
風待月。とうに捨てた音、大気の哭く声がする。
2002年6月1日(土)晴れ
S瀬殿おめでとー。
で、あとは不敗の名将だとかの御冥福を祈ってみたり。今週の飛尽は、絵と課題と宿題と戦と、それなりにもろもろの〆切を抱えていたが、どうも来週も発表と宿題と課題と課題の〆切があるくさい。何故こんなに匂うのか(違)。
とりあえず昨日確保し損ねた課題のための資料その1は、その後しっかり確保したもよう。それはともかくとしても、俺が楽器扱えるなんて俺は知らなかったぞ。(それは日記が外伝扱いだからです。by天の声)
・本日の読了。北原保雄 1997 『青葉は青いか 日本語を歩く』 大修館書店
2002年6月2日(日)晴れたのかも
ばれたのかも。(深い意味はない)
創作リンク集のテキスト版(一覧表示)を、50音順に並べ替えたもよう。ついでに、以前は「▼」から各サイトのバナー&コメントページに飛べたものを、分類が二つ以上にまたがっているサイトが大半なので、どの分類ページにも飛べるようにしたらしい。結果、異様にごちゃごちゃする羽目に。なのであれはフレーム解除リンクをクリックするか、トップからいきなり創作リンクの「一覧」を選ぶかしたほうが使いやすいと俺思う。ていうかわざわざ二行にしたのは、なるべく1ページにおさめたかったという欲望の表れ(多分)。IE閲覧の方は「小」「最小」とか選ぶとしっくりくるのかも。
で、驚いたのは、「ア行」で始まるサイトが予想以上に多かったことだな。まあこれは、言葉の意識として最初に浮かびやすいのがア行だ、ってのもあるかもしれない。あとは意外に「ハ行」で始まるサイトが多めだった。これは何だろ、ファンタジーさの表れだろうか。そしてまだない「ワ行」はじまりのサイト。捜せ。>飛尽(本末転倒とも言う)
2002年6月3日(月)むしろ蒸してた
無視の日は明日(あした)。(押韻)
・・・コ マ ・
空き時間に週後半の課題をちゃっちゃか片付けてしまおうと課題道具一式(家財道具一式ではない)かかえて行った飛尽。……で、そこで何故か部室へ向かったのがいけなかったのか、行ってみたら人がいて、掃除&ビデオをしている。しばらくするともう一人やってきて、別のビデオにしよう、という話に。
当初「ラピュタ」を観ようとの意見で満場一致だったのだが「次の授業は涙で黒板が見えなくなる」との指摘にまたもや満場一致する(ちなみにこの時点で飛尽含めて3人である)。そこで何故か置いてあった「ビバップ」を観ることに。ビバップを知らない人が約1名いたのだが、残る二人は大のビバップ好き。そりゃもう(あえて言おう、飛尽はその1人であると)。
で、アングルがやたら格好良い「ワイルド・ホーセス」と、一見ファンシーその実攻撃シーン満載「道化師の鎮魂歌レクイエム」と、他に比べ妙に異質な(説明がねえよ!)「ブキ・ウギ・フンシェイ」、心身共にカウボーイなナルシー青年大活躍(いろんな意味で)「カウボーイ・ファンク」を観る。……課題は?その直後の授業――もちろん黒板は涙でゆがんだりはしていなかった――のときに友人との会話で発覚。
今週〆切と飛尽が思い込んでた課題二つは、来週と再来週が〆切だ。合掌。
2002年6月4日(火)晴れ
今日は部会があったので、飛尽は16時頃には部室に到着。その後、部会が始まる30分前になって、ノートと鉛筆が回ってきた。1ページまるまる使って、何やら表のようなものが二つ。
「あなたはワールドカップをとりますか、それとも部会をとりますか」
キックオフは18時からとの噂。部会開始は18時。ということは、部会に出るとワールドカップを観られない。というわけで突発アンケートだったのだが、冗談企画なのでもちろんワールドカップ派も全員部会には出席。……と思ったら、約1名、観るために帰っていった新入生がいた。いいのかそれで。
