観 察 日 記 May

吹喜月。香瀬に運ばれ流れていく幸いを乞う。いと恋う。

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2003年5月1日(木)五月晴れ

 天の空が蒼くてもまだ大の気も青い肌寒い一日。
 メーデーが何だ。

 なんか、今日更新分の100題とか100題とか100題とか、あと日記絵録(先月分の再録&トップに詩)だとか、鯖の精がなんかしたらしくて全部すっとんでいた。
 …………。

 (1時間半くらい経過。すでに2日。) 
 ひとまず復旧完了。
 その間いらっしゃった皆様方にはリンク切れその他、御迷惑をおかけしてとても申し訳なく。


2003年5月2日(金)晴天

 昨晩の遅めな就寝と、今朝の普段通りの起床で、いつもより少なめな睡眠時間。
 それが祟って、作業中に居眠りどころか熟睡モード。(いわゆるスリープ。<省エネ省エネ)
 相手方も「きっと疲れてるんだなって思って(後日談)」とか言って起こしてくれず。
 時間無いんだから起こせよ、そういう時は! とか何とか飛尽は思ったらしいが、その休憩で多少体力が回復したので感謝しておくことにする模様。
 ちなみに憑かれてるのとは違う。

・本日の鉛筆画。雌翅菜。12KB弱。


2003年5月3日(土)授雲

 某遺跡は現実逃避の産物らしい。
 なんか、この連休中に為せばならない事を書き出してみたら思ったよりも山積みらしくて空と対話したくなった模様。

 そうそうそう。
 先日思いつきながらトラブルのせいで流れたネタ。

 しなさ
 だめ文。

 なんていうか、「やりもらい」というのがあるんだが、AさんからB君にモノが移動するのに、「あげる(やる)」「もらう」「くれる」とか、いろいろ言い方がある、って話。で、差し出す方と受け取る方と、順番入れ代わると言葉も変わる、と。
  例)AさんがB君にペルセウス像をあげた。= B君はAさんにペルセウス像をもらった

 で、「しなさ・だめ」文。
 飛尽が見たとき、改行の都合もあって、そんなところで区切って読んだ。
 「これこれはしなさい」「これこれはだめです」文のことかと、束の間、思った。

 「品定め」文だったとかいう。

 ・そんな折り、81000HIT感謝!


2003年5月4日(日)磯の香

 G種を一日遅れで観たりするこの頃。
 先週に引き続き、今週も何やら重たい展開。
 ふと、いつだったかカガリ父の仰ってた、
「お前が夫を撃てば、妻はお前を憎むだろう。お前が息子を撃てば、母はお前を憎むだろう。
 お前が撃たれれば、私はそいつを憎むだろう。
 そんな簡単なことが、何故わからない!」
 という台詞を思い出したりして、それはここへの伏線だったのかと憶う。

 なんていうか、命は貴いんじゃなくて、奪い奪われる、失い失われるのが怖いし辛いし後にずっとずくずく引きずってくものなんだよなと憶ったりしたとか何とか。
 あー。11年前を思い出したりとか。




 ときに明日は友人のところへお邪魔しにゆくので楽しみな飛尽。Eのどこか。


2003年5月5日(月)陽

 なんていうか、プチ同窓会?
 オンではやりとりあるのにオフでの面識がなかった同窓生とようやく対面できたりする日々。

 場所取りしたり、御挨拶に伺ったり、貰ったりあげたり見せたり、立ったり座ったり語ったり、荷物番したり手伝ったりしていた。
 あと某S績表を、見せびらかしてみたりとか。ビバ3ケタ。
 思ったよりも、お知り合いズがいらっしゃったりして、なかなかに賑わう。
 忘れ物とかありつつも、恙無く終えられたのでよしとしよう。

<私信>
 S瀬殿、いろいろめっし。
 友人知人方よ、有難う。また、いずれ。
</私信>

 ・メモ。地球は青かった。


2003年5月6日(火)すっきりしない

 晴れたり陰ったり空の御機嫌がいまいち判然としない一日。
 そんな今日はゴムの日。(多分)

