
時雨月。降り止まぬ涙、染み入る先は心の果て。
2002年10月1日(火)到来
さあ、後半戦のはじまりだ。
とはいえ、初っ端から暴風雨に見舞われて、窓の向こうを気にしながら過ごす一日。
雨よりも風が酷い。
豪風に晒され、まるで地震のようにぐらぐらと揺れる部屋は、心無しか気圧さえ低い。
耳につんとくる感覚、目眩にも似た揺れる感覚。
船酔いしてしまいそー。
2002年10月2日(水)夏の陽射しと風騒ぎ
台風一過と言い換えるも可。
ゼミの初日は計画づくりと決まっている。
今日も、向こう半年間で何をやりたいかを話し合う。
で、実践の前に模擬的なことをやっといたほうがいいんじゃないかしら、と教授が言う。「最初は補助板付けて泳ぐようなものよ」
試行錯誤してるときは、まあそうだな。
そうだよな、と一同が心の中でうなずいたそのとき。「いきなり犠牲者を出すんじゃなくて、まずは自分が犠牲になるの」
2002年10月3日(木)晴れ
・58000HITスパシーバ!
ある、差し迫った4年生と余裕綽々しゃくしゃくな2年生の会話。
4年生「単位売ってもらいたい」
2年生「売れるなら売りたい」他にも、4年生で「あの授業は来年取るからいいんだ」と仰ってる方がいた。
ザ・五ヶ年計画。
・本日の読了。エリザベス・ヘイドン 2001 『ラプソディ -血脈の子- 上』岩原明子訳 早川書房
2002年10月4日(金)ひっそりと雨
昨日だか、飛尽は留学生向け入学試験の手伝いを募集する掲示を見た。
相手は留学生なので、募集は日本人限定。
時給¥1250のアルバイト。
おおう。
やけに羽振りがいいな。指定の日時に予定はないので、今日になって、とりあえず電話で連絡してみる。
担当「はい、留学生課です」
飛尽「何時何時のアルバイト、募集していらっしゃいましたよね?」
担当「ああ、ちょっと待って」担当が違うんだろうか、とか思って待つことしばし。
担当「もしもし? あれね、もう定員埋まったの。あとは補欠なんだけど、いい?」
速え。
おそるべし貧乏学生。
というか釣り逃がす前から鯛が大きかったのが悔やまれる。
2002年10月5日(土)快晴
朝から霧が出ててどん底だったり曇ってたり雨降りそうな空だったりはしたんだが。
終り良ければ云々。リクエストを消化しようとラフを描いたり消したりしてた飛尽だが、どうにも気に入らない。
気に入らないときは何か別のことを。
たとえば曲かけてみたりだとか、課題やってみたりだとか、部屋片付けてみたりだとか。
しかし一向に歩くスペースが確保できない摩訶不思議。そういや、糠ぬかどころか床に釘。(手ごたえありまくり、とでも訳そう)
2002年10月6日(日)少しの晴れ間
結局、別館のほうをいじってみたり、ついでにプチ改装してみたりする。
プチ(petit)ということは小改装。
紹介草。道ばたを歩いていると紹介草が生えている。
何気なく覗き込むと、「名を名乗れ」と言う。
そこでてきとーに名前を教えてやると、紹介草はこちらを指差し(葉差し?)つつ、隣の紹介草に向かって、今しがた教えたばかりの名前を伝授。
それからこちらに向き直って。
「こちらが紹介草だ」お前もな。
2002年10月7日(月)突つ風
前々から、自動車の難波プレート……もといナンバープレートは、何かに似ていると思っていた。
あの長方形になんとなく見覚えが。
そんな折り、一台の軽自動車が飛尽の脇を通り過ぎてった。
見送る目に映ったのは、プレートのナンバー。88 - 31
バナーの規格サイズか!
