観 察 日 記 July

穂見月。魅入るほどの期待さえ抱かず。努々しく。

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2003年7月1日(火)曇のち雨

 7月になったので、日記も新たに7月分のhtmlファイルを作成。(コピー&ペーストとも言う。)
 テキストエディタに放り込んで開き、7月仕様に直して上書き保存。
 しようとしたら、警告ウィンドウが開いた。

 書き込み許可になっていない!

 そんな、親しげに言わなくても。
 (ファイルを作り直したら言われなくなった模様。)
 林檎の警告メッセージはときどき楽しい。

 そんな今月も暫定バナー。明日明後日には色が付くかと。




 そんなわけで(昨日参照)、敗者復活戦的に図書館に赴いてみる。
 でも何も借りられなくて再び敗北。
 (期日を守れ、とも言う。<過ぎてた<罰則としてしばらく借りられない<自業自得だ)




 さて、今日は午後から降るというので、機嫌よろしく出掛けた飛尽。
 昼過ぎ、ぽつりぽつりと降り始める。
 雨の中、歩いていくと、向こうからやってくる人が手に傘を持っているのに気付く。
 あ、傘。
 そういやなにやら手に重みが足りない。
 「あれ、自分のどうしたんだっけ」と、傘を差しながら思った。らしく。
 まあ、差してれば軽くなるもんな。


2003年7月2日(水)青天

 コンクリートの道を、ホールのある建物に向かってソレは必死に進んでいた。
 ころころと太っててちょっと大きめで、白い筋が一本入ってる。
 小さい角のある黄緑の細長いアレ。
 (端的に言えば、アゲハチョウの幼虫を思わせるアレ。)
 …という話を(ていうか「青虫見たよー」と)、虫嫌いな学科の友人に振ってみたところ、

きっとシンポジウム聞きにいくとこなんだよ!

 と、肩を震わせていた。

・本日の鉛筆画。バーロッド。18KB弱。


2003年7月3日(木)夜になってやっと降る

 幕張メッセで開催中の、NETWORLD+INTEROP 2003 TOKYO。
 ネットワーク関連の企業が新製品の紹介とかやってるわけだが。→オフィシャルサイト [新窓]

 なんていうか、飛尽お気に入りのシスコさんが出てるわけだ。
 本人曰く「何がいいって、デザインがいい。」(そこか)
 で、以前貰ったストラップを割ってしまった(…)ので、また無いかなーとか期待も込めて行ってみる。
 行ってみると、今回はメモばさみとマウスパッドとバッヂ(と言われたがコースターに見える)を配っていた。
 メモばさみは、よく見かける形だが台の部分が二回りほど大きく。
 その台の立方体部分は、ほわーんと白く半透明で、一面だけシスコの赤と緑のロゴ入り。……格好良い!
 このシンプルにさり気ないロゴの使い方がお気に入り、なんだとか何とか。

 昼を過ぎて少し経ったあたりから、なんだか人が増えはじめた。
 ので、会場を後にして、せっかく幕張まで出たので、ガーデンウォークをふらふらとし、リベンジを果たして帰ってくる。
 ……復讐リベンジ?


2003年7月4日(金)晴れ

 1ヶ月30日を基準に、
 1〜6月のうち31日まであるのが3つ、でも2月があるから-3してプライマイゼロ。
 つまりは、平均すると6月までは順調に1ヶ月30日で来てる計算になる。
 で、30日×12ヶ月で360日だから、後半も1ヶ月30日なら、5日分が浮く。
 5日間のうちどまん中…は、3日目。
 てことは、6/30から3日目が、一年のど真ん中になるという計算。…つまり7/3、昨日だ。
 そんなわけで今日(ていうか正確には昨日の正午)から後半戦突入だが皆様におかれましては如何お過ごしか。
 (以上前置き終り。)




 昼休み、後輩約2名を巻き込んで、おもむろに部室の蔵書点検を始める。
 蔵書、と言っても大半は漫画の単行本。ちらほらペインター4の使い方とか誰かの画集とかそんなんも混ざってる。
 そのどれもが誰かが持ってきて、一時的に置いてあるもの。
 そのどれもが誰か別の人によって借りられていくもの。
 兼ねてから、貸し出し帳作りたいよな、とか思っていた飛尽だったが、今日になって蔵書点検を決行。
 なんていうか、9年前に現役を引退したとはいえ、腐っても(元)図書委員長。
 伊達に2期1年やってたわけじゃない。
 とか、意気込んでみても。

 たかだか昼休みの15分で大して進むはずもなく、続きは来週に持ち越された。
 ファイトー。(棒読み)

 ところで、なんでそんなに図書館に惹かれるんだろう、と考えてみる。
 情報流通がどうとか、サービス体制がどうとか、結局はそんなんじゃなくて単に図書が好きなのだ、という結論に落ち着く。

 そこは知識の宝庫だからだ。


2003年7月5日(土)晴れ

 内輪な講演に顔を出して、いろいろ学んできた昼過ぎ。
 そういや前回別のに行ったとき、1人で2時間(発表+質疑応答)かかったんだから、2人やって3時間で終わるわけないんだよな。
 2人やって、3時間で、とは書いてあったけどな。
 案の定というべきか、それでも危惧したほどには延びずに3時間半。
 座りっぱなしで、微妙に専門じゃない話に耳を傾けるのは、正直結構こたえた、模様。
 でも質疑応答のときは、なかなか深い質問が出たりしたので、真剣な眼差し。(←→寝ぼけ眼)
 なんていうか、どうしてそうまどろっこしい質問するかなもうちょいまとめてから質問せいよ! と、一度だけ思った。
 考えを、言葉にするって難しいよな。
 めくるめく思考を、ひとつながりの文に仕立て上げるって難しいよな。……と、そのとき思った。
 これで得たものがいつか役に立つといいよなー。
 立つかなー。(※聞いた話は専門とはあまり関係ない)

