
雪消月。されど風の息吹き、凍れる白き花弁を運ぶ。
2002年1月1日(火)風
・初日の出代わりに母校を拝む。
・タヌキ10匹捕獲。<例年よりは良いらしい
・1年4人で良く頑張った。
・年賀状…出してなかった人から来てたり。8時間、ぼーっとしつつなごみつつ、右腕ほどほどに疲れたもよう。
自分ではさほど気に入ったわけでもない見本を「上手い」といってくれるお客さまに感謝。
夏を知る3人は時間を持て余し、初の1人は緊張しまくり。昼食を食べに行こうとして、外に出たら風の強さにびっくり。
ほんと、飛ばされそうなくらいの強風が吹いてて、海風+ビル風どころじゃない。
帰り際には「強風のため横断するのは危険ですので通路を迂回してください」とかなんとか貼り紙出るくらい。
そんな、帰り際のとある会話。
「飛ばされるかと思った」
「それは君が軽いからだよ」
「ああ、翼とか生えてるしね」
そういえば先週も飛んだ。
2002年1月2日(水)50Fは雪
・Mプリ、さすがに正月明けとあっては、お客さまもまばら。
かろうじて、少し。ほんとに少し。
時間は短かったがそれなりに暇だったので、隣のお客さまの顔を盗み見て描いてたり。
「見本用にしますけれど、終わったら差し上げますのでまた来てください」と言えば、その方最後になってまた来てくれたり。
しかもケーキ持参。<中身はシュークリームであった
お客さま万歳。
かーなり暇だったので、仲間の顔を皆で描いたりもする。やっぱり皆、描き方が違う。
隣のほうでも暇を持て余してるらしくて、バイトのおにーさんがぶらぶらしてる。
やってきて、こっちの席に座って休んでたのを、さかさか描く。
輪郭とったあたりで、向こうにお客さまがいらしたから対応してたが、遠目に見ながら描く。
緋月自身よく描けたと思ったその完成品を、差し上げたら喜んで貰えたので満足。
三日間ずっと遊びにきてた子供の顔を、やっぱり盗み見て描いてたり。
「ぜんぜん似てねえよ」とかなんとか言いつつも、持って帰ってくれたので満足。午後は、Mプリの50階のケーキバイキングへ。
各自、昼食を兼ねて軽食&ケーキを食しつつ、何故か真面目にドラエもんを語る(笑)。
急に空が暗くなって、窓の外を見やれば暗雲が天を埋め尽くそうとしてて。
「竜の巣とかありそう」という一言で宮崎アニメの話になったり。
その雲はやがて、雪をもたらし。風に舞う白い粉が綺麗。<でも降りたら小雨に変わってた帰りに、久々に見た夕陽が、めっちゃめちゃ綺麗だった…。<あんな色は出せない、と皆いはく
・本日の成果。タヌキ1匹(…)。とりあえず今回は計11枚。こんなもんらしいので満足しておく。
2002年1月3日(木)晴れ
・外は寒かったが、硝子の内側では日向ぼっこができるほどに陽射しが心地いい。
緋月が参加しそびれたと思ってた某パビリオン、実はまだ作品募集してたのに気付く。
取り出したのは、所詮いつものコピー用紙だが。
「鉛筆で描け」というのが募集要項にある条件なので、無言でシャーペンを走らせる。
時間にして、ざっと、2時間半(…)。んなに長い時間、シャーペンだけで描いてたのは初めてのような。
いや、途中、石像っぽくなりかけたので肌色使ったりしてたが。
とりあえず投稿はして来たもよう。
そこの次回更新は1/7とのことなので、まだ日にちがあるが。ときに、Netscapeシリーズでは、tableタグ閉じ忘れると何も表示されなかったりして結構悲しい。
……と、思いきや、これの解決法を発見!!
ソースを見たら沢山書いてあるのに、ページには何も表示されなかったとき。
長時間クリック(窓機の右クリックに同じ)したときのメニューから「Open this page in Composer」を選ぶ。
(日本語版だとなんていうのだろう?)