ちなみに表の二つめは、「ワールドカップのチケットと、なんとか(題名忘れた/漫画の名前)の5巻とどちらが欲しいですか」というアンケートで、名前が沢山書いてあったのは「眠る時間」の欄だった。みんな寝不足でW杯どころじゃないもよう。
・本日の読了。P.D.ジェイムズ 1996 『女には向かない職業』小泉喜美子訳 早川書房
2002年6月5日(水)心地良き風
豚もおだてりゃエンジェルハイロゥに昇ると言うが、なんとかと煙の他に風も高いところが好きと発覚。
発覚というか、高い部屋(値段ではなく)のほうが窓を開けたときに、よく風が吹く。
すぐ隣に建物があるから、ビル風なのかもしれないが。屋上から降下。
ところで昨日道ばたに落ちていた硬貨は、今朝飛尽が通りかかったときにはすでに無く。
誰か拾ったんだろうな。
ドジョウ一匹取り逃がし。昼休み、ピーナッツの袋を破りながら友人いはく「この光景どっかで見たことあるな」。
彼の脳裏には、腹に石を詰められたオオカミが一頭。
先輩にして新入生の方が答えていはく「あ、それ『赤ずきんちゃん』だよ」。
いや、それを言うなら『オオカミと7匹の小ヤギ』だろ。
石を詰められた上で猟師に撃たれたら、それはあまりに哀れだ。
2002年6月6日(木)晴れ
「6」が、一瞬キリル文字の「б(ベー)」に見えたが、よく考えたら手書きした場合なんか形の見分けが付かない。
それなりに往来のある車道に白い栓……いやいや、白い線がひかれていたのを朝、目撃。
ついに横断歩道が!!
と、喜び勇む飛尽であったが、再び通ったときには、車道の地面の色がやや濃くなっているのみ。
敷きたてのアスファルトは確か、かなり黒っぽかったはず。
てことは、あの白い線は道路舗装の目印だったか!ときに気付けばそろそろ5万越えそうな勢い。をを。きっかり5万を踏んだ人は名乗りをあげると吉。
いやしかし、名乗りとかリクエストとか強制ではないので念のため。
2002年6月7日(金)晴れ
机の上に液体のり(ヤマト糊とか)をべろーんと出して、適当に広げてしばらく放っておく。
やがて、のりは乾き、触っても手につかなくなる。
そうしたら端のほうをこすって剥がし、そのまま一気に引き剥がす。
すると、のりの伸ばしてあった部分だけ机の表面が綺麗に!
家でやってみて味をしめたら、学校でも実践したくなるというもの。
で、大抵の小学校の机は表面の加工がはげかかってる木机だったりして、乾いたのりを剥がすと木の粉がついたりする。ついでに実践前と変わらない色合いで、とても綺麗にはならない。……てなことを、「あー昔やったね」とか喋っていたところ。
「でもあれだろ。のりを壁とかに塗っておいて、飛んで来た蚊をはたくと、そいつのりに引っかかるだろ」
2002年6月8日(土)晴れ
おかげさまで、5万アクセスオーバー。記念企画は近いうちにやるとか。やらないとか。
でもどうせ来月中頃に5周年だから、それまでに何か起きるだろ。飛尽は、来週は再び〆切ラッシュらしい。
月: 表紙・裏表紙
火: プリント、小テスト
木: 要約レポート・抜き出しレポート・感想レポート
うち、表紙・裏表紙は今日一日でなんとか完成。当初B5判と聞いていたはずなのに、昨日いきなりA4判に変更されてて、知らずにいたら危ういところだった。なんていうか、A4判はでかい。モノクロ(Hi-tec1本)で描くには広い。白い……。・本日の覚書き。「中つ国」の「つ」は、「睫(目つ毛)」の「つ」。
2002年6月9日(日)風
需要と供給を図にすると 需要 ←― 供給 となるので、矢印は一方しか向いてないと思った昼下がり。