 集まりがあって、共同作業の続きを。
 黙々としているグループと、そうでないグループ(しかも今日は参加者2名だけ)とがあったりして。
 後者のグループはやがて、今日の作業を諦めてしまい、その理由をいはく。

参加者A「話が全然まとまらないんですよ」

参加者B「え、話はまとまってるでしょ」

部外者C「食い違ってるよ!」

部外者D「ていうか、まとまってないよそれ!」

 まとまってない以前に、噛み合ってない。前途多難。


2003年5月7日(水)順風

 本人の背からの光(順光)は、絵とか描いたり写真とか撮ったりするのにはいいかもしれない。
 船体の背からの風(順風)は、スピード上がって海渡ってくには最適かもしれない。
 本人の背からの風(順風)は、……嬉しくない。(髪ボサボサ。)

 憑かれて……違う(なんなんだこの言選り。呪われてるんじゃねえのか)疲れてるのを忘れて、図書館にまで足を伸ばしてみたところ、案の定というべきか、ぱったり疲労モードの飛尽。
 重たい本を借りたのが行けなかったか。

 そんなわけで、回復のために早々就寝。
 目指せ10時間。(寝溜めとか言う。)


2003年5月8日(木)倒木

 ほんとに倒れるから凄いよな。(倒れるなよな、と読め。)
 そんな今日は、ゴーヤーの日。(ほんとに。)

 荒波もかくやといわんばかりの暴風とか、ちょっと春めいてるかもと思わせる可愛い雨(これくらいなら可愛いもんだ、と言う意味で)とか、ざーざー雨とか、怪しげな雲を運んでく灰色の風とか、交互にまたは同時に吹き荒すさんでた一日。
 朝たとえ雨雲ひとつ見えなくても、なんとなく晴れそうでも、傘を持ってでかけると帰りまでに雨が降るから不思議。
 そんな今日は、降水確率50パーセント。
 降るか降らないか五分五分。
 以前は一日のうち半分は雨が降るんだと信じていたが、最近は100人のうち50人が雨に降られるんだと信じてる。
 (先輩の母上からの受け売り。)


2003年5月9日(金)涼やか

 涼しいとかそんな可愛いもんじゃなくて普通に純粋に寒いと感じるほどにきっと昨日が暑かったんだろう、と思いたくなる一日。

 チェブラーシカを見たらしい。
 名前の意味は「ぱったり倒れ屋さん」。
 「(音を立てて)ぱったり倒れる」とかいう意味の動詞に由来する模様。
 見たというか観た。
 硬めな人形を想像してたら、柔らかそうな布製の人形だったりして、なんていうかそれはもう、歩幅の小ささがたまらないらしい。
 よく踊る。(跳ねるとも言う。)
 「はいひんかいしゅう」は知らないが、「自然破壊」は知っている。
 跳んだ後にはちゃんと足跡。(穴凹あなぼことも言う。)

(「チェブラーシカ」は、人形をちょっとずつ動かしていって撮影されたもの。跳んでる(宙に浮いてる)のを表現するのに、地面(布製)に細い棒(針金?)を突き立てて支えにし、その上側に人形を置いてポーズとらせてるわけで、何度も繰返すと、地面(布)に足跡(針を刺した穴)が残ってく。)


2003年5月10日(土)眩しい

 森まで芝刈りに。
 師ばかり。
 違う、芝刈りならぬクローバー狩りに。
 でも幸せの四つ葉は見つけられず。
 ウソツメクサだかウソクローバーだか(どっちも嘘だ)はあったり。

 赤ゴキ(某水棲生物氏とは違う)が出たので、御報告申し上げたところ、副館長氏が足で退治。

燻蒸です

 くんじょう、っていうか、くじょ(駆除)?
 そんなやり方、とても真似できないぞ、と思ったに違いないのが若干名。
 ビバ自自足。
 自らの足で自ら(の財産)を救え。(どっちも嘘だ)