 でも帰りに図書館に寄って、資料とか借りて、少しは少しだけど前向きに。

・日付変わってすぐの88888HIT、日付が変わる直前の89000HIT、だんけ。
 日に2回も記念HIT(ヒトそれをキリ番と呼ぶ)回ってくるなんて4年ぶりだな!(遠いな。)


2003年7月6日(日)曇り

 学外授業とかいうやつで。
 江東区にある、東京都現代美術館へ。→ オフィシャルサイト [新窓]

 ジブリの立体模型展とかやっていたが、それじゃなくて、田中一光回顧展 [新窓]。
 田中一光はデザインの人で、西武のポスターとか無印など様々なロゴとか、モリサワフォントとか手掛けてる。
 思ったよりも会場は明るい!
 絵画や考古と違い、「ポスター」は光による劣化を恐れずに済む。
 ゆえに、会場が明るい。

 仕切りは無地のペットボトルで作られていて、その光の反射とすかしがガラスよりもやわらかくプラスチックより有機的で美しい。
 床は、一光氏がデザインしたポスターのひとつ、「明石」フォントで描かれた、島の名前がちりばめられたものをもとに構成。
 紫に、紺に、縹に染まる床。
 ペットボトルを通した光がうねりながら白く映りこんでいて、まるで波のよう。

 ポスターは、とても一人の人間が描いているようには見えないほどの多様さで、なかなかに見応えあり。
 それが3、40年も前のものだとは思えない、今でも通用するデザインに、飽きを覚えずに済む。

 ただなー。図録が高いのが難点。装丁に凝っていて分厚いからと言って、¥3800は、買えない。
 高いー、と騒ぐだけ騒いで、飛尽も買わずに会場を後にする。
 質をもうちょい落として¥3200とか¥3000とかなら、まだ考えたかもしれないのに。
 分冊にして、片方だけでも買えるようにして、お手軽な価格にするって手もあるのに。(案: 知人)
 売ることを考えようよ、それじゃ売り手も買い手も泣きを見るだけじゃないかー、と、そんな後味の悪さ。

 常設展もちらりと覗く。
 広々とした空間に、時間の流れを忘れそうになる。
 数字が1から9へとカウントしていき、0の代わりに闇が訪れ、そしてまた1から数えはじめる。
 最後のその電光の展示に、いろいろもの想って思い出して退出。

 帰り際に、笹の葉を見る。
 そうか、明日は七夕だ。


2003年7月7日(月)生憎の雨模様

 すっかり忘れていたが、今日は七夕。
 降ってるなーと思っていたら、夕方を過ぎたあたりから雨足は弱まっていき、ほぼ止む。
 多分今は降っていない。
 空は雲に厚く覆われているが。

 去年もちょっとそうだったが、今年の飛尽は毎水曜日に発表やら打ち合わせやらがある。
 しかして今週は、打ち合わせ内容を事前に、つまり今日中に提出せよと言われてしまい、すげえ焦りつつ、時間に負われつつ、今朝方なんとか終わらせた。
 と、いうことは。
 いつも今夜から明日午前中にかけて頭を悩ますものが無くなった、というわけで。
 なんだか余裕が出てきた気分。
 いつもそうすれば楽なのに、とかは言ってはいけない。

 で、あと1週間くらいで6周年(!)だったりするので、何かやらかしたいらしく、準備を。
 するのかと思いきや、またなんか違うことをしてる。
 思い立ったら吉日人間なので、130件余りのリンクチェックとか。(チェックのみ。修正はまた後日に。)

 現実世界の店仕舞いは、たとえ店が終わっても、建物が、建物が無くなっても土地が、残り続けるから。
 だから覚えない喪失感を、
 仮想世界の「閉鎖」は、ほんとに跡形もなく「それ」が無くなってしまうから味わうんだと、気付いた。


2003年7月8日(火)寒

 ちょっと古い映画を観る。
 フランスとかロシアとかいろんな国が共同で作ってる映画。
 「イースト/ウエスト 遥かなる祖国」。
 1946年、西側に亡命していたロシア人の夫は、特赦が出るというので、フランス人の妻と息子を連れてロシアに帰る。
 しかしそこに待ち受けていたのは、迫害と監視の日々だった。
 外国人であるがゆえにスパイ容疑をかけられた妻。彼女はフランスに帰りたいと強く望み、行動を起こそうと試みる。
 けれどその行動は自殺行為にも等しい。
 夫は彼女を押し留めながらも、心内では愛する妻を、祖国フランスに帰したいと誰よりも望んでいた。
 その心を知らない妻は夫に失望し、行動を起こそうと試みる。
 ロシアに公演に来た大女優に、妻が託した一通の手紙。それがすべてのはじまりだった。

 とか書くと、なんだか感動が伝わりにくいが、非常に良かったと飛尽絶賛。
 なにしろフランス語とロシア語が飛び交う。<好きらしい<でも観たのは字幕<聞き取れたりはしない
(でも今どっちの言葉が話されてるかくらいはわかる模様。いはく、響きが違う。)

 ロシア人もフランス語を喋り、フランス人もロシア語を喋る。
 時と場合で使用言語を使い分ける。話の途中で切り替えもする。
 ほんとにほんとのロシアで、フランスで、それぞれの国の人がそれぞれの国の言葉で喋っているのだという実感。
 多言語の入り交じるさまが、展開の重さに拍車をかけてた、気もした。
(ちなみに途中まで見たときの友人との会話:「これってダブル不倫だよね」「そうなるよね」)