風の頼りに寄れば、200*40ピクセルは、サーパラあたりが始めた日本でのみ見られる規格なんだとか。
世界規格はいろいろあるけど、88*31はそのひとつ。
英語版サイト作ってる人なんかは、リンク張ってほしい場合、こっちも作っとくのが得策。ナンバープレートは、いろいろあって面白い。
いつだったかも、数字が1桁しかなく、しかもそれが「1」というのを見かけたので、思わず「あ」と声に出そうとしたところ、そのプレートがあ ・・ ・1
2002年10月8日(火)降りつ止みつ
幾つかの論文を元にグループごとに発表せよ、てなことになる。
まずは論文ごとに大グループに分かれる。そのなかで小グループを作り、班長を決める。同じ大グループに属する班長達が集まって、論文のどの章を担当するのか、それとも発表の司会をやるのか、まとめるのか、といったグループ単位での役割分担を決める。となると、小グループに分かれた時点で、まずは班長を捻出しないといけない。
で、こういう場合って名乗り出てくれる人がいないとなかなか前へ進まない。
かといってジャンケンをするのは建設的じゃないからと、アミダをすることに。(それはそれで不毛な気もする。)
数分ののちに班長、決定。
まあ、本人まんざらでもなさそうだったので、良い人選だったかもしれない。
選んだわけじゃないが。
決定した班長は、役割分担の話し合いに赴く。(でもジャンケンしてる姿が見えたような。)
その間、残ったメンバーは、お互い知らない者同士ということもあり親睦など深めてみる。
と、班長「ごめん! 」
一番面倒な役割が当たったらしい。
……アミダで当たるようなクジ運悪い(良過ぎともいう)人をジャンケン大会に出した我々のいと愚かなることかな。
(やっちまった、と言い換えるも可)
というか、そこでなんでジャンケンするかな。
・本日の読了。エリザベス・ヘイドン 2001 『ラプソディ -血脈の子- 下』岩原明子訳 早川書房
2002年10月9日(水)曇
降らないだろう、前日降ったし曇ってるし、と思い、昨日は傘を持たずに家を出る。
その思い虚しく昼から降り出す……泣くな、空よ。(泣きたいのはこっちだ。)
そんな昨日の教訓を活かし、傘を持ってってみれば危ういところで降らないし。
時間を無駄にした先週の教訓を活かし、分厚い本持ってってみれば無駄の出ない時間配分になるし。なんかついてないぞ、とか思うのは普段いろんなことがやけに都合良く運ばれていくからか。
単に期待が大き過ぎるだけかもしれない。運に対しての。一本だけを手に一人で斬り込んでいくときの刀は短いと意味を為さないようだが。
前置きが長ければ長いほど運に見捨てられてく、雨上がり。
水で思い出した。
ニュートリノ観測装置の10分の1の模型を先日見てきたばっかりだったので、件の話に勝手に親近感。
今まで表面しか見えなかったものが中身まで見えてくるようになる、ってのが楽しみだな。というか、さっそく更新されてる。興味のある方ご覧あれ。
>>> ニュートリノ検出で小柴昌俊氏にノーベル物理学賞。展示でニュートリノを知ろう(日本科学未来館)
2002年10月10日(木)寒
臨時の似顔絵バイト。
話が急だったのと、飛び交う情報が行ったり来たりだったのとで、参加者達は不安になりながら赴く。とある団体の送別会があり、送られる側がスピーチをする。その5分間で似顔絵を描けという。
短い。
しかも顔が遠い。
名前とかは事前に名簿を見せてもらって書いておくなど、時間短縮を図ったりはする。
顔は実質10分ちょいくらい描いてられたが、所詮時間不足は否めず。しかして会の最後に、「記念品贈呈」の名のもとに、花束と似顔絵(だけ)が手渡されている。
普段のバイトのときでさえ、15〜20分はかけて描くのに、今回はたかだか10分ちょっと。
文字が入っているとはいえ、そんな大層な代物じゃない。
と、似顔絵メンバー達の焦りをよそに、被写体の方々が喜んでいらっしゃたので良しとしよう。
2002年10月11日(金)寒々
・地元民よビバ!
