観 察 日 記 April

木葉採月。絶望に打たれ揺れた樹々の枝から落ちた希望の滴。

⇒2003年3月分を読む⇒観察日記indexに戻る


2003年4月1日(火)晴れ

 今日から春休みだ。
 と、言ってもあながち嘘ではないので、嘘吐きデー(すでに賞味期限切れ)にちなんで言ってみる。

 飛尽ようやっと余裕を取り戻せたので、これで、某画板のほうにも手をつけられそうな予感。
 (特にレスレスレスとか。←数えたら1ヶ月弱放っていた計算になったりして焦燥感。)
 びば解放感。
 でもふと、〆切まであと4日を切ったことに気付いたりして4月だってことを実感。(←新歓)


2003年4月2日(水)音無雨

 音無しい雨。
 大人しい雨。

 昨日描いた日記バナー絵がどうにも全くもって気に入らなかったらしく、上のやつは描き直し版。
 構図はほぼそのまま。
 文字デザインは久々。<4月だから穴4つとかなんとか。
 というよりも見れば見るほど「APPLE」と読めてしまって、ああ林檎の既設科ちがう季節か、と思えてくるらしく。よくない。

 今日はせっかくの雨で原稿日和。
 と思いきや、やけに寒々しい一日で部屋もすっかり冷え冷え。
 爬乳類(ハニュウルイ/ほ乳類と爬虫類の中間/一種の変温動物)を自称する飛尽は身動きにぶってて原稿進まず。
 なかなかどうして春は遠い。

 ときに77000アクセス感謝の至り。

・本日の鉛筆画。詩の遠さ音の史。15KB弱。


2003年4月3日(木)陽が出ている

 空一面を覆っていた雲が広がっていって薄まっていって、その間から眩しさが零れてきて次第に晴れてきた一日。
 でも異様に寒い一日。

 東武百貨店/池袋東武 [新窓] の6階1番地(本館)にて、今日から4/9までやってるとかいう「アルフォンス・ミュシャ展」の広告を見かけて行ってみる。
 入場無料、とあったので。
 図録をお目当てにしつつ、訪れてみて、入場無料のわけを知る。

 額の下には題名とともに値段が。

 そうか、売ってるわけなのか。
 そうだよな、売るためにやってるんだよな。
 そんなわけで図録が売られているはずもなく。
 美しきリトグラフの数々(かなりあった。凄く綺麗だった。デザインが格好良い。)に見愡れるだけ見愡れて帰ってくる。


2003年4月4日(金)曇り

 引き続き寒々しい一日。

 本日の予定。作業日。
 某画板のレスとかレスとかレスとか、なんとか全部終わってすっきり。
 久々に目一杯アナログ画を堪能。

 そんな今日が〆切日だと思い出したのは日付変更(=タイムリミット)1時間半前。
 終わるどころか、飛尽、手もつけてねえぞ。
 これはもう落とすしか…。<新歓


2003年4月5日(土)暴風雨

 飛尽は祖母と、予かねてから行こう行こうといっていた約束がついに果たされて(二人の都合がようやく合致して)お出かけ。
 というかまあ御祝いとかそんな類いの買い物。
 現金とか、なんか見知らぬもの貰うよりも何か好きなもの買ってもらったほうが、というわけでお出かけ。

 で、試着室を探して確かこの裏にあったはず、と歩いていくと、柱を曲がろうとしたところで壁にぶつかる。
 前方にはまだ道が開けている。
 見えない壁?
 何事かと思ってよく見ると目の前には自分が。
 自分?

 、だった。<ぶつかってから気付くなよ


2003年4月6日(日)快晴

 メテオ前夜。

 と、書いて準備終わってねえよ、と読む。
 むしろ現状はまだ前段階あたり。でもメテオ記念日に更新しなかった年は無いので、何かしらやりたいらしい。
 ちなみに去年までの4/7更新歴は以下の通り。
  2002年:トップ絵変更
  2001年:(休眠期からの)本復活、GW12話追加
  2000年:GWトップ変更、限定企画
  1999年:トップ変更、GWトップ変更、オリジナル・GW12とも話追加
  1998年:仮タイトルより現タイトル[砕月宮]に変更
 と、いうわけで年とともにGW色が薄くなってきてるが明日は何かしら大きな更新が(できるように飛尽今頑張ってるところ)。
 砕月宮になってからちょうど5周年だしな。(伏線)