 妻は旦那に失望するけど、夫は妻だけをひたすらに愛し続けていた。
 彼女を助けるために耐えたし、待ったし、闘った。
 妻が、そんな夫の真心に気付き、ようやく夫を信じられるようになったとき、悲しきかな、決断の時は訪れる。


2003年7月9日(水)曇り

 ところによっては短く小雨。
 ところで「信じたい」と打ちたいのに「新字体」と変換されるこの頃皆様におかれましては如何御過ごしか。(一息)




 留学生に会いにいったのに、リハーサルがあるとかでみんないなくて、日本人だけで集まってしまい埒が明かないので大富豪。
 なぜ大富豪。
 しかもルールを知ってた3人の、それぞれ知ってるルールが違う。
 その場で統一規格作って開始。
 なんだか今日の飛尽はインフレてた(=絵札とか高い数字ばかり手元にあった)。
 エンペラー(数字が並んでいてマークが全て違う/単なる切れ)とか出してた。
 でも先に上がると、あんまりゲームに参加できないってことに気付く(…)。

 そうやって時間を潰しつつ待っていたら、留学生一人現われたので良しとしよう。一人も来なかったら待ち損だ。
 骨折り損なら朝したばかり。(<来たら休講だった)




 ところで、飛尽の夏休みまでちょうどあと1ヶ月となった。
 聞いたところでは、戦友(好敵手ともいう)某氏の夏休みは明後日から始まる模様。
 これだから……!
 ちなみにぼくの飛尽の夏休みは親友とか旧友とかの家に久々に遊びにいく予定が立っている。
 (もう予定らしいよ?>友人方)




・メモ。宇宙の心捉えたり。


2003年7月10日(木)どんより

 英和辞典とか和英辞典とかを駆使して、調べものをしたりする日々。
 何故ならもうすぐ6周年。<なにかやらかし以下省略

 それで5年越しだかに気付いたわけだが、エルフって、ゲルマン神話に登場するんだな。
 ギリシャ神話(またはローマ神話)にはいないんだな。
 ギ神話の「妖精」って、そういや「ニンフ(nymph)」って言うもんな。
 ……実はエジプト神話からもひとつ引っ張ってきてたりするからもういいやエルフくらい。
 と、開き直ったりする日々。(<某長篇)
 ちなみにジンとかイフリート(エフリート)とかはイスラム神話だそうな。

 そう考えると、ファンタジーのいわゆる「精霊」っていろんなの混ざってるんだな。


2003年7月11日(金)蒸暑

 戦友(と書いてライバルと読む)にCDを返し、旧友に本を貸す。
 ちょろっと会うだけのつもりだったのに、そのまま旧友と1時間も喋ってた。
 時間をどう潰そうと思ってたとこだったからちょうどよかった。
 久々に会ったから話題も沢山持ち合わせてた。
 互いに近況報告し合って軽く愚痴って、できれば今月中にまた会おうと約束をして別れる。
 それでなくても7月後半+夏休みは予定がいっぱい。
 会えるかな。時間作らないとな。

 で、忘備録代わりにメモ。
・カルマの坂:親友宅。
・江戸東京たてもの園:旧友と。
・ネズミーランド:旧友と。
・ジブリの立体模型展:戦友と。

 夜は留学生の催し物を見に行く。
 ミャンマーの方が持ってきた「ビルマの竪琴」に触らせてもらい、大喜びの飛尽。
 弦は16本あり、舟のような弓のような形をした竪琴だったが、元は将軍とかが弓で演奏したとき良かったので、とかいうのが由来と言われている、らしい。
 ブラジルのカポエイラ(武術であり舞踊でもある)もなかなかに優美で格好よく。
<私信>(ああこんな感じなのかも、って、なんとなくSフィアレルの剣舞思い出しましたよ>R人殿)</私信>

 で、今日も今日とてこれからレポート。明日まで。がんばれー。


2003年7月12日(土)晴れ

 凹ちがう母校で今日文化祭があったらしいことを夕方になって知る。
 そういやこの時期だったっけすっかり忘れてたもうすっかり顔を知る人もいないからなあ。(一息)
 以上コメント要約。

 そんな今日は佐倉の歴博まで。学外授業とかそういうやつ。
 質の高いレプリカで有名だが、何度目かなので常設展示はすっとばし(つかつか歩いてたら警備の方が結構いらっしゃることに気付いく)、企画展示の「災害史」をさくっと見て帰ってくる。
 18世紀の日本における津波と噴火の話。どこで起き、どう広がったか、と、それにまつわる文書・絵画資料。
 「避難するので家を開けます」とかっていう貼り紙、入口に貼ってあったのを剥がしてきたから上方が欠けてるそれを、見たりなんかすると、なんか生々しい。

 夕方、オフライン繋がりの友人知人のサイト(数えたら両手をはみ出た)を巡って久々に日記流し読み。
 なんか暫く会ってないよなあみんな大変そうだな7月だもんながんばらないとだな。(一息)
 以上コメント要約。

 そんな今日は6周年イヴだが、飛尽の様子を見るかぎりまだ何も準備が出来ていないっぽい(…)。
 日付変更直後の更新は危うい可能性大なので、明日は早くても正午過ぎに来られるのがよろしいかと。
 合図の狼煙のろしは、旗を以って上げる、とのこと。
 旗の色が変わったら、それが合図だ。


2003年7月13日(日)曇り

 6周年。
 でも用意周到だった昨年と大きく違い、かなりぶっつけ本番。
 だいたい、旗バナーを以って狼煙のろしを上げたのは、ほとんど夜も更けてからだった。
 準備終了するのが丸一日遅れの計算。