すると、そのページのhtmlをネスケが組み直して表示してくれる。
閉じ忘れtableタグも、勝手に補完して表示してくれる……つまり、ページが表示される。
(格好良いページ見つけた時もこれ使ってみると、そのページがどのような構成になってるのか視覚的にわかるので便利)
とりあえず白紙のページ見つけたら試して見るべし。それと、近頃よく見かける、「サムネイルの上にマウスポインタ合わせると説明が表示されます」。
あれって、窓版IEの機能だったりして、NN/NCや林檎版IEの人は見えなかったり……。
(altで指定した文字列が、窓版IEだと上記のようになり、NN/NCや林檎版IEだと絵が表示されるまでの代役になる。
つまり絵があるべき場所に文字が出るわけだが……絵の幅より文字列が長いと、何も表示されなかったりして)
代役、ってことは、表示されてしまうと見えなくなるわけだが。
「絵の番号はサムネイルの上に(以下同文)ので、それで確認」と言われたりすると……結構切ない。
ソースを見て確認せよってことかな、それは。
2002年1月4日(金)晴れ/風
・年明け強襲なりき。
遠路遥々お忙しい中お集りくださった皆様に感謝(ていうか遠くて忙しいH夜殿とKu先輩お疲れさま)。
緋月は、母校の部誌の50号(!)を戴いてほくほくらしい。
更におまけポストカードの2枚目が付いてきたりして上機嫌。
何をしゃべったのか覚えていないが、退役幹部陣は退役幹部陣なりに(集まったの半数だが)大騒ぎ。午後は「坊主めくり」をば。<CD-ROM版
百人一首の絵札をまとめて伏せ、何人かで順に一枚ずつめくっていく。
絵柄で、坊主が出たら手持ち札を差出し、姫が出れば出ている分が手持ちに追加(出てなければ無し)されるという遊び。
緋月が一人でコンピュータ(2人)相手にやったところ。
初回で89枚を取る。<無論100枚中であるから全体の9割弱。
周囲は「やっぱり」とか「ほーら、そういうところで運がいいんだよな」とか何とかコメントしてくださる。
いや、俺が思うに、そんなところで、運の無駄遣いをしなくても。その後は、Ku先輩も参加なさり、二人+コンピュータ1人で執り行ふ。
Ku先輩→緋月→コンピュータ→Ku先輩(以下エンドレス)の順である。
20枚ほど溜まってたコンピュータ氏、坊主を出してしまい手持ちがゼロに。
次の番のKu先輩、やはり20枚ほど溜まっていたが、坊主を出してしまい手持ちがゼロに。
出ている分は40枚余り。
「これはチャンスだね!」
嬉々として緋月が1枚めくった。坊主だった。(ある意味期待通りか?)
やはり20枚ほど溜まっていたが、手持ちはゼロに……。
その後、コンピュータ氏は男性の絵柄(何も起きない)で、Ku先輩も男性の絵柄(同)。
次の緋月が姫をひいて、出ていた70枚弱を一気にかっさらった、と人は伝えている。・宣伝もどき。
ところで、緋月は「塗り初め企画」に参加中らしい(要するに塗り絵企画)。
見たい方は下記リンクよりどうぞ。
(ランダムで表示中。←ブラウザの「戻る/進む」でも絵は切り替わるので、決してリロード(更新/再読込)をしないこと。)
>>> メルクリウスプライマリ (<赤いクリーチャーが緋月の塗ったやつ)
2002年1月5日(土)晴れ/一瞬の雨
・雪かと見紛うほどの細かい軽い雨粒が風に舞っていた。
夕焼けはいつもどおりに綺麗であったが。落ちていた婦人の忘れ物の黒手袋(別に決闘を申し込まれたわけではない)を拾って走る。
