞典(のコピー)とやらを見せていただいた。
 さすがに現物はどっかに仕舞われているだろうが、1ページずつコピーしたのをファイルに納めた複製版を見た。
 中身は漢字だらけ。
 見出しも意味も全て漢字。
 しかも難しい漢字が並んでいてほとんど読めない。<1級レベルも多々

 いはく。仏仏辞典くらい読めない。

 想像せよ、見出しも意味も全部フランス語な辞典を。
 「…あ、それは読めない」とは、隣の席に座っていた方が、一呼吸後につぶやいた一言。
 あまりに知らない字が多過ぎて英英辞典よりも読めない、って意味で云ったのだが、解釈に一呼吸かかったようだ。


2001年9月20日(木)秋の気配

・寒い。昼過ぎても気温はあがらず、こんなに冷え込んだのってこの夏(もう9月だが)初めてなんじゃなかろうか。
 しばらく網戸にして開け放っていた窓も、今日に限っては全部閉ざす。
 それでも寒いと感じるのだから、そろそろ暑さとさよならできる季節なのかもしれない。

 そろそろ原稿やら宿題やらに手をつけないといけないので(と毎回云ってる気もするが)、机に向かう緋月。
 先日、紙やら本やら辞書やらノートやらそりゃもうありたっけ山積みになっていた机の上を片付けた。
 今はやっと、B5ノートを見開きで置けるくらいには机の上に余白がある。
 気付いたら落描きとか始めてしまっているあたり、すでに現実逃避モードに入っているような気も。

 なんていうか設定起こしが終わってないので(更にプロット起こしにも行き詰まっている)、書き始めることができず。
 ちまちまと設定作りつつ、気付くとやっぱり違う文章のほうのプロット書いてたりして駄目駄目。
 そんなわけで今日は何故だか来月一日(〆切日)に出すはずのものとは別の文章が一つ手元に出来てみたり(無駄に一息)。
 ちなみに今日更新分の小説の書き出しは、去年の9/6とのメモが。<それっきり放っておいたのを出してきて仕上げたらしい。

・あ、たった今、カウンタが39000越え。踏んだのどなただろう。

・メモ。シマ猫救出作戦展開。何故入ったのかどうして閉まったのかは謎のまま。


2001年9月21日(金)小雨霧雨

・最高気温が24度だったりすると冷房25度でも震えあがる緋月にしてみればすでに冬も同然な今日この頃ですが(以下略)。
 なんとも言えず寒い一日だった。
 このまま秋に突入かな?
 ちなみに出掛けた(出かける?)のはKリシマ。

 緋月は今日もぬくぬくさくさくと林檎を駆ってお仕事してた。
 と、背後から上司Kwさん(やはり林檎機使い)の悲鳴が。

「うわー。凍っちゃったよ」

 うわーそれはお気の毒に、などと考えていた緋月の目の前で、自機のネスケが突然落ち、マウス操作も効かなくなる。

…クラッシュしちゃいました
  う つ
「伝染ってるー!!」

 そう楽しげに告げたのは、別の上司Tkさん(というか緋月以外は全て上司だが。<下っ端)。

 なにゆえ
 何故に空気感染するか、システムクラッシュ。


2001年9月22日(土)曇りのち晴れ

・最高気温が17度だったりすると冷房25度でも震え上がる緋月にしてみなくても冬も同然な今日この頃ですが(以下略)。
 気温が低い上に風があったりするので、体感温度は更に下がる。
 職場でも「長袖探しちゃった」とか仰ってる方がいらっしゃったり。
 「熱があるから帰っていいか」とか仰ってる上司がいらっしゃったり。(お大事にー)
 「11月中旬並」とか仰ってる気象予報士のおにーさんがいらっしゃったり。
 そりゃ寒いわけだ。

 寒いので、食卓にもあったか系メニューが続いている。
 ときに、 先日 前日の肉じゃかなぞは、肉よりジャガイモのほうの割合が高いんじゃないかという指摘が。
 なので名称も、正しく実を表わすために『肉』の割合を下げようという話に。
 「『にくじゃが』、っていうか『にじゃが』?」
 それだと『煮じゃが』と読める気がするのは俺だけではないはず。煮込みじゃがいも。…肉は何処へ?