 そんなわけで、昨日今日とで話1篇したためて、
 明後日までのレポートのネタにするべく、図書館行って本を借りてきて、
 当初考えてた構図をそっくり捨てて別ので壁紙絵を描き、
 微調整含めてやっとこさ更新終えたのが……すでに翌日。(舞い戻って書いている)

 正午過ぎにはとか言っといて書き終わったのが13時前だったとかいう。
 しかも読み切りではなく、前からも後にも続いてるから卑怯だと俺思う。初回の方話わかんねえよ!
 あと説明すっ飛ばされてる箇所が、幾つか、見られた。(直せ。)
 
 明後日〆切で、明日(月曜日)は図書館お休みなので、例え読まなくても今日中に手に入れないとまずい。
 で、借りに行くと、提出〆切直前だとすでに誰かに借りられてる場合が多いが、今日は珍しく運良く残ってた模様。
 これだから……! <飛尽の場合、基本的に勘は鈍いが運は良い

 そんなこんなで6周年。某長篇も昨晩ようやっと(本編)完結して一段落。(ニ段落目が始まったが……)
 おかげさまでここまで来れましたこれからもよろしくお願いします。
 以上、コメント要約。


2003年7月14日(月)寒空

 仏独立記念日。1789年7月14日、パリ市民バスチーユ監獄襲撃の日。
 そんなこの頃、いい加減レポートを迎撃しなければならなくなってきた。(一人150機?)

 今期はやたらとレポート比率が高く。
 試験のがいいって言ってるのに持ち込み可なんだからそっちのが絶対楽だって!!(以上、コメント抜粋)
 とかいうのまでレポートになってしまい、まずいらしい。

 で、忘れてないかチェックのため列挙。〆切順。
・明日まで(…) 1本(A3判1枚)
・7/25(金)まで 1本(A4判2枚) 
・7/31(木)まで 1本(2000〜4000字以内)
・8/7(木)まで 2本(3200字以上、字数制限無し)
・8/8(金)まで 1本(400字詰で40〜50枚程度 ←16000〜20000字!?)
・期限+〆切未定 2本(でも多分字数制限無し)

 ちなみに試験は2つあって、二つとも語学。勉強しないとやばいぞー。
 ひとまず今夜は、明日までのを片付ける、ことにした模様。
(今入力ミスで「勝たず蹴る」って出た……勝とうとせずに蹴ってしまえというのか言選り。)
 ところで昨日借りてきた図書が思ったよりも小難しい文章で、閉口中の飛尽。
 ひとつの句点にたどりつくまでに3行くらいかかってるから、文章が入れ子の入れ子になってて読みにくく。
 全体の論理は好きなのになあ。(以上、コメント概略。)概略?

・90000HITスパシーバ!! 2周年のとき10000HITだったってことは、4年間でちょうど8万打になる計算。
 ローマは一日にしてならず。
 塵も積もれば山になるんだなー。


2003年7月15日(火)晴れ

 陽が落ちて間も無い、しかし色の無い分厚い雲の中を、影を落としながら竜が飛んでいくのを見た。
 よく見ればそれは竜などではなく、旅客機。
 傾いた機体は機種をぐっと伸ばし滑空しているかのよう。
 それは鎌首を伸ばし飛び去る竜にも似て。
 きっとあんなふうに竜達は飛ぶんだろう、と思った。そうして砂塵竜を彷彿させる。

 そんなこんなで飛尽はレポートを一つ提出。
 もうちょっと深く突っ込んで書いてもよかったなあと、後になって思ったりする。
 で、先週の提出物が修正くらったので、今夜はその手直し手直し。
 新たに書き起こすわけではない分、気が楽だが、そう思ってるとすぐに時間切れになる。
 だいたい今日のだって絶対戦略ミスだったもんなー。
 時間配分間違ってたもんなー。
 よもや某7巻完結のオハナシがそんなややこしい話だったとは。<あらすじ書くのに2200字余り(A4判1枚半)かかった

 そして“魔の空間”こと図書館に、別のレポートのネタ本を借りにゆく。
 で、案の定レポートに関係ない本を借りて嬉々として帰路につく。誘惑、これぞ“魔”たる所以なる。(係り結び)


2003年7月16日(水)晴れ /忘備録

 本日の言い間違い。

「ブラジルから日本まで来るのに26かかった。」

 それって世界一周の旅。




 提出レポートが更に増えて更にまずい今日この頃。再びメモ兼ねて列挙。
 ……したのを、日付けの横に「忘備録」としてリンク。
 レポートの大半は書くのに資料が必要なわけだが、うち2つは文献を入手。
 他のも早いとこテーマ決めて本探しにいかないといけないな。

 でも昨年9月、厳かでゆったりとした動作のネロ陛下(年代物の初代レーザープリンタ)が御引退あそばされ、グリジオ陛下(二代目レーザー)が戴冠なさってからは、仕事(印刷)も非常にさくさくさくとしてくれるようになって、時間が無いときほど重宝。速いって素晴らしい。(でも白黒。)




 東北では「5枚」を「ごま」と発音するらしい(「ごま」が高い)。(by 仙台、山形、福島出身)
 関東だと「まい」。


2003年7月17日(木)晴れ /忘備録

 人の少ない教室。
 窓側/中央/廊下側と3列あるのに、真中の列には誰も座らず、人が左右に分かてれる。
 ……といういつものスタイルを打ち破り、今日はなんだか満員御礼。
 人は多いしどの列も均等に埋まっててびっくり。