……も、バスは行ってしまったばかり。
とりあえず一周看護(なんだそれは)もとい一週間後に再びいらっしゃることはわかっているので、窓口に届けておく。持久走かあ、そんな季節かー。<一周で思い出した<緋月はいつもトップに抜かれてた<周回遅れ
2002年1月6日(日)晴れ
・300問と戦う(しかして半分以上は10月後半くらいに答えてあったことが判明)。
・待人来らず。
・なまがき。<生臭ではない
・冬休み最終日。緋月は、昨年までこじんまりした、B6変型くらいのリングノート型カレンダーを使っていた。
(ときに、あのリング部分に由来するのか、あの形をスパイラルカレンダーとかなんとか呼ぶらしい……)
見かけはただのリングノートだが、一枚一枚が厚紙だったので、画鋲を二つ壁に打てば、そこに立て掛けることができた。
今年のは、机上カレンダー。予定が書き込める便利規格。
ただし壁に掛けられなくて不便。
何故不便かと言えば、机上といえば山と同義であり、その山は主に配布物やらノートやらで出来ているからだ。
そうでなくても雪崩れやすいのに。
なんていうか、大晦日にバイトしてて大掃除し損なったのがいけなかったらしい(言い訳)。そんなわけで、気付くと場所を勝手に変えてる机上カレンダー氏、早くも2段め(=2週め)が赤い。
今年こそ予定を色分けして見やすくしようという緋月の毎年の抱負でもある。
ちなみに赤ペンで書かれているのは、諸々の〆切り日。
今日は6日、明日は第一月曜日、明後日から第2週めに突入。
……明晩あたり、決戦の予感。<修羅場とも言う<今日のうちにやれ
2002年1月7日(月)晴れ
・午前中に最後の年賀状作成。
・白む息、昼頃まだ来る年賀状。(字余り)<人のことは言えない
・またしても塗り絵。
・いつもどおりに遅い。余分に買ってあった葉書もそろそろ底をつくので、今日以降来たものには返事出せず。
もっとも、「出してなかった人」から来た枚数が一番多かったのは元旦だったようだが。
元旦に来たのは例年に比べて少なく、びっくり。
もっとも、周囲の忙しさは知っているので予想通りといったところか。
しかも、2日3日と来なくて(2日は仕方ないが)、4日5日に数枚。本日も数枚。これいかに。ていうか「出してなかった人」から来たのが5日に届いたりして大慌てな今日の頃。
……明日までの「お題: 赤っぽいやつ」は、すでに諦めが入ったもよう。<絵
(ところで年賀状を勝手にデザインしてったら通るんじゃないだろうか、赤いし。葉書サイズだし)
2002年1月8日(火)晴れ/暴風
・晴れ渡る空の下、荒れ狂う風が音をたてて窓を震わせていた。
酷い腹痛に襲われて、吐き気がするらしい。
今年の風邪だと医者氏は言った。
〆切りとか小テストとか気にしつつも、今日の緋月は一日中寝て過ごす。
2002年1月9日(水)晴れ
・やや回復。
・図書館へ本を返却しに行く。
・レポート課題が出ていた。
・昨日あるはずだった小テストは来週になったらしい。なんだかんだで、緋月は学校へは行ってきたもよう。
お昼どき、暖かな陽射し浴びる教室にて、さんざん寝たくせにやっぱり眠くなる緋月。
今日は「〜ている」のお話。
「一万円が落ちている」という日本語に皆が悩んでいたときの先生の一言。「子供はなんでも拾いますね。地面に近いからかな」
なるほど、と、性懲りもなくネタになりそうとか思っている緋月。<この「〜ている」は何だ。継続? 結果の状態?