よく献血会場のところで、A型あと○人、B型あと○人…てのを見かけるが、輸血される側も献血する側も日本人なんだから、4つの血液型人口の比率は一致するはずで、別に放っておいても、需要される比率で、供給もされるような気がした。
……気がしたのだが、反論が。
「献血したがる血液型とかいたらどうするんだ」
じゃあやっぱり、意図的に比率調整しないといけないのか。
2002年6月10日(月)わりと風
誰かが昨日購入したと思われるシュークリームのパッケージに、「生ものですのでなるべく24時間以内にお召し上がりください」とか何とか書いてある。
でもふと印刷された日付を見ると、賞味期限 02 06 11
と、明日の日付が書いてある。
あれ、昨日(=9日)に24時間足しても、明日(=11日)にはならない……よな?「一応2日間は持つし保証もするが、1日以内に食べてしまうことを推奨する。2日目はお薦めできないね。」という、にやけた口元と乾いた目つき付きの思わくが見え隠れするようで嫌だ。
2002年6月11日(火)霧雨のち晴れのち風
すっげえ蒸した一日。
さほど陽が照るでもなし、暑くないかと思いきやこの湿気っぷりはなんだ。
降るなら降るで、雨も潔く土砂降りくらいくれてもいいものを。
2002年6月12日(水)さっぱり
朝方から昼にかけて寒々とし、昼過ぎになってようやく涼しいくらいになる。
気付かないほどの小雨とか、粒のでかい通り雨とか、物凄く細かい小糠こぬか雨とか降る。
雨の所為で、飛尽は旧友にばったり出くわす。ときに帰る道々、小学生らが傘を無造作にひっつかんで歩いてゆくのを見る。
改装工事をしていた店の前を通り様に、彼らが言う。
「なんだもう壊しちゃうのかよ電気屋」
「違うよ、電気屋じゃねえよ、ケータイ屋だよ」
小学生らの間にも「ケータイ」という名が浸透してるんだなとしみじみ思う。
もっとも遠距離通学してる子供の中には、所持さえしてる子も少なくはないのだが。そのあとも彼らの会話は続く。
一人が、どうやら自分のでは無いらしい傘を、これまた無造作に広げると、別の一人が慌てて言う。
「そうやってすぐ閉じたり閉めたりしないでよ!」
2002年6月13日(木)晴れたり降ったり
交差点で信号待ちをしていると、目の前を1台のボックスカーが通り過ぎた。
側面には蛍光色の、標語の書かれたラベルが貼っついている。交通事故防止 緊急対策募集中
2002年6月14日(金)涼し
14時半からの3限もそれなりに、16時過ぎからの4限もわりと、いつもより人が少ない。
何かと思えば、サッカー自主休講。
3限に出ると最初の30分が見られないだとか、4限は思いきり試合中なので来ないだとか。
4限の場合は、ギリギリまでねばって観戦組もいたらしく、授業始まって少しするとぞろぞろと入ってくる人々も。
なんだかな。お気に入りサイト様が閉鎖されるらしくて飛尽はへこみ中。まあ人それぞれだしな。
2002年6月15日(土)雨降り
休日。というかプチ祝日。昨年は祝日指定(制定?)処よりも所属処のほうが格が上だったために、休日扱いにはならず。が、今年は休日。来年も休日。再来年は、頑張って月曜休みにしてしまえば休日。びば。(意味はない)
夜な夜な5万画の下描きを始めるも、頭身とか目とか気に入らないもよう。
ていうか俺の顔って、描かれるたびに違うから、どいつもこいつも別人のほうで、同一人物に見えない。
2002年6月16日(日)くもり一時雨
・本日のお知らせ。お絵描きねっとさん[新窓]にて、ランダムトップ絵に参加中。30枚のうちの1枚なので出現頻度は低いが。