 そうか、レポート課題の出る季節か……。

 テーマとか分量とか、先週聞いたつもりでいた飛尽だったが、ノートを見たらメモが無い。
 まだ発表になってなかったらしい――この授業では。<同じ教授の別の授業をあと2つとっている
 複数とってる場合はテーマ一つに絞っていいから分量増やしてくれとのことで、課題の枚数凄まじいことになってるんですが先生?
 という嘆きを込めて、改めて「せんせ、分量は……?」とおそるおそる聞いてみる。
 果たして。
「できるだけたくさん書いてください」
 できるだけでいいんですね先生! と、心の中で喝采を唱えたのは言う間でもなく。
 ビバ、オウン・ペース。(ザ・揚げ足取り、と言い換えても可)


2003年7月18日(金)涼しい /忘備録

 試験が2つあった模様。
 でもって想像していたより簡単/難解で、足して2で割ったらちょうど良いがそんなとこでバランスとられても嬉しくないぞ。

 飛尽はここ暫く余裕の無い日が続いてる。(メール御返事したいのに……! とも言う)
 それもこれも試験とレポートと調査と実習のせい。
 そして実習は来週から始まる。
 なんのかというと、教育実習。
 ……教科書分析やって教案作って検討して模擬授業やって打ち合わせて打ち合わせて打ち合わせてるから教育実習とか言ってもいいよなこれ!(ていうかなんかハードだよこれ! と、言い換えても可)
 今週末は最後の教案手直し(すでに改訂版3回目)と、教材づくりに追われる予定。
 ついでにレポートその他の文献探しにも追われる予定。

 そんな今日は荷物やたら多かったので、なんだか夏休み前の小学生の気分だ。(たくさん持ち帰るあれ)
 夏休み……遠いなー。


2003年7月19日(土)雨 /忘備録

 自分の専門に関係有りそうな発表があったので、内輪の学会に顔を出しにゆく飛尽。
 受付で「あれ、学部生の方ってお金取るんでしたっけ」とか言い合ってる青年約2名。
 (え、お金取られるのこれ?)とか思ったのが約1名。
 でも名前だけ書かされて入れてもらえた模様。

 入ったら知り合いの院生の方が3、4人いて、ちょっと和む。
 ていうか自分の専門に関係あるなら、同じゼミとかゼミとかレクチャーとかに出ていらっしゃる院生の方にも関係あるってことで、知り合いがいるのは至極当然。
 ついでにチューターをしているインドネシアの方(院生)にもぱったり出くわして和む。
 ついでに、というか、いらっしゃるだろうと期待していた先生が期待通りいらっしゃったので、手直しした最後の教案(改訂版4回目)を提出。でも修羅場はこれから。

 発表内容にかなり興味を惹かれる。
 でも頭ん中で話を整理しているうちに時間が終わってしまい質問しそびれてた。
 難しい話を易しく話せるのは大事だけど、難しい話のままでの理解もできてないと駄目だなーとか思ったらしい。

 そんな明日は安息日。またの名を一回休み。(意訳:睡眠時間を稼ぐ日。)<伊達と酔狂で寝溜めをする、とも言う

・本日の戦果。サーペント撃破15機。(翻訳:メール返信15通。)


2003年7月20日(日)晴れ間の雨 /忘備録

 運送会社の仕分けのバイトをしている友人Sが、昨日、平日指定で来た荷物に戸惑ったらしい。
 いはく、「土曜日って平日?」。

 以下、友人Sと飛尽との会話。(どっちがどっちかは推して知るべし)

「土曜日って平日?」
「週末。」←さりげなく脚韻

「でもキリスト教的には、休みは一日だけだよね」
「ばかだなあ、安息日イブを知らないのか」
「安息日イブって何だよ!!」

 そんな今日は安息日こと一回休み。(双六すごろくを連想せよ)
 間もなく〆切とあって、コミュニティーページの展示会の作品がぽつぽつ届いてて、飛尽嬉しいかぎり。


2003年7月21日(月)曇り /忘備録

・バジルでバジリスクを連想する約2名。
・見かけたかさかさ動く黒い生物はごっきーよりも脚が2本程多かった。
・本日の戦果はサーペント撃破20機。
・さり気なく夜更新で25本達成。
(今日の四大覚書は「2」ネタで攻めてみた。)

 そんな今日の迷言。
「このメロン、メロンパンみたいだ」




 1週間のダイジェストとか今日の一枚とかで有名な、検索サイト「TINAMI」。
 その「今日の一枚」に、何やら飛尽の絵も紹介される模様。
 予定では、明日22日の午前11時〜翌23日の午前11時までとのこと。
 管理人の方がストーリー性のあるコメントをいつもつけていらっしゃるので、それが楽しみな飛尽。
 興味のある方は覗かれたし。→ TINAMI [新窓]

・91000HITスパシーバ!!


2003年7月22日(火)曇り /忘備録

 準備期間約3ヶ月を経て、実習本番。
 昨日作った教材一式ひっかついで出掛けてゆく。
 ついでに画用紙とかペンとかハサミとかテープとか糊とかホッチーとかも持ってゆく。
「なんか学芸会の準備みたいだよね」とは友人の弁。

 何を教えるのかというと、日本語。
 日本語習って3ヶ月の学習者の皆様(アジア出身者が多い)に日本語で日本語を教えるわけで。
 自分の母語で喋るだけ楽とはいえ、相手が知ってる日本語しか使えないわけで。(知らない単語=通じない)
 指示ひとつ出すにもどの単語が使えて使えないか調べとかないとまずいわけで。

 でも始まる前に友人に言われたひとことに、
飛尽「そっか、劇だと思ってやればいいのか!」
友人「駄目だよ!!!!
 でも全台詞がアドリブな劇だよなと思ってちょっと落ち着いて出来たのはここだけの話。(本番に強いとも言う)