2003年5月11日(日)薄晴れ

 一日レポート漬け。
 来週は提出+〆切地獄らしいが、考えたり調べたりする時間のほうが長かったりして、今日も遅々として筆は進まず。
 忘れそうだというから、メモを兼ねて予定を列挙してみる。
 月曜:レポート(A4)1枚 →終了。
 火曜:イラスト(モノクロB5)1枚 →手付かず(…)
 水曜:論文レビュー(A4)3枚以上(元がかーなり短いので如何に長くするのか悩んでる模様) →途中
 同:共同のまとめレポート(A4)1枚 →担当分終了。
 金曜:語学の予習(これは毎週) →手を付けたばかり
 土曜:レポート(A4)2枚 →手を付けたばかり

 これだと、ほぼ毎日なにかしら提出してなきゃならない計算になるな。
 暇を持て余すのが好きじゃないからって、他にもいろいろ手を出し過ぎていて、全部に追い付いてない。
 今日もほどよく――っていうか、漬かり過ぎてて飽和状態。

 相乗効果というやつで、オススメサイト更新日だったり画板更新日だったりするのに忘れてる。忘れてるぞー。

・そんなところで、82000HITだんけ。


2003年5月12日(月)曇ったり降ったり

 相変わらず、「今日は降らねえ(要約)」と確信(もしくは宣言)した日は、傘を持ってかなくても濡れない。
 降ったことには降ったものの細かい弱い雨だったり、降ってる時間は屋内にいたりと、傘要らずな一日。

 昨晩、飛尽はせっかく早めの就寝を果たしたのに、深夜の地震のおかげで睡眠を妨げられ、普段通りの起床。
 まとまった時間が欲しいとかなんとか言いながら、まとまった時間があると持て余しかけるのはどうか。

 なんていうか、思わずレポートの文章にオチを付けてしまうほどにやさぐれてる。心身ともに満身創痍。
 と、いうか、深夜に滑って擦り傷を作ってたり、夜になってドアに指挟んだりしてたのを俺は見た。
 しかも後者は、かなりの確信を持って勢い良く閉めたドアの端を指が掴んでいたとかいう。
 幸いにして左手。

・メモ。専門じゃないので語れないという立場を貫かなきゃな、とか思う。

・本日の鉛筆画。セレンニール師。19KB弱。


2003年5月13日(火)暑くもなく寒くもなく乾くでもなく

 「」という字は、ひとつ間違えると「」に見えてしまうらしい。
 間違えると、っていうか癖字によっては。

 学が「学」になったり、
 法が「法」になったり、
 芸部なんか「芸部」だ。生け花とか教えてもらえそうだな。

 子(あやこ)さんなんか、子(おなご)さんだ。


2003年5月14日(水)曇りっぱ

 ようやく山場を越えた模様。
 とはいえ、この先に下り坂が待ち受けてたりして、まだちょっと走る。走れど、下りなので幾分楽だ。
 しばらく続きそうなこの下り坂で、残存体力増やしとかないと。
 心当たりがないながら、連日なんか負担があったらしく、午後の4時間くらい、酷い頭痛に悩まされてた。
 それも雨が降り出す頃にはすっきり、する。
 雨はなー。
 怏々にして偉大だな。

 ときに、どのくらいの方が気付いてるか、わからないから書いておくが、100題は絵部分にもコメントもどきがあるらしい。
 絵に矢印合わせると、N6以上か、IE5.x以上(4.xもか?)なら見られたはずで、戯言だったり伏線だったりが、隠れてる。


2003年5月15日(木)霧雨

 カブってる、という言葉は、「被ってる」とは違うものだってことには気付いていた。
 後者は「害を被こうむる」とか、そういう全く別の言葉。

 で、カブってる、は何かっていうと「ダブってる」と「重なってる」がくっついたような。
 足して2で割ったような。
 というか、どっかで言い間違えて「カブってる」になったんだろうな、と。

 切り立ち篭めるような雨も続く今日、見知らぬ女子大生らの台詞で、「カブってる」は、「ダブってる」とも「重なってる」とも、少しばかり意味合いが違うらしいことに気付く。
 いはく。

 「ああその授業、カブってる人多いよね」

 この場合、一緒にとってる、の意。
 ついでに、ダブってる、は留年の意。時と場合により禁句。




 陽も暮れる頃、友人に誘われてCHICAGOを観に行く。→オフィシャルサイト [新窓]
 なんというか、予備知識全く無く、誘われるままふらふら観に行ったのがいけなかったのか。
 筋書きはともかくも演出が、お子様飛尽にはよろしくなかった模様。
 どぎつくて生々しいというか。
 艶なまめかしいというか。
 ていうかあれは年齢制限かけなくていいのか? とさえ思った模様。