2003年4月7日(月)暖か

 オペレーション・メテオ発動日。

 あれから8年。もうそんなに経つのか。
 と、いうことを、どうも毎年書いているらしいことに今更ながら気付く。

 飛尽はというと、今日は1日中文章練り上げてたっぽい。
 数字にすると、実質10時間弱。
 うち、9時間ばかり打ち続けたあたりで、一回システムクラッシュくらって真っ青に。
 が、幸いデータは飛んでいなかった。
 で、5年目にしてようやく伏線を踏んでみたりする。
 俺とかとかとか。


2003年4月8日(火)桜舞う

 ガイダンス。
 去年ずっと笑いが渦まいてて非常に盛り上がった記憶も鮮やかに、赴く。
 と、かなり期待して行ったのに、昨年一番手でネタを振った教授が、偉くなったとかで今年は入学式に出席。
 本が売れたんだよ本が、と隣席の友人にささやかれる飛尽。
 で、必然的にガイダンスには欠席。
 最初の教授がネタ振りをせずに始めたので、残りの教授陣もなんだか真面目にガイダンス。
 ちらほら長めのジョークも飛んだがなんだか今一つ盛り上がらず。
 がっかり。

 でも最後に、遅れながらも、昨年一番手の教授登場。
 しっかり笑わせてくれる。

 飛尽が家に着いた頃、ちょうどカウンタは77777。<二度踏み
 某画板のほうも1万を超えたので、企画発動させてみたりする。メンバー各位殿は訪れたし。
 100題は明日あたりから再開の兆し。


2003年4月9日(水)陽差す風

 昨日のは授業案内ガイダンスで。
 近いうちに履修登録ガイダンスもあるらしく。
 飛尽はせこせこ時間割りづくり。
 で、開講日の魔力には勝てず、今年もどうやらやっぱり毎日通う事になりそうな予感。
 しかも片寄ってたり、資格ものの授業増えてたりして目一杯。
 とはいえ、「今年は専門分野(含興味分野)しかとらないから幸せ一杯」らしい。
 去年耐えたからなー。
 耐えたのに報われなかったのもいっこあったけどなー。


2003年4月10日(木)上階は風

 サークルの新入生勧誘日。
 同じ場所に他所より多めに詰め込まれたり、うち一つが(分母がでかいからただでさえ狭いのに)ものすごーく場所とってしまって余計狭くなったりしたほかは概ね楽しく。

 近くに合唱サークルがあったので、歌声が聞こえてくる。ほぼアカペラ。
 「ふるさと」とか「赤とんぼ」とかから始まって、中学の合唱コンクールで唱うような曲とか、ジブリ系とか「島唄」とか唱っていた。「千と千尋の神隠し」主題歌(「いつも何度でも」と言うらしい)も唱っていたが、40人程からなる合唱の方々が唱う声を聞いたときに、木村弓さんの歌声ほどの感動を抱かずにいた。そんなところで、改めてあの弾き語りの凄さを実感する。
 魔女の宅急便の「海の見える街」とかトトロの主題歌とかは、聞いてると無条件に懐かしさが込み上げてくる曲。飛尽は受け付けやりつつも、一曲終わる度に拍手に便乗していたり。かーなり思い入れのある「いざたていくさびとよ」(と、平仮名で覚えていた飛尽だったが、曲名としては「いざたて戦人よ」と書くらしい)は、男声パートだけで唱われていて、それはそれで雄々しく進んで格好良かったが、女声パートがあるともっと広がりが出ていいんだよな、とか思っていたり。

 ちなみに飛尽所属の絵サークルでは、ビラに、今日展示やってる場所が書いてありながら、部室の場所がどこにも書いてねーよ! というわけで、1枚1枚手描きで書く羽目に。お昼挟んだり拍手挟んだりしつつ、合計4時間あまり書きっぱなし。
 これは筋肉痛の予感。
 そんな日の夜に限ってEW13戦〆切とかだったり、する。<でも出してた