というか、ポイントは、登録名はフルネーム版なのに、トップ絵の下では「ID:10308 飛尽さん」と表示されてるところだろうか。メールの書き方がいけなかったんだろうな、おそらく。
登録受理直後(4月中旬)に投稿したものなので、絵自体は2ヶ月前のもの。ロゴは自主デザインの手描きだが、やけにはまり過ぎてて配布されてるようなフォントにしか見えない(……)。
ていうか某ファン=シルエさん。
この、「名前・A=名字」という設定(「A」部分は伏線上、その言葉の持つ役割は明かせない)は、某R人殿とのメールのやりとりで思い付いたものらしい。飛尽としては、早いところ伏線踏んでしまいたい。ていうか、某ヴェン=ナーダ氏もこの法則での名前だったりする。
2002年6月17日(月)晴れのち曇り
語学の予習宿題が出ていたのだが、案の定というべきか、直前までやる気の出ない飛尽は、前日になって手をつける。それも大概、夜になってからだったりするので当然終わらない。で、翌日に持ち越されるわけだが、そんな日付変更直後の頃は眠気もピークに達していたり、する。
予習と言っても相手は語学なので、基本はテキストの和訳くらい。
ただ、もらったプリントの行間の狭さに閉口し、今回は最初からノートに写しての和訳なので、更にやっかい。
テキストは、韻文形式(歌われるもの)。ほぼ全ての行において、最初に同じフレーズが入る。以下、その例。YUCIKAYUCI
(部分は行ごとに違う文句が続く)これを何行も何行も写しては訳していくわけだが。
ふと気付くと、ノート上にはこんなことが記されていたりする。YUCIKAYUCI
YUCIKAYUCI
YUCIKAYUCI
YUCIKAYCI
YUCIKAYIフレーズ部分が減ってる!
どうも、この「YUCI」の部分、文字の曲線具合がやたら似てて、写す過程で勝手に省略されてったもよう。
さすが眠気ピーク。しかも頑張ってプリント3枚分とも訳したのに、授業では1枚目までしか進まなかったし。
2002年6月18日(火)ざかざか
15時半からキックオフ、という事実をものともしない学生らが、14時半から始まる授業を控え教室にいた。
飛尽は史学科の友人達と、セネガルってフランスの植民地じゃなかったか、とか、トルコってフランスの敵だよねクロワッサンとかあるし、とか、ロシア語といえばハラショー、とか、愛語はイライライケレしか知らない、とか盛り上がっていた。
ふと気付くと、いつも時間ちょうどか、遅れても10分の範囲のうちにいらっしゃる先生が、20分経っても来ていない。
「休講じゃないの」
「だって前回言ってなかったし、プリントでも探してるんじゃ」
「誰か掲示板見てこいよ」
「えー。面倒臭いじゃん」
とか、言うだけで、誰も動こうとはせず。
そのうちにドアが開き、先生ではなく、やはり史学科の人が入ってきた。
彼は言う。「休講、って書いてあったよ」(わざわざ掲示板を見に行ってきてくれたらしい)
「凄い、偉い、勇者だ!」
「おお、勇者だ!」
「勇者だ!」
その日その時間、彼は英雄になった。……じゃなくて、ポイントは、ざわざわと席を立つ学生らのつぶやきにある。
「サッカーかよ!」(一同、確信)
前回休講したときはきちんと授業内で告知してたのに。
2002年6月19日(水)から晴れ
「JAPANESE ONLY」の是非。附随して「Enter」の是非。
JAPANESE ONLY
Enter 日本語フォントを持たないPCで(外国の方が)日本語サイトを閲覧した場合、文字が化けてしまうのは当然。とりあえずそれは外国の方にしてみれば為す術がないのだから、「このサイトは日本語で書かれています」(だから日本語フォントがないと読めませんよ。あなたのPCで文字化けてしまうのはそれが理由なので、どうぞ御心配なく。……という意味を込めて)などと書いてあると、「そうか」「ならば仕方あるまい」くらいで済む。と思う。