 なんだろう、ようやく今日観たG種のせいか、これのせいかわからないが、人の死に酔った。
 決して良い意味でなく。
 軽い吐き気を覚えるのは酔ったせいだ。
 と、思いたい。




 切り立ち篭めるような雨も続く今日、もう半月過ぎてるってことに気付く。呻く。


2003年5月16日(金)雨のち晴れる

 でも寒い。
 わたしはあなたを救うべきか知らない。足掻く。覚書く。




 クリスチャン・R・ラッセン。
 すげえ綺麗な絵を描く画家で、例に洩れずというか飛尽も結構お気に入りの画家。
 その新作展があるとかいうので、赴く。入場無料だったが、それは絵を売っていたせい。絵というか版画。ひとつの絵柄につき300部ずつくらいあるのか。その全てに直筆サイン入りだそうだが、なにせ版画なので絵より安いらしい。とはいえ買えるような値じゃないので観てるだけ。
 会場は決して広くはないが、ところ狭しと並べてある上、ラッセンのあの鮮やかに細やかな絵が並んでるから壮観。ほかにも何人か別のアーティストのものあり。<私信>天野さんのも2枚ほどありましたよ(これも新作らしい)。>R人殿</私信>
 行き先は、ぱるるプラザ千葉。千葉駅から徒歩5分くらい。建物の6Fが会場。ちなみに経路図→交通アクセス [新窓]
 その辺の路地に「ぱるるプラザ」への矢印(灰色)があるので便利。
 時間は11:00〜19:00。19日(月)まで。

 ちなみに入るときに貰った、B4大のポスター。
 家に帰ってから広げてみると、「エターナル・エンブレイス」なる絵。
 飾ってあったなかで一番お気に入りだったかもしれない絵だったりして、足をのばした甲斐があったと二重に満足の飛尽。
 (砂浜部分に、誰かの落書き「I MISS YOU」があるあたり、細かい。)

 メモ。版画関連で。→絵画、版画の基礎知識:エディッション [新窓]


2003年5月17日(土)雨降らず涼しい

 見学見学。
 「房総のむら」なる県立博物館へ。オフィシャルサイト→千葉県立房総のむら [新窓]
 隣の「風土記の丘」も見学したが、「むら」のほうが面白かったとか何とか。
(※学外授業とかそんなやつ。)

 見学というか、一通り解説してもらった後、流れ解散に。
 「体験博物館」を謳うたう通り、「むら」は見て触って遊べる展示がいろいろ。
 時間がちょうど良かったので、下総屋こと「酒・燃料の店」にて行われていた「千代紙ろうそく」に友人とともにチャレンジ。
 高さ10cmの円錐のろうそくに、切り取った千代紙(絵柄いろいろ選べる)をボンドで貼っつけて、最後にろうコーティングして出来上がり。
 その時間、丁寧度にもよるが、早い人で20分、ゆっくりな人は40分くらいか。

 友人はシマフクロウ(本人談)のいる和風な柄を、飛尽は青っぽい柄を選ぶ。<魚2匹と花(ヒトデ?)とカブがいた
 そこから好きな部分を切り抜いて貼っつける作業は、なかかに根がいるようだが慣れてしまうと楽しい。
 というか、描かれた柄を一切無視して、好きな形に切り抜くのも可。
 飛尽はというと、魚の輪郭を踏まえつつ、影を残して切り抜くとかやっていた。ついでに破片も再利用。

 駅から遠い(徒歩35分か、バス10分弱)のが難点だが、近ければまた遊びにいきたいとか何とか。

・本日の記録。千代紙ろうそく水族館。画像に矢印重ねるとコメント出没。画像は5KB弱ずつ程度。


2003年5月18日(日)小糠雨か晴れ

 見学見学。
 場所は上野の「東京都美術館」。外見とか(「美術館・博物館」より案内へ)→東京都歴史文化財団 [新窓]
 「ロマノフ王朝展」なる特別展へ。オフィシャルサイト→ロマノフ王朝展 [新窓]
(※学外授業とかそんなやつ。)