・78000アクセスだんけ。


2003年4月11日(金)やや雪。

 並木道の吹雪が綺麗だった。

 昨日勧誘した新入生を交えて、お食事会。
 昨日の狭っこいスペースにもめげずに来てくれた方々だけあって、みんな入ってくれそうな雰囲気で、先輩一同一安心。
 とはいえ先輩陣はまだ自分らが学年一つあがったってことを上手く認識できてなかったりして、普通に、「3年の○○です」とか自己紹介してる4年生も、いた。
 普通に、1年生に混じって同じ学年の顔して喋ってる4年生も、いた。
 浪人の1年生の誕生日を聞いて、「あ、君もしかして年上?」とか言ってる早生まれの3年生も、いた。
 そんなこんなで今年はわりと男手を確保できそうな予感。
 でも3分の2くらいの人が自宅生かよい(しかも遠距離)だったりして大変そうな予感。
 遠距離だと来て帰るのがそのうちに面倒になって一人暮らしを始めたりもするものだが、往復6時間ではるばる通ってくる兵つわものもまだ、いる。


2003年4月12日(土)徐々に暗く。

 時折顔を出す陽の頻度が低くなっていった前半と、暖かな雫の降り注いだ後半。

 飛尽は早々衣替えとかしていた。
 していたが、終わりそうな頃にはなんだか薄ら寒く……。

 今日はイチニ記念日だ、記念日だと思いながらもネタが浮かばずに、気付けば一日が終わりかけ。
 またしても流れてく。

・本日の鉛筆画。来れ竜の申し子。18KB弱。


2003年4月13日(日)晴れ

 初選挙。思ったよりもあっさりと終わる。

 明日は授業始め。
 そういや教科書買わないと、と思ってシラバス(授業案内)をチェック。
 一昨年までは分厚い冊子だったのだが、経費削減のためか去年はCD-ROMに。ところがこれ、PDFファイルだったりして使いづらいことこの上なく。検索は出来ない、時間割(曜日と時限)から探せない、一覧はあっても詳細が記載されたページ数が書かれてない、エトセトラ。
 それで、CD-ROM版への苦情が凄かったのかさすがに不便だと悟ったのか、今年からはオンラインに。検索もできれば、時間割からも探せる、授業名からリンクが張ってあるから詳細ページもすぐ表示される。いい事尽くし。……かと思いきや、オンラインなので接続しないと見られない(汗)。
 薄くなった履修登録案内の冊子に、簡易版(曜日とか時限とかの表)が載っているから、いつどの教室で何の授業が行われるのかまでは判るし、明日のは知った教授の授業だし、何よりガイダンスのとき内容は聞いたし、というわけでシラバス未チェック。それでも教科書、と気付いて、オンラインので念のため確認してみる。

テキスト:授業のさい指示します。

 てことは事前に買って持ってかなくていいってことだよな。うん。
 安堵感を覚えたついでに、そのページの文章にざざっと目を通しておく。

備  考:受講予定者は〜という題目で600〜1000字程度の文章を用意してくること。

 初耳だ。
 そういう大事なことはガイダンスで……!


2003年4月14日(月)曇り

 なんとなく気温の低めな一日。
 いい時間帯に構内を歩いてると、勧誘のおにーさんおねーさん達に捕まりそうになる一日。

 「新入生の方ですか?」
 「違います」

 というやり取り三度みたび
 仏の顔云々よりも、K人殿に倣って、若く見られているうちは笑顔で返そうキャンペーン実施中。

・メモ。春一周年。


2003年4月15日(火)雨ったり止んだり

 なんていうか20周年。
 雨降りよビバ。
 照る照る君よビバ。(昨晩作って干しておいたせいか、ときどき止んでは空が明るくなった)
 偶然の重なりとはいえ記念品に大喜びの約二名。(でも約三名かも)
 船長大当たり。
 白紙を引き当てたり。