で、その表記法なのだが、正しく伝わるように書くなら「This site is written in Japanese.」。(別に「site」部分は「page」「webpage」「website」どれでもいいんだが。)
で、これを略した表記法として、「Japanese Only」というのをよく見かける。日本人が見れば、「日本語しかないよ。」と読める。……で、どうもこれが問題らしい。「Japanese」には、「日本語」だけでなく「日本人」という意味もあるため、英語話者には「日本人限定」とも読めてしまうらしい。
そんなわけなので、「『JAPANESE ONLY』という表記はやめよう、正しいものに変えよう、間違って伝わるくらいなら書かなくてもいい」という趣旨の同盟を紹介しておく。
>>> JAPANESE ONLY 啓発同盟 [新窓]ついでに思ったのは、これもやはりよく見かける、「Enter」の表記。
サイトの最初のページなんかにあるので、日本人が見れば、「入口」「入ります」くらいに読める。
……が、おそらくこれも問題。と思う。「enter」は動詞なので、主語抜きで文として使うと、つまり大文字で書き始めると、命令形の意味になる。
トップページにていきなり「入れ」は無いだろう、と見るたびに思う。
たぶん、当初は「Enter?」という表記だったと思うのだが(これだと「入る?」くらいの意味になる気がする)、使う人が増えていくにつれて、そのうちに疑問符が抜けてしまったんじゃないかと推測。
これを回避するには、上記「Enter?」とするか、名詞形の「entrance」「ENTRANCE」(「入口」)とすればいい、と思う。というわけで、本日の日記上部の四角はよく見かける例。
下の四角左は、それを訳してみたもの。⇒下の四角右は、改善例。御参考までに。
(日本人限定)
(入れ) ⇒
This page is written in Japanese.
entrance
2002年6月20日(木)晴れのちざばば
それなりに、土砂降りに。
検索エンジンExcite エキサイト内に翻訳サービスがあることを知ったのはここ最近。
テキスト翻訳とかウェブページ翻訳とかあるのだが(→翻訳 [新窓])、ウェブページ翻訳で[砕月宮]の英語版ページを見てみたら一応文意が通っているのと、めちゃくちゃなのとが混在。翻訳機能の限界か、はたまた本当の文法ミスなのか不明なのも幾つか(ていうかちゃんと調べろよ>飛尽)。
ただ、ギリシャ神話に登場する固有名詞をきちんと訳してくれたのには驚き。アトラスとか、プレイアデスとか。神話じゃないけどカフとか(もっとも飛尽としてはカーフ、と伸びた発音なのだが)。
少なくともこれは機能の限界だろう、と思ったのは、「character」。一応、物語が前提なら「登場人物」の意味になるが、普通は「性格」「特徴」ととれるので、ことごとく「オリジナルな小説の特徴」となってて可笑しい。余談。
先日発見したのだが、Googleで「砕」をキーワードに検索かけるとこのサイトがトップに出てくる。>>> 結果 [新窓](というか、「砕」をキーワードにしてここに辿り着くのに、「I'm Feeling Lucky」が使える。とも言う。機会があったらお試しあれ)
2002年6月21日(金)快晴
W杯関連のニュースを見るとはなしに見ていたら、英主将に「様」のついたテロップが流れたり。
ベッカム人気は凄いらしい。
そんな折、先輩いはく。「友達でベッカムヘアーの奴いるんよ。皆でそいつの事ベッカムベッカム呼んでるんだけど、そいつがさー、