図書館から借りている本の期限が迫ってきたので飛尽が延長しにいったところ、どうも予約が入っていたらしく延長できないという。しょうがないので渋々ながら返却。それがつい三日前のこと。
んで今日、別の本を探して蔵書検索してたときに、ふと思い出して返したばかりの本のタイトルを入力してみる。貸し出しマークも予約マークもついてない。
予約してた人がその面白さのあまり三日で読んで返したのか、はたまたその文章量にとっとと挫折して返したのか。
図書館にはその本が複数あった、てのが有力か。
・本日の読了。宮崎里司 2001 『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 明治書院
2002年10月12日(土)日向
すっぽりきっかり忘れていて先週見逃したガンダムSEEDなるものを観てみる。
途中からのせいかストーリーはさっぱり。人物関係もさっぱり。で、仮面の人が気になったり。
とりあえずOP曲を歌うのがTM氏でびっくり。意外だな。能ある鷹は爪を隠す、と言うが、本当に隠すんだということを知る。
隠し方のいと巧妙なることよ。
願い得るならばあんなふうに生きたい。
いや、そもそも爪があるのか(反語)とかいう議論はともかく。
2002年10月13日(日)悔晴
慣れないことはするもんじゃないな、と痛感した夜更け。
(まだそんな更けてないが。)
デジカメ氏を起用してみたはいいが、フラッシュ設定をオフにしたら全体的に画面が青く。
青くなったのは画面だけでなく。2時間あまりの行程と労力と気力が水泡に帰したときの嘆きよう。嗚呼。
2002年10月14日(月)陽射
休日の月曜は、月曜休館のところも空いているので得した感じがする。
今日の飛尽は、東京ステーションギャラリー[新窓] で開催中の、スカンディナビア風景展[新窓] を見に行く。
いはく、風景好きにはたまらない空間だったそうな。19世紀、スカンディナビア三国(ノルウェー、スウェーデン、デンマーク)の画家らが描いた、ときにリアルでときに大胆な筆遣い。細部まで見事に描き切った風景画は、写真よりも迫るものがある。
ダールの山岳を描いた2枚、ファールクランツの滝、バルケの峡谷にかかる雲、ラーションの岩場と水飛沫、ギューデの海岸線、リンドホルムの岩に砕ける波、リュードベリの石灰窯、パウルセンの黄昏れ。
好きな絵を挙げろと言われたら、飛尽はこれだけ挙げるだろうな。
そのどれもがリアルで、物言わぬまま圧倒的な存在感を突き付けてくる。
岩とか崖とか峡谷とか、滝とか波とか水飛沫とか、いろいろいろいろ、描き方の参考にもなったり。(展示されているものは全部油彩だが。)そんなわけで、風景好きなら一見どころか百見の価値あり。と、薦めておく。
2002年10月15日(火)生温い風
あー。
「なまぬるい」も「なまあたたかい」も一緒かと思ったら、後者は「生暖かい」だった。
(というか「あたたかい」とするなら「温かい」だ。)
ともかくも、温ぬるい。風景画置き場のほうに間違ってまだ掲載するつもりのない絵を載せていたことに気付いて慌てて下ろしたりする宵の頃。
突然降り出す秋の雨に晒されてみたりする夕方。普段よく忘れ物するような人が、今日に限ってしっかり傘など持って出かけるから雨が降る。
と、思うのはパラドックス?
2002年10月16日(水)風の影
「月影」は月のことだが、「風影」と書いて「かぜ」と読ませたら格好良いかもとか思ってみたり。
日向を巡る風ではなく、建物の影で起きる小さな竜巻きのような風。そんな意味合いで。飛尽はというと、メイキングページ見て(かつ感想)くださる方がちらほらいらっしゃって嬉々としているところ。
最終〆切まで1週間ちょっととなった今、原稿のネタが出ず危機に陥ってるところ。
というか長篇のほうをいい加減どうにかしないと。
更に次期作の設定とプロローグ編をどうにかしないと。終らないと先に進めない。
それは地球の自転に似ている。陽が沈まないと陽はまた昇れない。
月はいつもそこにあるのに。
2002年10月17日(木)あたたか
ジャンル分けするにもいろんな側面があるから難しい。
とか、そんな話を伺う途中、ブラックボードに書かれた文字は。文 類
え、っていうかそれ何か違いませんか。ジャンル分けの話じゃないんですか。どうなんですか。
とか、飛尽がひとり気を揉んでいたら、話の途中、おもむろに文字は消されてしまった。
間違いに気付いて(書き直すのも何なので)消したのか、文字を書くスペースが足りなくなって消されたのか、真相は闇の中。ビバ・ブラックホール。