2002年1月10日(木)晴れ
・すれ違い多々。史学科の先生然り。仏語の先生然り。クラスメイト然り。サークル友人然り。
・ナウシカア王女に狂喜。
・先日見つけた母校の後輩(でも名も顔も知らないらしい)宛絵手紙。
・シマフクロウ(違)。4行目の最後に「<メモ」と書きかけるも、所詮4行とも、あるいは全てメモだと気付いて止める。
えーと。
緋月氏、病み上りながら今日も学校へ。
午前中は、滞りなく普通に授業。幾許かの頭痛も抱えつつ(数えられたのか)。
3限は空き。
4限、人はまばら。嫌ーな予感がよぎる。
案の定というか、なんていうか、先生いらっしゃらずに……休講。
しかして5限があるので、緋月はそのままその教室で時間を潰す。
5限、先生はいらっしゃった。
しかしいつもの道具を持っていらっしゃらない。
開口一番。
「すまない、左肩があがらないから、今日の授業は休講にさせてくれ」なんだって。
どうしてこう、4限が無くなると連鎖が起きるんだろう。<前もあった
2002年1月11日(金)晴れ
・臥雲辰致ちゃん。<可愛いと評判
・日程確保。怒濤の月末。
・ヘルメストリスメギストス。(早口の問題ではない)
・撤収。俺たち気付くの遅過ぎ。パイエケス人の国の王女ナウシカアという人が、叙事詩『オデュッセイア』に登場する。
『風の谷のナウシカ』の主人公の名はこの名前に因むらしい、とはつい最近、緋月が知ったばかりの知識。
で、今借りて来て読んでいるようなのだが。
昨日だか、やっとその辺の話に辿り着いたので喜んだのも束の間。
王女ナウシカアの性格までは、風の谷のジルの子ナウシカのモデルにしなかったらしいと知る。
汚れを洗い落とし綺麗になったオデュッセウスを見て「あの人の嫁になれたら」とか思ってるあたりが違う……。
2002年1月12日(土)暖かい
・窓機標準装備(多分)のトランプゲーム。
結構前に緋月もやったことがあるらしいので、多分どれにでも入ってるはず。
全然知らなかったが、「クラシックソリティア」とかいう名前だったらしい。
4種のマークそれぞれを1から順に重ねていくのが目的で、手許には6列だか7列だか、こちらは数の大きい順に色を交互に並べていく。
とか言葉で説明してもわからない人には理解しがたいと思うが……。
ちなみに上手く並べられない場合は「手詰まり」で、最初からやり直しになる。
今日ひっさびさに挑戦してみた緋月は、5度目くらいでやっとクリア。
飛び交うトランプを見て、「……アリス?」と思ったとか思わなかったとか。「不思議の国のアリス」は、オリジナルを「地下の国のアリス(Alice's Adventures Under Ground)」と言う。
ルイス・キャロルが最初アリスにせがまれて文字に起こしたオリジナルのほうは、彼等の親戚の名前を動物の名前へともじって面白おかしくしたものだったので、世に出すときに、内輪な部分を抑え一般向けに書き直したのが「不思議の国の〜」だったり。
ふらふらと検索かけたら面白そうなページ発見。>>> キャロルと42の世界
2002年1月13日(日)暖かい
・宿題→息抜き、の繰り返し。それほど宿題が進んだように見えないのは、息抜き時間が長いせいのやうな。
2002年1月14日(月)暖かい
・金曜日にやってた「風の谷のナウシカ」を見てたもよう。
原作読んだ後で見たのは、これが始めて。
ほとんど覚えていたものの、原作読了後だと気付く相違点共通点なんかが楽しい。
というか、ペジテ市の王族のラステルさんは一兵士(?)でさえ「ラステル様」呼びなのに、
その双子の兄のアスベル君は、「わかってくれ」と敬語も使われずに話し掛けられ、
あまつさえ背後から銃器で殴られたりと扱いが酷いのに気付いてみたり(笑)。
この違いはなんなのだろう? 女系の王族だったとか?
嵐と瘴気渦巻く雲の中が、さながら竜の巣みたいだ、といつも通りに思ったとか思わなかったとか。
(巨神兵と言い、この雲といい、なんとなくラピュタを連想するらしい。<緋月はラピュタも好き)あ、すごいの発見。
>>> 「風の谷のナウシカ」用語辞典(原作ネタバレ注意)
2002年1月15日(火)まだ暖かい
・参連休明けであったし、緋月は午後からということもあって、やけに暖かい中を行く。
なんていうか、春?