俺は戸田を意識したんだ
って言っててさー」
そこで飛尽が、赤くすれば戸田に見えるんじゃ、てなことを言うと。
「いやー、それが微妙な色でさ」
赤くもなく、多分黒くもなく、おそらく茶でも金でも無いとして、一体何色なんだろう。
2002年6月22日(土)何やらどんより
うどん寄り。(違)
昨日、夜な夜な、飛尽はギリギリで絵を描きあげたものの更新してたら日付越え。今日に至る。その足で(足で?)、主にリンク関係でお世話になってる方だとか、ゲストブックに記帳してくださった方だとかに、早々と御見舞いメールを配送。今年はスタートダッシュだ。きっと途中でつまずいてビリに転落するに違いない。(悲観的観測未来)
(その絵を御覧になりたい不思議な方――もとい、心優しい方はメールフォームのほうからお名前とメールアドレス(とできれば感想とか)送ってくださったりすると、翌日くらいにはURL指定で絵が届くかと。)いや、それより単純未来とか単純過去とか大過去とか半過去とか複合過去とかをどうにかしないと。<明日仏検
しかも気付けば、明日の試験時間は眠気最高潮の午後14時からだし。・本日の鉛筆画。19KB弱。先週の今頃の時間に描いたものと推測。
用紙は裏紙なのだが、印刷された文字が透けまくりで、いじってみても結局完全には消せず。
飛尽の場合、気分で描き方変えるから(しかも輪郭から目の描き込み方から変えるから)いつも誰か別人の絵のようだ。
2002年6月23日(日)曇
飛尽は仏検受けてきたもよう。
案の定というべきか、小学生くらいのを一人見かけたり。付き添いのスパルタママは、「トイレ大丈夫?」「外で待ってるからね」を繰り返し、時間ギリギリまで試験会場にねばっていた。「頑張ってね」の声援に、少年は「頑張らない」と答えたから案外そんなにスパルタなわけでもなさそう。とか、勝手なことを考える。連絡こえねえし。(メモ)
・本日の鉛筆画。14KB弱。発掘その2、とも言う。色調いじってたら自然と二色刷りに。
2002年6月24日(月)晴れてた
「命の終わりと生き残りの始まり」1852年、チーフ・シアトル
ジョセフ・キャンベルの著作を読みたい今日この頃の飛尽ですが(「千の顔を持つ英雄」とか「神話の力」とか)、かもめ〜る葉書が届いたりしてその組番号が102組でときめいたりした昼下がり。(正確には夕方)
気付けばもうすぐ51000HITなので踏んでしまった方はお名前だけでもご連絡くださると飛尽が喜ぶ。リクエストは二の次で。
2002年6月25日(火)雨
先週抜き打ちテストがあって皆してボロ負けした授業、今日も抜き打ちなるかと構えていたらそんなこともなく。
先週サッカー休講になって皆してがっくしきた授業、今日も休講なるかと構えていたらそんなこともなく。
なかなか上手くゆかない。部室のノートにて、学部生2年と院生2年とのやりとりが面白かった。以下、要約。
院生H「忙しい忙しいとか言っといて、S、お前はいつも漫画読んでばかりじゃねえか。」
学部生S「Hさんはわかってないですね、僕は漫画を読むので忙しいんです。
学部生S「Hさんこそ今週もジャンプ買ってきて、就活大丈夫なんですか。」院生H「なるほど、わかった。俺はお前のことを理解してなかったが、お前も俺のこと理解してないようだな。
院生H「ジャンプは就活の一環だ。」
2002年6月26日(水)小糠雨
昨日に引き続き冷え込む。
細かく細かく舞う雨に傘もささずたたずめば、気付くとしっとりぐっしょりと。
ぐっしょりと。
(傘を忘れただけ、とか言うな)
2002年6月27日(木)降りて止む
「カラオケ」って「空オーケストラ」の略だったのか!