 肖像画もロシア正教のイコンもけっこうな量があって、読み解ければ面白いんだろうな、と思わせる。
 で、さすがというか何というか、王朝と名が付くだけに、装飾品類が非常に豪華。
 デザインも洗練されていて、かなり眺めがいがあった模様。
 十字架にはめ込まれた宝石だとかに混ざって、よく見ると文字が刻まれてる。
 大量のキリル文字。
 発音はできるのになー(意味はわからないぞ、と読め)とか思いつつ見た飛尽は、発音すらできないことに気付く。
 子音ぎっしり。
 先生に伺ったところでは、こういう聖なるものに書くときは、母音を省略してしまうらしい。しかも昔のロシア語で書いてあるから難しいらしい。

 児島惟謙(こじまこれかた、と今は読むらしい/こじまいけん、で覚えたのにな)の判決とかとかで有名な大津事件。
 護衛のはずの人間に斬りつけられつつも九死に一生を得たのはロシアの皇太子、ニコライ2世。
 彼が、祖国の母親に送った手紙とかも展示されていた。日本語訳付き。ついでにそのときの傷の診断書とかもあり。読むかぎりでは、かなりざっくりやられてる、気もするものの、本人あまり気にしてなかったようなことが、手紙のほうに書いてあった。
 関連して→大津事件 [新窓]

 ロマノフ展の図録は¥2000。内容量からすると安め。表紙の色違いで2パターンあったが中身は同じとのこと。
 装飾品類――特にペンダント・ブローチ、鎖付き十字架、パナギア(司祭達が首から下げる物)といった手乗りサイズ系が、思ったよりもでかい写真で載ってたりして、いろいろ資料になりそうな予感。

 そんなこんなで今日もへこたれてる飛尽は、体力回復しそうな火曜日あたりに画板更新の未定予定。申し訳ないとのこと。>関連の方々

・83000HITスパシーバ!(Спасиба/ロシア語で「ありがとう」の意)←でもこれ文法(語順)いい加減


2003年5月19日(月)雨

 季節逆戻りを思わせるほどに寒々しい一日。
 暖房入れてた部屋もあった。

 なんていうか、授業の名前と内容が合ってないのはまだいいとして(それはそれで面白い話が聞けることもある)、その内容が基本事項ばっかりで、友人ともども飽きかけてるこの頃。
 そんなのは高校の頃に習ったぞ、ここは高校じゃないんだぞ、とかとかとか。
 もうちょっと上手く時間使えよ、進度遅いよ、とかとかとか。
 ていうか教授ノート明らかに古いぞ、何年(何十年?)も同じの使ってるだろう、それ、とかとかとか。
 こっちバイバイして他のもっと興味ある授業に出たくても、この授業の単位が必要とかいう。
 不毛だ。
 誰か代わりはいないのか。


2003年5月20日(火)

 なんか、部屋の掃除とかしていた。
 机に向かったと思ったら、棚の整理とか始めた。
 図書とか図録とか図鑑とか諸々そろそろ増えてて溢れてる(床を占領し始めてる)ので、その整理なんかを。

 あー。てことはきっと〆切近いんだな。

・(後日追記)本日の鉛筆画。さへおりそだち。[さえ]26KB弱。


2003年5月21日(水)

 Googleのことを、教授がしきりに「ごーぐる」と言う。
 「school」は「すくーる」で、「pool」だって「ぷーる」で、第一「goo」は「ぐー」だ。
 だから「Google」は「ぐーぐる」でいいんじゃないかな、とか思ってみたりみなかったり。
 「ググった」(意:Google検索かけた)と使おうにも、「ゴクった」じゃなんか間抜けだ。

 まあでも人と同じじゃないのが好きそうな感じだから、敢えて使ってるんだろうな、とか思って以下同文。

 そんな今日、新たなを耳にする。

 「がーぐる」

 いっそガーゴイル?