交差点で待つとき、周囲の人の真冬にしては薄着な格好に「春だなー」と迂闊にも思ゆ。
今1月って事実が嘘のような気候で、陽が暮れてからもそれなりに暖かし。
まるで旧暦のような一日。緋月が年賀状の当選番号を調べてたら、出した30枚弱の中に切手シートの当たりを3枚発見。
ええと数字は、下2ケタが43、54、58。
一人はH夜殿に、もう一人は先輩に、それぞれ出したのを覚えてる。あと一人は誰だったか。
年賀状を買ってきて、出す前にいつも数字チェックをしてる緋月。
今回はその中に「58ごーはち」があったから、即H夜殿宛決定したら(笑)当たり番号になった。
ちなみにH夜殿から来てた葉書も当たりだったらしい。
だんけしぇん。
……相討ち?
2002年1月16日(水)むしろ暑い→曇り→雨降り
・先輩がお買いあそばした缶コーヒー、「ヘーゼルナッツ(HASELNUT)」の文字があった。
「これ何」と、先輩問ひていはく。
とりあえずその場に居た人々、口々に思い付くことをならべていはく。ヘーゼルとグレーテル。ヘーゼルワイス。カントを批判したヘーゼル。
お菓子の家でドレミの歌でも歌いつつ弁証法を覚へよという意味だろうか。<ナッツは?
ときに100mヘーゼル走、なんてのは駄目かな。さすがに無理があるか。
マウスヘーゼルとか。<意のままに画面を這う。
ヘーゼルタグとか。<もはや何がなんだか。<hasel>ヘンデルとグレーテル。エーデルワイス。カントを批判したヘーゲル。
<hasel>100mハードル走。マウスカーソル。テーブルタグ。</hasel>
2002年1月17日(木)雨降り
資料くん蒸期間
……と、読んでしまい、一瞬何事かと緋月は思ったらしい。
なにせ、まじめーな案内パンフレットを見ていたところだったので。
誰だよ、資料くん。
もしかしたら史料ちゃんとかいらっしゃるんじゃないか……。
正しく区切って読むならば「資料・くん蒸・期間」。
おそらく「燻蒸」の「燻」の字が常用漢字ではないとかで、平仮名になっていたのだろう。・帰る道々、2週間ぶりくらいに遭遇してみたり。
・博物館探索。
・ゲームとチェスと。
・7年と11年と。
・本日の読了:ホメロス 1994 『オデュッセイア(上)』松平千秋訳 岩波書店
2002年1月18日(金)晴れ
・東京国立博物館にて開催中の「時を超えて語るもの−史料と美術の名宝−」を見に行ったらしい。
というのも、前日の授業で先生に見せてもらった図録がいけなかったんだろうが。
が、思った以上に、収穫は大きかったようで。
御堂関白記とか紫式部日記絵巻の実物(!)を拝んで来たり。
いやー。道長君の「カレンダーの隙間にメモ書き」の噂は本当であった。
「行間が足りなくて裏までメモ書き」の噂も本当であった。
ちなみに、カレンダー(スケジュール帳)なので、その日の出来事だけでなく先の予定も書いてあるわけだが。
ときどき、ほんとにときどき、「沐浴」の字がうかがえたのがいと可笑し。
そうか、「お風呂はときどき」の噂も本当であったか……。
ちなみに図録は¥2000。写真めいっぱい入ってて全部に解説付きでそこそこ厚いことを鑑みれば安い。お手頃。
開催は27日まで。
・本日のラクガキ。
お絵描き掲示板@ぷらいまりにて。
自分がネスケ使いだと忘れて描いてたらしい(色使用不可<白黒のみ/保存不可)。
いやでも、その後iCabにて復活戦を挑み、色一色ではあれど、しっかり投稿はしてきたもよう。
2002年1月19日(土)晴れ
・創作リンク集をフレーム対応版に。Mac機+IEだと一瞬表示されないが「更新」すると出てくる(何故)。
・主線なし水彩画に魅せられたり。
・包丁の柄の側の刃の角で指の皮膚切ってみたり(……馬鹿)。
・シロナガスクジラ。秀。本日の風。エリートなバックスペース。(前にも後ろにも消せる。多分。…葛藤してしまって消えないかもしれない)
寒すぎず、日差し強すぎない、澄んだ空。
去年は今頃雪降ったんだよなあ、と感慨しばし。
歩道のわきに寄せられた雪の横を、凍った地面を歩いてってた。
時間よりも早く、ストーブの焚かれた中へ入れてもらってた。
2002年1月20日(日)晴れ
・センター諸君、ともかくもお疲れ。
・黒、紺、青、茶。
・寝転がり2号見つけてのたうちまわる。
・cho-sugoi!緋月は課題やったりまったり
べったり借りてる本読んだりしてたもよう。(押韻?)