(オーケストラ、つまり歌が入ってない、という意味なのだとか。)
と、初めて知った飛尽だったが、周囲は結構知っていたらしく秘話とか裏話とかで盛り上がっていた。カラオケ。
てっきり 空 桶 かと思っていたらしいのだが。(それって古典的、とか言うな)
2002年6月28日(金)一応晴れる
学校の付属図書館で先先先週の金曜日に本を借りた。
その返却期限日が、今日ではなく明日土曜日になっている。
貸し出し期間はきっかり3週間のはずなので、曜日が変わるのはおかしい。
おかしいぞ。
と、思っていた飛尽だったが、周囲の時間の流れにも気を配っておくべきだった。
今日は28日。
第四金曜日。
月末休館日だ。そんなわけなので、今日延長しようと思っていた本は目的を果たせず、あえなく返却ボックスへ。
(期日までに返さないと、罰則として延滞日数分だけ借りられなくなる。)
明日学校まで行く元気は無いしな。
2002年6月29日(土)晴れて降る
気分は日曜日。
飛尽はというと、印刷博物館 [新窓] にて開催中の「ヴァチカン教皇庁図書館展 書物の誕生:写本から印刷へ」[新窓] を見に行く。写本そのものと、写本を模して精巧に作られたファクシミリ版とがあるのが売りらしい。展示はかーなり凝っていて、説明パネルの模様だとかにも目がいく。
グーテンベルグの42行聖書をデジタル化したものが置いてあり、データの入った機械を自由にいじれるようになっていた。タッチパネル式なので、画面に触れて部分拡大することも、その部分のラテン語/日本語訳を読むこともできる。他にも映像での解説が豊富で、それが模型と共に置いてあるので理解しやすい。
出口に辿り着く前に常設展示部屋を通過する順路なので、飛尽はそっちも見ていく。出島のオランダ商館の模型と解説映像が面白かったらしい。
企画部屋の出口付近には、御自由にお取りください、と書かれたカレンダーカード(日付しか印刷されてない)が。ついでにスタンプ台が。何かと思ったら、4台のスタンプ台で次々にカードにスタンプしていくと、曜日やら月名やらが書き込まれたカレンダーが完成する仕組みになっていた。こんなところで「印刷」(?)を体験させようというのか! (でも飛尽はスタンプ好きなので手を出してた)
ちなみに入場料は比較的安い。普通前売りでももうちょっとする。そのせいか、ハードカバー仕様の図録はやたら高い。せっかくなので、同時開催の「神話そしてイマジネーション―ロックアート展」[新窓] も見に行く。こちらは無料。一部屋を使ってぐるりと配置されたのは、北米大陸に住むネイティブアメリカン達が描いた岩絵の写真。あの独特のラインがたまらない。文字資料としては、神話も少し展示されていて、彼らのその世界観のとらえ方に言い知れぬ想いを抱く。映像資料で流れていた岩の大地と雲行く空の大自然も、非常に、参考に。
<私信>Kりんへ。至急連絡先(メールアドレス)を請う。</私信>
5日前に送ったメールを今頃ユーザーアンノウンとか言うなよcool。
(5日間頑張ったけど届かなかったらしい。そんな。理不尽な。)
2002年6月30日(日)降らずに
「ありがとう」の品詞を問われてすかさず「形容詞じゃ?」と切り返した飛尽だったが。
「ありがとう」は「ありがとうございます」の省略形なので、単独で使うならば「ありがたい」となって、イで終わるから形容詞かと勝手に推測。でもよく考えたら「有難い」わけだから、「得難い」とか「し難い」とかと同類で、有る+難い(むずかしい)という「動詞+」の形になってる。
なんていうか、語源は「滅多にされないような有ることが難しいようなことしてくれた」場合に使う言葉だった気がするので、突き詰めて考えてしまうと結構失礼な単語だったのかもしれない。ところで一件落着したかのように思えた、そのとき。
相手「ありがとう」
飛尽「どういたしまして」……待て、「どういたしまして」って品詞は何だ!? という疑問が残ることになる。