 確定してしまった牛騒ぎにうわーうわーと思いつつ、今日もぎうにくを食べた気がする今日この頃。<地元民

・メモ。馬ヒイロ。ちなみに下描き段階(シャーペン)。原画サイズはB5判。


2001年9月23日【秋分】(日)秋晴れ

・どこかの研究所の職員らしく、白衣を着た男女がいる。
 一人の意識を緋月は共有し、その視点で男性を見ている。
 二人は、何か重大な秘密を発見したか知ったかしたらしい。
 研究所から出て、帰ろうとしたその瞬間に何者かによって二人はそれぞれ襲撃される。
 緋月の共有する意識もまた、束縛された感覚を持つ。
 地べたに腰を付け、背に壁だか塀だかの冷たさを感じている姿勢で、誰かに押さえ付けられている。
 身動きがとれないまま、見えない相手によって左肩のあたりに何かを注射される。
 何故かラベルが見えて、「犢牛病」とかいう字が見える。緋月の意識はそれを「キョウギュウビョウ」と読んだ。
 右肩の、注射されたときの感覚を長くひきながら、

 …そこで目が覚めた。
 目覚めたとき、右肩にはまだ感覚が残っていた、とか。それは今朝方のこと。

 注射といっても針ではなくて、ツベルクリン反応の後のBCGのような、スタンプ方式のやつだったらしい。
 大きさは直径5cmくらいで、輪のふちだけを押されたような感覚。

 まぁ夢なので、登場人物ひとりだけの意識を共有しているとはいえ、見えないはずの視点からモノが見えたりする。
 一番くっきり見えたのは、注射のラベル。
 上記では「犢牛病」としたが、この最初の一文字は、実際は日本語には無いようなへんてこな文字が書かれていた。
 でもそれを、緋月は「狂牛病」と読んだ。
 これって、昨日の日記を書いてすぐ寝たせいか(笑)。
 ちなみに狂牛病は、牛肉や牛乳からはヒトに感染したりしないそうなので、御安心あれ。>誰?

 ときに、BCGだったかBGCだったか考えるうちに怪しくなってきたので、調べてみたところ、こんな記述を発見。

『BCGは、牛型結核菌を弱めた生ワクチンでBCGの接種方法は、管針法といってスタンプ方式で上腕の2カ所に押しつけて接種します。接種会場で10分程度乾かします。(>>> 参照ページ)』

 また牛かよ!!(笑)

・気温こそ昨日に引き続き下がりけれど本日は秋晴れの空が広がり陽射し照る暖かな一日でしたが皆様におかれましては(以下略)。
 ていうか、風邪をひかれた方々、お大事にー。


2001年9月24日(月)秋晴れ

・お墓参りに行ってきたもよう。
 幾つか巡るべき場所があるのだが、たまに省略して近場だけ参りて帰ってくることも多々。

緋月「今日はどこ行くの」

母上「フルコースよ」

 以前、緋月が中間で学年で二桁の順位をとったときも「最大瞬間風速でしょ」と言い放った母上、さすが言うことが違う。
(※緋月の母校は、一学年700名を越すマンモスハイスクールだった。)

 ちなみにフルコースで巡ると、デザートまでに3時間半くらいかかる。
 朝早く家を出ても、帰ってくるのは昼前。

 朝方やっぱり涼しかった今日であるが、帰ってくる頃にはすっかり暖かくなってたりして。
 明日からまた 暖かい 暑い日が戻ってくるとか聞いたがほんとか。
 湿気はないのでからっとしている、とか聞いたような。

 ちなみに緋月の夏は、終わりまであと1週間を切った。…宿題(ぼそり)。


2001年9月25日(火)秋晴れ

・午前4時36分、がたん、という軽い揺れに緋月は目を覚ました。
 覚めきらぬ脳のまま、上着と、窓際にいつも置いてある懐中電灯とを枕許に寄せて、再び眠りにつく。
 いざとなったら逃げなきゃ、と朧げながら思いつつも。

 …ていうのが今朝の出来事であるが、「今朝、地震があった」と云っても家族の誰も信じちゃくれない。
 もしかしてあれは夢だったのか? との思いが脳裏をよぎるも、揺れた感覚は妙にリアルだったし、と本人は不満げ。

 というわけで、さっき地震情報を調べてみたところ。

『午前4時35分頃、地震による強い揺れを感じました。(地図の色は震度3くらいを示している)』
  ↓
『午前4時35分頃。深さ70km、マグニチュード4.4。(地図の色は震度1くらいを示している)』

 ていうのを見つけた(@tenki.or.jp)。
 やっぱり揺れたんじゃないか、とは緋月喜びの一言。

 ところで、何故またそんな早朝のぐっすり時間帯に、震度1なんかで目が覚めるのか。

・・・・・・・・・・・・
・ちなみに今日は地方域網仕事(直訳)を駆使して、(お借り中の)PCにNC4.06をやっとこさ飲と折(わざと)。


2001年9月26日(水)晴れたり曇ったり

・彼岸の墓参りのときに大木の幹から転げ落ちる青虫を見た、という話題からそれて抜け殻の話になった。

 いはく、もしもヒトが脱皮をする生き物だったら。

 当然、授業中とかに脱皮してはいけないので、せんせー方は児童・生徒達に呼び掛けなくてはいけない。
「みなさーん、授業中は静かに、私語はだめです。脱皮もしちゃだめ」

 でもって、校庭での朝礼で校長先生のオハナシなんてときには、学年に一人くらい暑さに耐えきれない子もでる。
 脱水症状ならぬ脱皮症状。
 ぺろり。(皮の裂ける音)