 待ち時間に、恒例の古今東西大会を開催。(古今東西とは、特定のグループに属する単語を順々に言ってくゲーム。しり取りと違って、次の人は前の人が言った単語の「最後の文字から始まる単語」を言う、というヒントが無い分難しいし、その制限が無い分ストックがあれば容易い。ようは連想ゲームだし、良い時間潰しと頭の回転スピードの鍛練になる。)
 第1回は「大学の名前」で飛尽が勝ち、第2回は「植物の名前」で飛尽が不戦勝をし(残り二人が「わからない」とか言うので行わず)、第3回は「鳥の名前」でこれまた飛尽が勝ち、第4回は「色の名前(外国語でも可)」でやっぱり飛尽が勝つというトップ独走状態。第5回は「単位の名前」で、「〜g」とか「〜升」とか「〜羽」とか「ポンド」とか「〜台」とか「〜畳」とか「ユーロ」とか「〜頭」とか「〜秒」とか「〜nm」とか「〜冊」とか「〜坪」とかそんなのがいっぱい出てきて、意外にたんまりあることが判明。勝負つかず。
 ちなみに「ひとっ飛び、ふたっ飛び」とか「一夏ひとなつ、二夏ふたなつ」とか怪しい単位もどきも登場。でもそれ「一(イチ)」では使うけど二以上じゃ使わねえだろ、てことで却下に。

 それでもって、濡れそぼちながらも始終至極御満悦。


2003年4月16日(水)晴れ

 留学生との交流会みたいなのがあったので出席。
 知り合いとばかり喋ってちゃ参加した意味が無いだろ、ということで知らない人にも声をかけてみる。出身を聞いてみるとドイツだったり、する。ここぞとばかりに、「ダンケ(danke/有難う)」と言われたらどう答えるのか聞いてみる(※飛尽は独語はとってない)。とはいえ向こうも日本語は中級。もう一人を捕まえて、
「わたしアリガトウ」「あなたドウイタシマシテ」
とかやって、なんとか伝えてみると、ドウイタシマシテに相当する言葉って無いっぽいことが判明。どっちかっていうと、「ドウゾ」「アリガトウ」というやりとりで終わってしまうらしい。
 使えないな。(違う)
 伊語も「プレーゴ(prego/どうぞ)」「グラーツィエ(grazie/有難う)」なんだよなあとか思う(こっちの「ドウゾ」は「どういたしまして」とか、呼び掛けるときの「すみません!」とかにも使えるんだが)。


2003年4月17日(木)風

・ホワイトおめでとー。(無闇に脚韻)
・時間を追う毎ごとに風の勢いが増していく。
・すれ違いランデヴー。
・すでに葉桜。

 去年と同じ教授の授業で、内容もその続きっぽいから同じ教科書使うかと期待していたら、その教科書は、毎年「〜年度版」て形で、改訂されていってるらしいことを知る。しかも今年版をオリジナルにして、1年間の授業で終わるように、もうちょいコンパクト(厚さおよそ半分)にまとめられたのも新登場したらしい。
 今年の授業は、その新登場のコンパクト版を使うらしい。

学生「オリジナルのほうの2002年度版を持っているのですが」

教授「そうですか!(嬉しそう)でも薄いほうも買ってください

 大オリジナルは小コンパクト版を兼ねてくれないらしい。世知辛い世の中だ。


2003年4月18日(金)夏かも

 今年はなんだかユーラシア系の授業が大盛況で凄まじい。
 去年はあんなに空き席あったのに今日は立ち見まで出た。
 なんだろう、今年はユーラシア年とかそういうのなのか。とか友人達と喋っていたら、どうも今年は、北のベネチアとも称される美しい都市サンクトペテルブルグが、建都300周年とのこと(ピョートル大帝が1703年に造った)。
 でもあんまり関係無いよなー。
 なんなんだろうなー。


2003年4月19日(土)風が運んだ雨

 昨日更新の100題絵(No.057/一人)をオフ友人にお見せしたところ。

「なんかオンジュクみたいだよね」
「オンジュク? …って、地名の『御宿』?」
「そう、御宿」

 なんでも御宿の海岸線を彷佛とさせたらしい。
 あいにく飛尽は内陸部しか知らないので、そう言われてもピンと来なく。
 っていうか、あれは沙漠のイメージで……。<ネタばれおっけーな方は反転のこと

 ちなみに御宿はこんなところ。[新窓]
 そうか、これじゃ海の印象のほうが強そうだ。

・79000アクセスСпасиба!