2002年10月18日(金)雨が立つ
昨日までとはうって変わって寒々しい一日。
細かな霧雨が降る中を、手にした傘も差さずに往来する人々。
確かに傘を差すほどの雨足じゃないんだが、濡れた身体にこの寒さは堪えるはず。
堪えるだろうな、と思ったもん勝ちで、そんな人は傘を差してる。薄雲の合間から零れ落ちた陽射し。
見上げるには眩しい白が降り注ぐ。細かな霧雨が降る中を、負けじと降り注ぐ陽射し。
勝機は陽光の中に見えたか。
2002年10月19日(土)灰色
鼠ヶ浦を訪れてみる。
一周年の記念行事も終わりに近付いた頃だったが、隣国でハロウィンやってるせいか、はたまた夕方から雨との予報のせいか、休日の割にはそーんなには混んでいない。
本日の最大待ち時間は2時間。これは普通。(by王国常連の友人Sフィー談。)そんなものなのか。
ちなみに一番短かったのは、0分。一番辺鄙に存在し、かつ雨のせいで客足が途絶えたもよう。待ってる間、ほぼ「古今東西」で暇を潰す。
ジャンルを決めて、順番にそのジャンルの単語を言ってくやつ。
いわば連想ゲームみたいなノリ。出たジャンルは、大学の名前、地名、動物名、植物名、〜語、音楽家の名前、哲学者の名前、古典から近代までの文学作品、石の名前、と多岐に渡る。
もっとも、「大学」やってるときに「六波羅探題」とか言ってみたり、
「植物」やってるときに「唐変木」とか言ってみたり、
「地名」で有名どころをあげた次にいきなりローカル(〜丁目とか)に走ったり、
「文学」で近代までと限定しておきながら「ハリー・ポッター」だの「指輪物語」だの言ってみたり。
と、いろいろ無茶するあたりが楽しい。極め付けは、「動物」やってるときの「モスラ」とか「鳳凰」とか「ゼウス」。
2002年10月20日(日)曇り
一路、大航海時代。
昨晩やっぱりすっかり忘れていたガンダムSEED、奇跡的に録画されてたので観てみる。
前提と対立関係はなんとかわかったかもしれない。
というか声のキャストの豪華さにただただ唖然。唖然というか何というか。
2号も6号も、豚さんもいるし……。(そこまでは確認できた。)多分敵方と思われる若い少年の名前が、どっかの若い王様の名前に聞こえて仕方ない。
2002年10月21日(月)寒雨
ざくざくメールが飛び交う。
なるか三刀流。(口に加えたりするのではなく。)ざくざく地面を踏み締める。
風雨で落ちたらしい葉がしっとり積もった秋の床。
むしろ気温は初冬のそれで、マフラー巻いてる人も見かけた。
どうりで寒いはずで。・本日の鉛筆画。決意を宿す双眸。予想に反して顔が丸い。7KB弱。
2002年10月22日(火)晴天
結局場所を特定できずに。
絵画サークルの先輩が、今のところ入ってから1枚も絵を出していないと言う。
いいのか先輩。
少なくとも年2回のお祭りと、数回の小規模展示会があるんだが。
で、それを聞いた周囲が「お前何のために入ったんだよ」と茶化すと。
いわく、
「4年かけて絵の構想を練ってるんだ」5年め辺りから絵を描くつもりっぽい。
・本日の鉛筆画。片側の世界。衣装が手抜きくさい。13KB弱。
2002年10月23日(水)ざざざ
絵画サークルでは今、学祭に向けてでっかい絵を作成中。
院生の方も手伝って、昼夜問わずで描いてたりする。
授業で抜けてく人もいるわけで、数学科のT氏が昼になって帰ってきた。
T氏「なんかもー、SFの世界だよ。」
院生「何の話だったんだ?」
T氏「位相空間とか。」
飛尽「位相差空間じゃなくて?」
T氏「ナデシコじゃないよ。」
飛尽「ナデシコは知らないよ、ビバップだよ。」
T氏「ああ、あったね。」
飛尽「で、位相空間って何?」
T氏「話せば長いんだ2時間くらいかかるんだ。」院生「1時間半の授業聞いてて、なんで2時間になるんだ」
ときに、明日は文藝部のほうの最終〆切日。
昨日までの、飛尽の原稿文字数ゼロ。
むしろプロットどころかネタも考えていない有り様。今回も落とすっかなーとか呑気にかまえていたところ。
ネタの神様が降臨してきたらしく。
しかもネタを思い付いてから2時間でプロット完成。
小1時間の休憩をはさみ、BGMなぞかけながら優雅に執筆、その後1.5時間で脱稿。
最短記録樹立。
文字数は2500文字にも満たないから3ページ程度か。が、しかし出ないより大分いい。・本日の鉛筆画。信頼。10KB弱。謎の服(というほど謎めいてもいない)。
2002年10月24日(木)雨天
6万アクセス感謝!