久々に訪れた老舗サイトを見ていたら、日本人よりも外国人さんの英語による書き込みのほうが多くてびっくり。
しかも、ローマ字で懸命に日本語を綴ってる方とかいて凄い。
英語とローマ字入り交じってる人もいて、可笑しかった。
ai shiteru it! とか。<itを愛してます! <目的語があるあたり注目
うー、でも、もっと笑ったのは、Diesuki! <大好き!
確かに「Die」は「ダイ」って読むけど、けど!
これじゃ一瞬「死ね(命令)」って意味に見えてしまふ。<大文字で始まってるし
・本日のドット画。
お絵描き掲示板@ぷらいまりにて(再び)。
モデルは俺。投稿成功してたけどあまりに気に入ったらしいので再載。
所要時間:1時間ちょっと。(むしろ文字に20分とか)
2002年1月21日(月)小雨のち土砂降り
・復活6人!!(嬉)
・充電と指名とタッチ&ダッシュ(逃げる)
・熟睡。痣と座布団の意外な相違点(ていうかそもそも明らかに違う)
・絵付板設置の兆し(兆しだけ)あれよあれよと言う間に、物凄い土砂降りになった。
英語で言うなら cats and dogs。
猫と犬が喧嘩するほど騒がしいという意味らしい。
しかし、駅で電車から降りたとたん、ホームの屋根とのほんの少しの隙間でずぶぬれになるとはこれ如何に。
やり過ぎだぞ、雷神。
もっとも、緋月にとっては今日みたいな日は最高だったらしく。
朝方の妙な生暖かさと静けさと柔らかみのある風に幸せにひたったり。
雷鳴響く、暗雲立ち篭めた空の下を大粒の塩水に打たれながら嬉々としたり。
……よもや、召還したのではないだろうな……。ところで某公社タッチパネルが可燃ゴミ扱いされた噂は本当ですか(笑)。
(詳細は最近開國した某所のぼやきを見よ。>関係者各位殿)
2002年1月22日(火)晴朗なれども風強し
・無方式主義に変わってたらしい米。
・ついに二人。
・熟睡もままならず。
・Arrivederci 騎馬隊。暖かいとは聞いていたが、吹く風の冷たさに閉口。
ついでにてっきりまだ方式主義だと思ってた自分に呆れ果てたらしい。
何が、って著作権のお話。
国によって「死後50年」の数字に揺れがあるのは聞き知っていたものの。
戦時加算という制度があることまでは知らず。
そーだよな、どこでも水と安全が無償で手に入ってわけじゃないしな。
あとは、よく見かける「(C) HIDUKI Suvaru, 1997」って表記(この書式が正しいらしい)も、今はほぼ必要無いんだとか。
そして気付くといちにぃの日を逃す緋月(……)。
2002年1月23日(水)晴れたり吹いたり
・はた迷惑な受け身>迷惑受身。
・ガンダム5機確認。<初期型が好きなんだとのたまった
・緊張。
・お揃いの背伸び。そろそろ試験期間に突入するもよう。本日もひとつ。
早く始まるから早く終わるのかと思えば、そうでもないらしい。
一番遅くて、2/6にテスト。ちょうどあと2週間か。
補講めいっぱいまでやる気満々の方もいらっしゃれば、1月で終わりなさる方もいる。
最悪なのは最悪のタイミングでそのふたつが組み合わさっているとき。
……1限4限のみ、とかそういう悲惨な。<2限〜昼〜3限が空く
・本日の読了:小野不由美 1999 『東亰異聞』 新潮社
2002年1月24日(木)晴れ
・説明してみせなさい。
・エスプレッソ型。ピカヲ(わざと)。
・灯台下暗し。
・ネロ陛下御乱心あそばす。オムニバス授業(先生が代わる代わる来て行う形式)にて、本日ドイツ人の先生を以って終了、来週テスト。
このドイツの方、日本語は話せないわけではなさそうだが、どうにも言ってる事が聞き取りづらい。
マイクも使ってくださらないので、後ろのほうの席なんか、果たして聞こえてるのやらどーなのやら。