・本日の鉛筆画。はじめたちゆく。[かな]14KB弱。


2003年5月22日(木)

 なんていうか、専門用語が一般に広まると、その言葉の意味に幅が出てくるのはよくあることで。
 元の用語から、ちょっとずれた使い方になってることもしばしばで。
 で、なんとなく横文字だったりすると意味がわかんなくなる。

 「本来は、○○学の用語だったんですよ、こうこうこういう意味でした」とか、言われたのが、
 あまり関係無さそうな二つの分野でだったりすると、どっちも嘘くさく、聞こえる。
 でも多分、どっちも正しい。

・本日の鉛筆画。苗床と生りて。[なえ]10KB弱。


2003年5月23日(金)

 今日〆切の絵一枚。
 B5判でモノクロで、昼まで。
 小さいしカラーじゃないし、とか高を括ってたら題材がなかなか決まらずに、描き始めたのは今朝方。
 終わるのかなーと思ってたらちゃっかり終わらせてる。
 ビバ、モノクローム。

 で、なんとか提出して一安心。
 そこで気が弛んだか、単に不注意なのか(後者のほうが有力)、水蒸気で火傷した(…)。
 侮り難し、水蒸気。
 しかも右手とかいう。

 でも真ん中の指一本の先のほうだけなので、なんとか筆は持てるらしい。
 でもペンダコがあって、それを避けて持とうとすると火傷の傷にあたるから持ちにくいらしい。

・本日の鉛筆画。刻の果てをゆく。[すえ]16KB弱。


2003年5月24日(土)

 東京駅の丸の内側にある、東京ステーションギャラリー。→オフィシャルサイト [新窓]
 そこで明日までやってる、「安藤忠雄建築展2003」を見に行く。→ご案内 [新窓]

 建築展なので、美術展とは違ったものがあるだろう、との期待を込めていく。
 たいぶ、違う感じで楽しかった模様。

 建築物の紹介と解説なので、パネルや実寸大の模型や、1/50、1/100などの縮小模型等々が並ぶ。
 航空写真、俯瞰図、断面図、それが平面と立体で表現されてる。
 パリはセーヌ川、中洲スガン島に立てられた模型のモデルは、見せ方が上手くてしばし眺め入る。
 触るなとはあったものの、あれらの模型群、触らせてもらえたら結構面白いだろうに。

 9・11の、グランド・ゼロ地点。
 そこを何とするか、何もしないのか、で大分いろいろ論議があったが、安藤氏は墳墓のようなモニュメントを作ることを提案。その緩やかな球体の一部は、赤道より割り出した数字で造られてる、んだとか。

・本日の鉛筆画。かせいの糸。[かせ]17KB弱。


2003年5月25日(日)曇り

 5日ぶり。
 こんなにも空けたのは久々どころか初めてかも。
 でも、鉛筆画も含めて空白部分を埋めてはみる。
 なので、日記常連の皆様方は過去ログへどうぞ。→20日〜

 今日更新の100題[黒服]。
 友人にデュオのようだと評される。
 言われてみれば、栗毛の長髪に黒装束、台詞もなんだか2号のよう。
 姉、というかシスター・ヘレン。
 あの教会での日々とあの日の出来事と。

・本日の鉛筆画。みおのまもりて。[みお]16KB弱。


2003年5月26日(月)寒。

・84000だんけ。

・何年ぶりかにアレルギー反応が出てしまったらしく、医者に見せにゆく。
 花粉症とかじゃなくて、皮膚系のやつ。
 でもいつものとなんか違ってて、原因も病名(?)もよくわからないまま。
 赤外線とか当てられたりして。<薬の効果を上げるらしい

 で、診察のとき、お医者様から戴いたお言葉。
「日がいけないのかもしれないね。太陽は避けるようにしてください

 明日は真っ昼間に外出予定なのに……!