 もちろん皮を脱いだあとは、よぉく乾かすこと。しばらく立つと、もとの大きさより一回り大きくなっていることに注目。
 全部ではなく、一部分だけ脱皮、なんてこともたまに起きてしまうので。
 左腕だけやけにでかい奴とか、きっといるに違いない。

 電車に乗ると流れるアナウンス。
「お客さまに申し上げます、他のお客さまの御迷惑となる場合がございますので、車内で脱皮するのはお控えください。」
 迷惑どころの騒ぎではあるまい。

 ちなみに最後の脱皮のあとは、2対のきれいな羽根が出てくるはずなのにお楽しみに(…最後っていつだろう、死ぬ間際?)。

・何を間違えたのか緋月は左手を壁に思いきりぶつけてしまったので、左人指しにちょい支障。主にghftrvbあたり打ちにくい。


2001年9月27日(木)晴れ

・休み明けを目前にして、緋月はようやく原稿やらに手をつけたもよう。
 劇場版カウボーイビバップのO.S.T.「FUTURE BLUES」聴きながら士気を高めてる。
 普段なら途中でうるさくて消してしまうのに、これがなかなか創作意欲を奮いたたせてくれて良いらしい。

 文章書くときはいつも設定とプロットを起こしてから本文に臨むわけだが、本文書きの最中でも辞書は手放せない。
 国語辞典とか国語辞典とか漢和辞典とか英和和英とか独和とか伊和とか仏和とかとかとか。たまに独英英独も。
 今日はついに、動物図鑑(でかい分厚い/256頁)と、ふしぎなぜ大図鑑(宇宙編/482頁)にまで手を出した。

 小説書いてる途中で雲の記述をしようとして、頭の中の単語を探していたときのこと。
 先日どこだかの天気予報で「明日はいわし雲、ひつじ雲などが見られるでしょう」と言っていたのが気になった。
 気になり出すと止まらない緋月、まずは国語辞書をひく。

 いわし雲:青空に魚のうろこのような形で広がる雲。うろこ雲。巻積雲。
 ひつじ雲:項目なし

 二つは一緒なのだろうと思いきや、図鑑の雲の項を開けてみれば。

 巻積雲:うろこ雲、さば雲。日本での雲の高さ5〜13km。雲の固まりに影がない。
 高積雲:むら雲、ひつじ雲。日本での雲の高さ2〜7km。雲の固まりに影があり、白色または薄い灰色。

 いわし雲こと巻積雲(最も高い位置に発生、もくもくした形の雲)は白く丸く綺麗に並ぶのに比べ、
 ひつじ雲こと高積雲(巻雲シリーズよりやや低い位置に発生、〃)は影付の灰色に連なる雲だったらしい。
 ということは、緋月が今までひつじ雲だと信じていたあの綺麗なさざ波の雲はいわし雲であったのか。

 ていうか、いわし雲の別名「さば雲」って、繋がりにくそうな名前だな。<鯖鰓さばえら(=サーバエラーの意)

・参考文献。1979「国語辞典」旺文社。
 「ふしぎ! なぜ? 大図鑑 宇宙・地球・気象・身近な科学の学習百科」生活シリーズ(195) 株式会社主婦と生活社。


2001年9月28日(金)晴れ

   げ ん こ う
蒙古襲来。 → 脱稿!!

 珍しく二昼夜で書き終えたらしい。日付け変更のまえに気持ち良く就寝。

 でも実は、まだあと1つ書かねばいけなかったりして。
 明日明後日も修羅場が予想される。


2001年9月29日(土)晴れ

・昨日(ていうか今日の朝〜夕方にかけて)は々しいが大暴れしてたようで失礼。<変換ミス

 違和感を覚えつつも間違いに気付かないという、あまりの修羅場っぷりを披露してしまったようだ。

・本日の梱包開封。ちっこいプロジェクター。開封もされてなくて、カッターもなくて定規でビニルテープを切ってみたり。

 結構切れるものだと第二弾に取り組んだら全然きれなくて唖然。…柳の下にはすでに影も形もない、ということか。

 言葉通りほんとの黒板に、ほのかな憤りを感じてみたり。<せめてホワイトボードなら映すこともできたのに。


2001年9月30日(日)晴れ→霧雨

・午後になるにつれて良い感じに原稿日和。
 音が鳴るくらいのほうが好きとか言いつつも、霞むような白い雨も好きだとか言ってたり。
 水曜日までの英訳すべき宿題プリントも今日やっと見つけてみたり。

 …履修登録の「登録状況公示」が21日からだったと、今日気付いてみたり(汗)。

 いやきっと公示が21日から始まるだけで、変更その他は多分、まだ間に合うはず…。

・本日の衝撃事実。「終電とか気にしなかったらこの人たち300年くらい喋ってるよ」とは、SEの方の言。ふと思い出す30世紀。
・本日の決定打。王手飛車取り。<負けた


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