で、今日最後だったので、授業後に内容について質問してる人なんかがいる。
どの辺テストでるんですかここですか、そうだよ、てな会話をしてたので緋月も聞き耳を立てる。
質問してた人が、よーやく納得するまでにしばし。
わかったようなわかってないような顔で帰ってゆく彼ら。
荷物を片付け、教室に少し残ってた人に挨拶しつつ出てゆく先生。
緋月と目が合う。
「Aufwiedersehen.(さようなら)」
「アウフ・ヴィーダゼーン!」
むしろそういう挨拶程度しか知らないのだが、にこやかに返してみたり(発音は怪しい)。
・本日の参加申請。
件の学園、どうやら緋月は気に入ったもよう。>K人殿
2002年1月25日(金)晴れ
・世界が軸にして廻るもの。
・名簿。
・最終章ふたつ。
・エキサイト芽。褐色の石が敷き詰められた上、王座にもたれ掛かり、頬杖をつく老人が居はす。
あるじは不機嫌そうに目を細めただけだった。
「あの、陛下」
床にひれ伏す司祭が、面をあげぬまま、声を出す。
額ににじみ出た汗は、緊張からくるものか。あるいは畏怖からくるものか。
「もう良い、下がれ」
床を這うような低い声。その厳かな言葉のなかに幾らかの憤りを感じつつも、司祭は言わずにはいられなかった。
「しかし、陛下」
「良い、と言っておろう。聞こえぬのか!」
背まで届く、ひとつに束ねられた髪が乱れ、揺れた。王座に立ち上がったあるじは、熊のように逞しい。
右手に握りしめた王錫を頭上にかざし、振りかぶった。
柄は長い。床にこそ届かなかったが、司祭は頭上をかすめた小さな風に震え上がった。
「も、申し訳ございませんでした」
膝をついて一礼し、そのまま面をあげずに後ろ向きに下がる。
次に入ってきた神聖騎士も、その一連の動作をほぼ同様に繰り返し、慌てふためいて逃げていった。解説:
お年を召したネロ陛下(ちょっと古めの白黒レーザープリンタ)。
何がそんなに御不満なのか、二回も部下(=緋月の愛機)を気絶(フリーズ)させた今日この頃。
2002年1月26日(土)曇り
・1080秒の安息。
・奥義傘(わざと)300件。
・雨よりは雪、原付より自転車。
・お揃いの休憩。ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベル氏は、何を望んでいたのだろう。
爆薬によって砕かれた岩は、道路や鉄道を敷くために使われた。
同じ爆薬の力は、戦争に使われ多くの人を死なせることになった。
科学の進歩と平和と。
もしかしたら相反するかもしれない、共存の難しいかもしれない二つの方向性。
そのどちらが衰えるでもなく消えるでもなく。
ノーベル氏は双方の発展と維持とを望んだ。
そうしてノーベル賞が生まれた。
氏の故郷、スウェーデンはEU(欧州連合)に加盟している。
しかしスウェーデンは、デンマークとともにユーロ導入を見送った。
ノーベル賞の名とともに送られる賞金が、ノーベル氏の時代と同じ通貨によって支払われるということに妙な安堵感を覚えた今日この頃。
(スウェーデンの通貨はクローネ。といっても現金じゃないだろうし、さすがに価値は変動しているだろうが。)参考サイト:
・なぜなにこどもニュース 「ノーベル賞」世界で最も名誉ある賞
・ノーベルのデータ
・12月18日付・一日一言(四国新聞社)
おまけ。視覚的資料として。
>>>スウェーデンクローネ
2002年1月27日(日)雷、断続的な雨、風
・「駄天使協会」閉鎖。サイトを閉じても名前を捨てるわけじゃないし、とか何とか。
・世界100人村の物語。生まれたときには平和と豊かさしか無かったと思うことさえ、エゴじゃないか。
・明け方の光りのない雷鳴と、夜半に吹いた突風と。