 とか思ったのもの束の間。
 明日は、雨だ。(しかもとても局地的に。)
 ビバ 低血圧 低気圧。

・ちなみに揺れたとき、湯舟に浮かんでいた模様。

・本日の鉛筆画。荒海を渡る舟に。[かい]19KB弱。


2003年5月27日(火)結局降った

 友人に助っ人を頼まれつつ全然助けてない今日この頃。
 英語がとっさに全然出なくて、すっかり困り果てる日本人二人と、通じなくて困るエジプト人一人。
 ややこしい話をしてるとか、そういう以前に、全然喋れないよ、これってまずいよ、な二人。
 相手の言ってることがわかっても、そうじゃないんだ、違うんだと伝えなきゃいけなくてでも伝わらず。
 「already(すでに)」と言おうとして、でも「常に(always)」だと勘違いしてて、「yet(まだ)」じゃ意味逆だし何だっけ何だっけ、とやってるうちにタイムオーバー。
 説明は後日に延びた。
 もうちょっと文章を考えておいてから話をすることにしよう、と思う二人だった。

・本日の鉛筆画。脆く崩れやすく。[へき]10KB弱。


2003年5月28日(水)曇り

 地下鉄は、地震には強いらしい、との話を伺う。
 で、火事とか水害とかが怖いらしい。
 もしも水が入ってきたら、下へ逃げてはいけない。
 何故なら、水没するから

 なので、もしも水が流れてきたら、水が流れてくるほうへ逃げる。
 そうすれば地上に辿り着く。
 水が流れてくるほうへ、上流へ。

 合言葉「鮭のように」(知人談)

 不意に、某鮭陣営(@EW)を思い出したのは言う間でも無く。

・本日の鉛筆画。カリスヘティカ。10KB弱。


2003年5月29日(木)晴れ

 友人がわからないと言っていたので念のため補足。
 鉛筆画の題名のあとの[]内は、絵の中の漢字の読み方。
 ほんとは漢字も載せたいところだったが、出ない字とかあるので読みだけ。

 気付ば間もなく月末。
 来週は絵サークルのほうで展示があって、つまり〆切もあるわけで、なのでゼミの発表は再来週の班に入ることに成功。
 〆切が重なるのを上手く避けたかと思いきや、別のゼミの発表が来週に入ってしまう。
 しかも発表は避けたはずのゼミ、全員で論文を検討するとかいうのでそれを事前に読んでいかなくてはならない模様。
 月末と言えば日記バナーとかとかあるぞ。
 来月はじめは親愛なる友人の生誕記念日なので何かやらかしたいぞ。
 いいタイミングで、100題が終わるぞ終わりっぱなしにできないぞ。
 更にいいタイミングで、文章サークルの〆切が明日だ。(例のごとくまだ手付かず)
 うっかりしていたが今月最終日はレポートの提出日だ。

 さーて、どれを捨てるかな。幾つ拾えるんだろうな。

・本日の鉛筆画。白雨の隨跪く。ハクウノマニマニヒザマズク。[ふう]16KB弱。


2003年5月30日(金)風

 さしあたって7番め辺りを捨てた模様。
 ついでにうっかり最後のを捨てそうになったが、捨てるとまずいので今から手をつけるらしい。
 比較までに付け加えれば、今ちょうどテレホ開始直前。
 A4判2枚だが、一晩あれば(すでに半晩になった気もするが)まあどうにかなるだろう。

 今日の100題絵とか、無駄に妙に(潰れかけてるが柄とか背景とか)凝ってるような気がするのは、きっとあれだ。
 現実逃避とかそういう類いの産物だ。


2003年5月31日(土)雨も風も

 学外授業とかいう。
 前回に比べればだいぶ近場で、ちょっとは楽になるかと思っていたら、この天候。
 ちょうど土砂降りのとき移動時間に重なってしまい、友人ともども脚ずぶ濡れになりつつ風にもめげずに移動。
 雨のせいもあって、帰りまでには、いつにも増して疲労困憊の面々。
 というか今日の提出レポートに手を付けたのは昨晩遅くだった、という話題で友人と意気投合。
 次回もきっと前日に、なんてのんきに構えてるからしわ寄せが来るのに。

 長かった100題、ようやく終了。
 3月はじめ、No.013あたりから一日約一枚を始めて、終わるの5月の末だからな。実に2ヶ月。この100枚の量の凄さ。
 ところでNo.099のページの「次」リンクから、微妙に隠しページへ飛ぶ模様。
 伏線とか言う。


ふふきづき。かぜにはこばれながれていくさいわいをこう。いとこう。

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