2003年4月20日(日)雨

 冬の気配がほんの少し舞い戻ってきたかのような、寒々しい一日。
 静か過ぎて、時間を忘れそうになる、とも言う。

 ……水陣の大いなる巻き返し万歳。(でも日常となるとますますアイデア戦になるな。アーシュ苦戦しそうだな。)

・本日の鉛筆画。カーキ・ロンド。ラフっぽい。15KB弱。


2003年4月21日(月)小雨いて止む

・メモ/祈りの似通い。/百済。/1457、1669、1789。/海、湖、江、泳。/コエが届いてない。

 3年くらい前に仏検4級をとった飛尽だったが、入学してみたらそれが単位として認めてもらえるらしいことを知る。
 4級だと2単位。
 ついでに3級だと4単位。
 入学したての頃は、4級の次は3級とるっかーとか思っていたため、一回申請してまた申請するのも二度手間なので何にもせず。
 そのまま月日は流れて3年弱。
 時期を逃したりして未だに4級のまま。
 このまま申請しちゃってもいいかも、と思ったりもし始める。

 そんな今日、掲示板の隅っこに張られたプリントに目が留まる。
 それは英検とかTOEFLとか仏検とかの級とか点数が、どのくらいの単位になるか書かれた一覧表。
 最後にはこう、付け加えてあった。

 ただし、申請時から遡って2年以内の成績とする。

 ……3年くらい前に仏検4級をとった飛尽だった。

 これはやはり、3級にチャレンジせよ、っていう思し召しだな。

・本日の鉛筆画。ヴァイル。闇の森のダークエルフ。24KB弱。


2003年4月22日(火)陽射し有り

 打ち合わせするために1時間半くらい空けておいたら、30分強で打ち合わせ終了。残り1時間を持て余す。
 来週までに参考書一冊読んでこいというので読んでおいたところ、開始時間15分程度過ぎたあたりで休講発覚。
 でもって、その後サークルの集まりがあったりして、帰るに帰れず、残り2時間弱を持て余す。
 なんかついてないぞと思いながらも、時間は過ぎていく。

 来週は28日かと信じていたら、みどりの日らしいし。
 今年の大型連休は単なる三連休でしかないし。

 そんな今日、プシュケ(Psyche/ギリシャ神話)の話題がちらっと出てきたりしてどっきり。

 ところで今日、Earth Day、らしい。>>> Google [新窓]
 詳細はこっち。>>> アースデイについて:アースデイの歴史 [新窓](by Earth Day Tokyo 2003 [新窓])

・本日の鉛筆画。暮れなずむ帰郷。12KB弱。


2003年4月23日(水)曇ったり降ったり

 情報の授業。
 担当は春に来たばかりの助教授。
 まだいろいろと慣れないことも多いらしく。
 今日もなんだか遅れ気味。
 というか、20分経ってもやってこない。
 開始時間を勘違いしてるんじゃないか、とか何とか飛尽は友人と喋りながら(ときどきメリケン粉でお腹を抱えながら)いた。

 そこへ、ふらりとやってくる学生一人。

休講だって、これ

 休講かよ!(先週そんなこと言ってなかったよ!)と、誰しもが思ったに違いない。
 知らせてくれた学生は、なんでも階下にある、タッチパネル式の休講案内を確かめてきたらしい。

 ……ふつうに、授業あるんだと思って、みんな座って待っていた。
 これは、情報の授業。
 様々な情報をやりとりしてかなきゃいけなくなるはずの人々なのに、休講情報ひとつ掴めてなくてどうするんだ。

 それともこれも授業の一環か。(常に情報を仕入れよ、とか。いかに正確な情報を掴めるか、とかそういう)

・本日の鉛筆画。風雲月露詠ぜり。16KB弱。


2003年4月24日(木)

 もう11年。11年だ。
 そんな今日は、図ったように曇り空。どうしてこんな色をしてるんだろう。風なんか吹いてるんだろう。せめて雨粒のひとつも落ちてくれれば、よかったのに。

 遠くなるほどに離れ難く。


2003年4月25日(金)小糠雨

 新歓。
 今年はやけに新入生が多い上に、自己紹介どころか、すでに全員の間で結束が固まっていて一種異様な雰囲気。
 そんな雰囲気も珍しい。

 二次会は部室のある建物にて、広い場所を陣取って行われる。
 椅子とかとかとか足りないので新入生優先で席を勧めてみたりする。

 飲める新入生「私、椅子はいいですから。立ってますから」
 飲めない新入生「えー、座ろうよ」
 飲めない上級生「いいよ、立たせとこう。で、足がふらついてきたら危ない、ってことで」

 この作品はノンフィクションで実在の以下省く。

・本日の鉛筆画。リッテヘレトの民。15KB弱。


2003年4月26日(土)荒風

 風の谷もかくやとばかりの荒れ模様。
 樹木はお辞儀し、新聞紙舞い、自転車は臥せって、旗はためく。
 刺青未だに巡ってる。

 そんな今日はそこはかとなく厄日っぽい。
 すれ違いとかすれ違いとかすれ違いとか。

 戦乙女の横顔の序章のちまっこいのがやたら細かい。
 自称不得意に惜敗。
 G種はやっぱり初代っぽい。

 そんな折り、80000アクセスだんけ!