 覚えるはずの台本教案はちゃんと覚えてなく、結局ちらちら見ながらやるはめに。
 ただ何度も改訂したから教案の流れとか内容は身体が覚えてたらしく、途中から見なくてもやれるように。
 そして思ったよりも時間は足らず、5分オーバーにて終了。
 怖かったよー! とは本人の弁。

 明日は反省会が待っている。




 実習の間に間にレポート提出ありき。
 そろそろ一つ〆切近付いてきてるので、図書館に寄る。

 高校のときの仏語の先生にばったり出くわす。
 高校の先生だが、大学の先輩でもある。
 「後輩、後輩!!」と、喜ばれる。
 修士で来てるのは知ってたものの、出くわす機会が無いまま今に至った。

 なんていうか2年半ぶりですが全くお変わりなく御過ごしですね先生、とか思ったらしい。

 国語と仏語で合計3年間お世話になった先生なので、名前もすぐ出てくる。
 この前なんか、お世話になった世史演の先生見かけたのにお名前全っ然出てこなかったのにな。
 やっぱり記憶は時間かかってるものほど強いな。
 だいたい仏語の最後の1年は、生徒8人に先生2人(片方はネイティヴ)でアットホームだったしな。

 久々に御会いした先生は、今日で講義が終わって、これから論文書きに入るとかで、今日会わなかったら更に会えなくなってた可能性大。
 この偶然や如何に。




 最寄り駅にて旧友Uを見つける。4ヶ月ぶりくらい。(先日会ったのは旧友Y)
 すでにお勤めしてるわけだが、今日は早く帰ってこられた模様。
 近況交換、ついでに教材の余りなんかを見せたりする。
 夏休み会おうなーと、別れ際に言うの忘れたなあと今頃になって気付く飛尽。




 昨日もお知らせした通り、「TINAMI」の「今日の一枚」にて飛尽の絵が紹介され中。
 いつもつけられる物語り的なコメントを楽しみに、飛尽見に行ってみると。

 なんかやたら裏設定に近い設定で物語が出来てる!
 しかも長いし!!

 びっくりしたのは言う間でもなく。
 ラスク・ナーダ氏が戦友探してアルトレイトにたどり着いたのはSA関係の方しか知らないはずで。
 今も(あの段階ではまだ)探し続けてるっていう設定は飛尽の心の内にしか無かったわけで。
 どの辺で見抜かれたのだろう、とその観察眼の鋭さにひやり。→ TINAMI [新窓]


2003年7月23日【大暑】(水)止んだり降ったり /忘備録

 暑いとみんな、そんなの別段気にもしないのに、やたら寒いからこそ気になる「大暑」。
 <一年でもっとも暑いはずの日
 暑くないからこそ今日が「大暑」だってことを意識する。
 フツウのことに如何に気づけないかを思い知るとき。




 昨日の実習は、かなり盛り上がったし楽しんでもらえたみたいだし、全体的には上々。
 でも細かいところで幾つも指摘を貰う。
 発音(「言って」がすべて「ユッテ」になってた)とか視線(全員を満遍なく)とかとかとか。
 よく言われるが飛尽は早口。ノってくるとそれはもうかなり早口。
「あれを聞き取れた学習者がいたことに驚いた」とは先生の弁。
 もっとゆっくり話す練習もせねばなあと思うとき。




 留学生と日本語で話す毎週の集まりが、前期は今日が最終日。
 メンバーが良い具合に揃って、いろんな国の言葉で「愛してる」「私を愛してる?」「貴女を一番愛してる」とはどう言うかで盛り上がる。
 今日出たのは、カンボジア語、ミャンマー語、モンゴル語、フランス語、英語、中国語、ドイツ語、ラテン語。
 Est mon aime.(Be my girl.)とか出たりする。<すげえ直接的
 それでだいぶ楽しんだ後、(飛尽はしっかり調査協力の約束もとりつけて)終了。
 最後、というわけで、皆(と言っても5人くらい)でごはんを食べにゆく。
 安くて多くて美味しいお店に落ち着いて、結局1時間半くらいいろいろ語った。

 日本語は、「前」とか「後ろ」とかの意味合いが曖昧というかどっちつかずで覚えにくいらしい。
 立ったとき正面にあるのは「(前方)」「目の」。
 でも過去を振り返ると、背中側に「2ヶ月」「この」がある。
 背に過去、前方には未来があるはずなのに、「2ヶ月」と言ったりする。
 過去を差して「前」を使うのは、そのときだけ過去を向くから「前」になるのかなあとか思ったり。
 「言語は面白い。」と改めて思わされるとき。

 それと、スズメとツバメの話とか。<ぱっとしないけど米を食べる/綺麗だけど虫を食べる
 夕焼け/朝焼けの話とか。<夕焼け(西空)が綺麗なら明日は晴れ<天気は西から変わるから
 羊雲と鱗雲、蜘蛛の巣の朝露の話とか。
 ツバメが低空飛行すると雨になるとか。<多湿だとエサにしてる虫が水分吸って重くなって低く飛んでるから

 ついでに手相を見てもらったり。<ドンピシャなりき
 手相は生まれたときから決まってるんじゃなく、変わってゆくものなんだとか。
 そんなわけで今までに何があったか(外面/内面ともに)が見えるんだとか。(未来も少し見える。)
 目下、75歳のとき何か危険があるらしいので気をつけようと思った飛尽。遠いなー。


2003年7月24日(木)寒 /忘備録

 飛尽が主催している、お絵描きねっと付属コミュニティーが間もなく1周年を迎える。
 というわけで、それに合わせたイラスト展示会ももうすぐ。
 今日はそれの開催前〆切。
 最後にどどっと来たのもあって、思ったよりも作品は集まりほくほくの飛尽。
 開催準備は着々と進めつつ、やっぱり遅れてるメールの返信(…)。
 しかして明日〆切のレポート1本あるため、只今執筆中。
 そんな日々。