5万越えたあたりから廻るペースが段階毎に上がっていって戦おののく日々が続いたが。
それは今も時折続くわけだが。
ともあれ、来てくださってる方々に感謝。
そういや昨日、飛尽はガイジンさんを見かけた。
恰幅かっぷくが良いのを通り越して、胴回りがやたらと御立派で。
なんていうか。ハンプティ・ダンプティ。
2002年10月25日(金)陽光
れっつボランティア。
遠回しなゼミがらみで印刷のお手伝いをば。久々だなと思っていたら、どっかで見たような印刷機。
というか、3年ほど前に駆使しまくってた印刷機。その名もリソグラフ。機種一緒。
そんなわけなので、あの頃培った手さばきでじゃかじゃか印刷。
印刷。
途中でインクボトル取っ替えたり、マスターシート取っ替えたりしつつ印刷。
印刷。
……し過ぎて、50部でいいとこ100部刷ってしまったりとか。
片面だけで済んだので、余分な50枚(裏面真っ白)を、有難く戴いてきたりとか。もーうけ。(確信犯ではなく。)
・本日の鉛筆画。両手で放つもの。14KB弱。動きの練習(というと聞こえがいい)。
2002年10月26日(土)冷雨
歩道で補導されたやつがいるらしい(本人談)。馬鹿としか……(音読せよ)。
ノンアルコール酔っ払いと見た。ハイテンション(と読んで「壊れ気味」と書く)だ。細かい雨が舞うみたいに落ちてくる。
それなりに風もある。
傘を差してても吹き込んで(廻り込んで)くる。
それでも雨の日は嫌いじゃない。
こう、凍れるほど寒くもなければ。・本日の鉛筆画。ほのめかす羽音。14KB弱。没ハロウィントップラフより改訂版。
2002年10月27日(日)光雲
・囮は最低でもウラオモテはいるだろ。それともそれとも視聴者向けにわかりやすく……?
・藍(あい)嬢の選曲の良さに心しびれてみたり。かなわねえな。
・月末のしわ寄せとの戦い。
・LVIII(58)。朝方、メールチェックをした飛尽は、一通のメールを受信した。
「TINAMIダイジェスト掲載のご報告」
おー。
これって御報告メールが来るものなのか。
というか、よーもや載せていただけるなんて思ってなかったのでびっくりしてみたり。そんなわけで、TINAMI [新窓] のダイジェスト(2002年10月25日号 [新窓] )に紹介されてたり。
コメント文が勿体無い気もしたり。
スタッフの方々に感謝。・本日の鉛筆画。ハジメマシテ。12KB弱。所要時間15分。短い。
2002年10月28日(月)荒風
強いわけではなく。
突然襲ってくるわけでもなく。
勢いだけは確かに、巡っていく。
冷たくもなく。言葉の親切さになんていうか。なんていうか、呆れてものも以下省略。
2002年10月29日(火)低温
すぐれない気分を抱え、机に向かう。
「吐き気がする」と、「お腹すいたー」とか言うときみたいな口調でつぶやきが洩れる。「吐きそ……へくしッ! 」(イメージ)
多分くしゃみは、今流行りの風邪とかじゃなく、使ってる辞書が埃っぽいだけのような気もする。
ザ・コショウの原理。
何しろ本棚に埋もれていた、1967年発行の辞書。
そりゃー埃も積もるだろうな。
2002年10月30日(水)陽気
藍あい嬢(iBookともいう。<白い奴)に曲をかけさせておいて、飛尽は作業作業作業。
アンプに繋いで外部出力させてるので音はそれなりに良い。
COWBOY BEBOPとかADIEMUSとかBLIND TARGETとかがてんでバラバラに流れてくる。
で、作業は机上でやってるので藍嬢は放ったらかし。
5分もすると、スリープモードに入って画面は真っ黒に。
それでも流れ続ける曲。
その中で進んでく作業作業作業。と、藍嬢が妙な音
まるであくびのようなを立てた後、静かに鳴ってた起動の音が消える。
アンプから流れてた曲も鳴り止む。……あれ。
普段ならスリープ状態でも曲だけは流れてるはずなんだが。
藍嬢を起こそうと、飛尽がてきとーにキーを叩いてみると、……反応がない。
どのキーでも駄目くさい。
で、コマンド+シフト+パワーキーで、強制終了を試みる。……も、反応がない。
埒が明かないので、リセットボタンを押してみる。
すると、スリープ状態を表わすランプが消えた。
画面は真っ黒のままだが、やがて起動し始めるだろう。あとは松葉杖。じゃなくて待つばかり。
……。
…………。……あれ?
再起動してこないぞ。
と、半ば焦ってきて、あちこちひっくり返してみたり。……。
…………。
そういや、電源コード抜いたままだったのに気付いてみたり。……電池切れかよ!!
そんなわけで、電源コード差してパワーキー押してみたら、しっかり起動したらしい。
ただいま充電中。
2002年10月31日(木)夜降
ハッピィ・ハロウィン。
とか言ってられたのはweb上だけだったようで、飛尽は前日準備に追われていたり。明日からお祭り。
祭りの前の準備のほうが、祭り自体より面白かったりする。
なんてのは迷信に思えた一日。
面白いとか楽しいとか言ってらんねえほどの忙しさ。
結局20時過ぎまでかかった準備は終らずに、翌日8時集合になる。
解散は20時半。……って、11時間半で帰って食べて寝て来いってことだよな。