・そして「多移民具」と出す我が愛しの言選り。昨晩(最近にしては)珍しく早く寝たおかげか、緋月は今朝は夜明け直前に目を覚ます。
とっさに見やった目覚まし時計はまだ鳴ってはいなかった。
が、何を見間違えたか、寝ぼけ眼にはそれが1時間進んで映ったらしい。
慌てて起き出してフライング更新。そうと気付いたのは、冷静になった5分後のことであった。
元に戻すまでにカウンターは進まなかったから、フライングを見た人はいないはず。
折しも1年前の今日、(この地域にしては)大雪が降ったことを思い出す。
今年も雪かと思った空は暗く、息を潜めれば静かな雨音が聞こえる。
二度の雷鳴。稲妻は見えず。
知りもしない爆風を彷佛とさせた。
・本日の読了。妹尾河童 1985 『河童が覗いたインド』 新潮社
2002年1月28日(月)晴れ
・テスト4日目。
・変更ま際の雪解け水。
・エーテルとソリトン。
・エソポロップ。ウゾボルプ。帰り際に見えたもの。
黄金の雫の零れるさま、いと高き天より賜りし輝ける魂のよう。
柔らかな水滴集まりて成した雲、上に溢れたる光の塊。
煌めきは網膜に鮮明な姿を焼きつけ、やがて身を隠す。
雲間から降り注ぐ薄き光の膜が、地を覆う。
日没。束の間の神秘。
・本日の読了。浅田次郎 1996 『蒼窮の昴(上)』 講談社
2002年1月29日(火)晴れ
・テスト5日目。
・長文和訳にへたれ。
・授業教材より聞き取りやすかった試験教材(逆よりマシ)。
・緊張に敗北。帰り際に見えたもの。
ぼんやりと雲のヴェールを被った覇者。
妖艶な輝きを身に纏い、夜の空へと誘う。
葉を枝を、這い上がりやがて梢を離れて宙に浮く。
おぞましくも黄の色。空との境を曖昧に、そこに在る闇を跪かせる。
昇月。満たされた光。
2002年1月30日(水)晴れたり曇ったり
・テスト6日目。
・〆切逃し。付け焼き刃の背水の陣。
・ネーターはともかく狂戦死オルソンは酷過ぎ。
・にらカード。緋月は日溜まりを好む。
眩しいところは嫌いだと言いつつも、陽のあたるところが好きらしい。
天然暖房よビバ。(某コトバ宙調に)
そんなわけで、今日も今日とて窓際の席を陣取り空を睨む。
……雲ばかりの並んだ空を睨む(涙)。<寒いそういえば「窓際」をキーワードにした見知らぬ青年達のとある会話。
「おまえほんと窓際族だよな」
「いや、俺『優』しかないから」
うらやましい限り。
2002年1月31日(木)晴れ
・テスト7日目。
・謀られたり。
・羽音の正体。
・いんげん豆ってブームだったんですか。早々試験の終わった授業は、そこでお終いになるのが常であるとすれば。
そもそも今日の1限はイレギュラーだったのだ。緋月は今日は、4限からテスト。
午前中に勉強やら準備やらができていと有難しというもの。
ところが、昨日伝え聞いた噂によれば、先週試験だった1限、先生方がコメントするとかでまだあるらしい。
なにせ必修。たかが必修。されど必修。仕方なく…いやいやいや。(元ネタ覚えてる人どのくらいだろう/笑)
まあそんなわけで、参内参上したのは誰もいない教室……。
かろうじて増えて数名。その数、両手で足りる程度。
ほどなくして、先生方誰もいらっしゃらずにやはり休講であったと悟る彼ら。
「予定表には書いてあったし休講案内も出てなかったのに!」とは緋月の友人の台詞。
てことは、来なかった級友達って、やはり確信犯なのだろうか。
何にせよ、安易に人間を信用するものではないな。うん。<人間不信のはじまり
・本日の読了。水野良 2001 『黒翼の蛇竜』新ロードス島戦記3 角川書店
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