 今年は試験が少なくてレポートすっごい多いんだけど! っていう話を昨日して、
「でも試験よりレポートのほうが大人っぽいよね」
 と、慰められる。
 いや、試験だって論述なんだけど…! とかいう天の声は聞かなかったことにしよう。
(ところで昨日の「止んだり降ったり」が「踏んだり蹴ったり」に見えるのは気のせいか。気のせいだな。)


2003年7月25日(金)ぬくい /忘備録

 実習二日目。本日は録画係りの飛尽。
 ときどきふっと電源の切れるビデオカメラは、なかなかどうして扱いづらい。
(接触が悪いらしい。オートパワーオフのようで冷や冷やする。)
 そんな最中、友人の名演技(一番の見せどころ)を撮り逃す。(…)

 昨晩の寝不足がたたったか、朝から歩くたびに頭痛に襲われる。
 そのうち治まるだろうとのほほんとしてたら、午後になっても鳴り止まず。なんだかなー。
 で、ダウンして友人とこで休ませてもらったり。
 「過労?」と聞かれて「あと風邪?」とは答えてみたものの、やっぱり睡眠時間が足りてなかっただけらしく、夕方になる頃にはすっきり。


2003年7月26日(土)曇り /忘備録

 明日がコミュニティーの1周年の前夜祭なので、その準備とかとかに追われる一日。
 レイアウト考えるのとか、作業してくのとか結構好きだったりするらしく楽しそうな一日。
 そして久々にあみだ。
 前夜祭企画のイラスト交換のあげ手と貰い手を決めるのに、あみだくじを使用。
 どの絵に当たるかなるべく可能性が偏らないように均等になるようにと、巨大あみだを作成。
(下までたどる道のりが長ければ、端から端にだって届くこともあるだろう、てのがその思惑。)
 で、嬉々としてやってみたら、上下で同一人物になっちゃったりして(それじゃ交換にならねえよ!)やり直すこと数度。
 結局小さいほうが上手く行く、ということに気付いたのは最後の一回。
 小だって大に優るのだ、という一例。


2003年7月27日(日)青天 /忘備録

 1周年祭、作業ラストスパート。いよいよ明日から開催。

 明日はそして、レポート提出も一つあるため今夜はそれに手をつける予定。
 今から手をつけて間に合うのか!
 とか聞けばたぶん、大丈夫明日はまだ一次〆切だからとか何とか返ってくるに違いない。
 そんな事言ってるからいつもギリギリになるってことを知らないらしい。
 今年の飛尽の授業構成は日本語半分趣味(?)半分。<趣味(?): 語学と文化とあと資格関連。<実益も兼ねている
 明日のは日本語の歴史とか変遷の話。
 …の、はずだが、古代の母音と漢字の話だけで終わりそうな授業なので、同じ古代でも動詞の話でレポートを書くべく本だけ借りてきてある飛尽。
 本を積んでもレポートには化けないんだぞ! と、誰か言ってやるべき。

・92000HITだんけ。


2003年7月28日(月)涼しい /忘備録

 アナログ画板1周年。
 お絵描きねっとのシステムが変わり、ご近所さんが廃止されて、代わりにコミュニティーなるものが登場。
 旧「アナログ番地」のようなものがあればと、あのとき急かされるように飛尽が立ち上げたのが上記コミュニティー。
 あれから1年で、サイト閉鎖等で脱退された方も含めて参加者153人。
 のべアクセス数、およそ18000。
 思えばでっかくなったものだな。

 記念祭が、今日から開催。
 反応が気になって、
 前夜祭(イラストランダム交換企画)に御参加してくださった方々のサイト巡りをしてみれば、
 まるで示し合わせたように、貰った作品/贈った作品の展示が今日から始まってる。
 あと日記とかとかとかから沢山リンクしてもらえて、リンク見つけるたびに嬉しさが増していく。
 前夜祭参加者による自サイトでの一斉掲載は、野良イベントっぽく、こういう繋がりっていいようなあと思う瞬間。
 (上手く回ると、戴きものイラストの展示室から別の前夜祭参加者のサイトへ、そのサイトの戴きものイラストの展示室から以下同じというふうに巡ることもできる。)




 昨晩の積み上げた本がレポートに化けることはなく、飛尽は最終〆切を目指すことにした模様。
 で、目下、明後日までのレポートが一本と、調査報告が一つ。
 その報告のための調査を今頃やってる後手っぷりだが、今日はなんだか時間が噛み合わない。
 行きは電車の時間を間違えてたし(時刻表を1時間ずれて見ていた模様)、早く終わると見込んでたら今日に限って遅く終わったりしてたし。
 でも文献漁って必要そうなとこ抜き出して繋ぎ合わせて組み立てて、っていう作業はやっぱり好きなんだよな。
 今日の調査は思ったよりも核心に迫れなかったけどな!(やり直せるといいんだけどな! )←反語


2003年7月29日(火)蒸す /忘備録

 実習三日目。今日は見てるだけーな飛尽。
 自分の担当の日じゃない上にゼミの曜日でもないので(実習はゼミの一環)、なんとなく教科書忘れ気味。
 反省会のとき、見せてもらおうと思ったら友人も持ってなかったりしてお仲間発見。
 そんなところでぬるま湯に浸かって安心してはいけない。