・本日の鉛筆画。パスイ魔法院生。18KB弱。


2003年4月27日(日)春も酔う

 もとい、春模様。

 午後10時過ぎに落っこちた鯖は、日付が変わる頃に漸く復旧。
 その間、普通のNot Foundが出ちゃってたりしてどっきり。
 (ほんとにNot Foundのときは、マウス描きNot Found画像(画質: 悪)が表示されるんだとか。)
 (更新のタイミングに秒単位でシンクロした場合も、同じNot Found画像が表示されたりするんだとか。)
 そんなわけで閲覧できない状態が続いてたことをお詫びしておくとともに、閉鎖とかでは無いので御安心あれと伝えたい。

 ときに、先日構内の画材屋に行ったとき、飛尽が(カウンターの奥の棚に紙とか紙とか紙とか仕舞われているので)「A4のケント紙を20枚ください」と言ったところ、画材に縁の無さそうなお姉さんが「B4のケント紙を10枚」売ってくれたりしたので、しばらくB判でいろいろ描かれる模様。

・本日の鉛筆画。フィー・ニシエ。8KB弱。


2003年4月28日(月)春気温

 昨晩の鯖落ちの復旧待ちとかやってて睡眠4時間。
 それでも結構やっていける、陽気な春の一日。

 昨日描いた8万感謝企画の壁紙絵を、祖母上用にせこせこ加工。
 良く使うショートカットの説明だとか、Google検索のやり方だとかを図解付きで書き入れる。
 出来上がったものを、今度遊びにいったときに古いのと入れ替えで設置してくる模様。

 昨年の陰謀とか陰謀とか陰謀とかっていうか作戦ミスで今年は取れないと思っていた授業ひとつ、取れるらしいことを風の噂に聞く。
 なんでも履修システム変わったらしい。
 来年また何があるかわからないから、取れそうなら今のうちにとってしまいたい模様。

 昨今ネタになりそうな出来事もなく(平穏に)日々が過ぎてく。


2003年4月29日(火)春風

 やっぱり月曜休日よりも、火曜とか水曜とか木曜とか、週の真ん中が休日のほうが、程良く休養できて便利。
 休んで休んで休んで働いて働いて働いて休んで以下同文より、休んで働いて休んで以下繰返しのほうがいい。

 と、今週末が三連休にしかならない飛尽は考えた。
 とはいえ、最終日は友人のところにお邪魔する予定なのでかなり楽しみらしい。
 というか、丁寧に丁寧に始まった文章が何時の魔にか違ういつの間にかくだけてくるメール合戦。
 ともあれ、目下明日のゼミの発表のためにこれから奮戦する予定。(それでも一応終わる摩訶不思議。)

・本日の鉛筆画。黒衣を纏い眠る唄媛。27KB弱。


2003年4月30日(水)春荒れ

 大トトロの雄叫びもかくやとばかりの風の音と雨に薙いでく樹々の枝と葉。

 「あれー、J-phoneに変えたんだ」
 「前のは水没させちゃったんだよね」
 「え、どこで?」
 「かばんの中が御茶びたしになって、携帯さんも御一緒に」

 そんな(見知らぬ若者共の)声が聴こえてくる、嵐のような一日。嵐のように過ぎてく一ヶ月。

・メモ。ネウストプニークッキー。


このはとりづき。ぜつぼうにうたれゆれたきぎのえだからおちたきぼうのなみだ。

⇒2003年5月分を読む⇒観察日記indexに戻る


[砕月宮]の主要ページ御案内リンク
トップ / はじめに / 更新記録 / 観察日記 / 文章航路 / がんだむういんぐ / リンク集 / 画像倉庫 / サイトマップ


Copyright (C) 1997-2007 Suvaru Hiduki All rights reserved.