 前回飛尽が録画係で、ふっつりふっつり切れまくってたビデオカメラ氏は、今日はなんだか御機嫌よろしく。
 今日係だった先輩の手の中で、一度も途切れぬまま撮影を終了。
 人徳かなあ、それってやっぱり。
 で、反省会のときに、前回の担当者が聞いていはく。
担当「ビデオ、っていつ貰えるんですか?」
先生「それがねえ、昨日VHSにダビングしようとしたら真っ白で……」
 真っ白? それってそれって、何も映してなかったってことなんじゃねえ?
 前回切れまくってたのって、やっぱりオートパワーオフだったんだよ!!
(オートパワーオフ:電源入ってる状態でしばらく使わずにいると、一定時間経過後に自動で切れる機能)
 大失態。
 「これで録画しているから」と先生に託された画面が実は録画モードじゃなかったなんて今頃気付いても遅いかな! とか言い訳しても後の祭り。
 せめてもは、一人あたり授業2回担当というのが救いか。




 実習と反省会の間に間に、別のゼミのために今日も今日とて調査調査。
 昨日の反省を生かしつつ、新たに手に入れた文献参考にしつつ、昨日よりはまあちょっとはましな感じにはなる。
 飛尽が今回使った方法はインタビュー。(安易そうとか言ってはいけない。)でも口頭&メモだけだと不安だから一応全部録音させてもらう。
 ってことは、確認のために録音したの一度全部聞いてみる必要があるわけで。

 合計3時間半。(人数少なかったのがせめてもの救いか)←データが少ないとも言う

 そんな時間まで考慮に入れて無かったのが約一名。
 聞き流しつつ要点抜き出し、まとめ直して分析? 明日の報告までに漕ぎ着けるのかなー。
 意地でも漕ぎ着かないと大変なことに。
 そして困ったことに明日はレポート提出もあるぞ。


2003年7月30日(水)蒸し蒸し /忘備録

 調査報告。
 調査と言っても、来年やる本調査の予備調査(お試し版)を秋にやるのでそれの更に予備。
 秋のは手順の手ごたえを確かめるための予備で、今回の予備は方向性を掴む意味合いが強い調査。
 そんなわけで、なかなか方向性の決まらなかった飛尽は、ようやっとデータ取れたのが一昨日・昨日。
 録音したのを軽く文字に起こしてまとめて、分析まで終わらすのに昨晩〜今朝までかかって(徹夜はしてない)、
 でもなんとか文字に認したためて持ってゆく。

 報告のあとはディスカッション。質疑応答忠告指南とも言う。
 データも少なければ詰めも甘い……ので、叩かれるだろーなーと飛尽縮こまっていたところ、

 先輩「(日本語が)初級の人相手に日本語だけでこれだけ聞きだせたのはすごいと思う」

 とか言って貰えて、気分が晴れる。
 粘り勝ち。
 やっぱり人徳……とかではなくて単に相手の方々が初級にも関わらずいっぱい喋ってくれたおかげ。
 全員知り合いだった、てのも大きい。

 もっともその後、あちこち矛盾・問題点を指摘されたのは言う間でもなく。
 方向性は見えたような見えないような感じで、夏休みいっぱいで詰めないとだなー。
 課題は山積みだなー。




 夕方は、ゼミの先輩方で院を出て海外で日本語教えていらっしゃる方々が一時的に帰国されてる、ってことで歓迎会。
 居酒屋さんにゆく。
 内部が不思議な空間の作りになってたりして(秘密基地?)、ちょっと興味をそそられる。
 帰国組は何人かいらっしゃり、うち一眼レフ持参のお一人が、店内にいた着物の女性に目をつけて、しっかり写真を撮らせていただく。
 女性は快く応えてくれて、あっち向いたりこっち向いたり。
 やけにサービスいいなあと思っていたら、そのあと名刺持参でやってくる。で、その方、女将だったりしてびっくり。(お若い。)

 先輩方は顔だけ知ってたり顔も知らなかったりいろいろいらっしゃったが、お話聞けたのは今日の収穫。
 本日ゼミで発表でした、っていう話のときに、
「寝た?」
「寝ましたよー、3時間くらい」
「あー3時間ならやってけるよね」
 がんばらなきゃ(=体力付けとかなきゃ)と思う飛尽だった。

 韓国のお酒を振る舞われて、一口だけと口にする。アルコール度は6%とのことだったが、日本酒をヨーグルトで割ったような、カルピス系の爽やかな味わい。でも香りは日本酒のそれ。原料はお米とのことだった。ごちそうさまでした>先輩方


2003年7月31日(木)忘備録

 検討会だったのに、発言もまばらで進行はゆっくり。
 人数少なかったせいもあるものの、いつもに比べて覇気が無い。
 なんだかみんなお疲れの御様子。
 先輩がこっくりこっくりやってるのにびっくりしてみたり。
 調査の傍らこの実習はハードだよなあやっぱり。

 自分担当のときの、教室風景の録画映像を、観る。
 初日だったのもあり、教案ちゃんと覚えてなかったのもあり、緊張する飛尽の背から何か、オーラが。
 「早く答えなさい」とでも言いたげなオーラが…。<怖い
 慣れてきたら大分表情ほぐれてきてた。
 早口だったのと、発音の間違い結構あったのは否めないけどなー。




 夕方は、往復3時間ちょいで博物館のほうの実習ガイダンスに赴く。
 昨年行ったときは夏真っ盛りで上り坂がキツかった思い出が鮮やかだったのに、行ってみたら何のことはなく。
 涼しいだけでこんなに違うのか。
 それとも気の持ち様か。
 思ったよりも人は少なく、これは競争率下落の予感。
 いろいろためになるお話伺って、すっかり暗くなった道を帰路につく。


ほみづき。みいるほどのきたいさえいだかず。ゆめゆめしく。

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